CYNHNが本日5月13日に東京・代々木公園野外ステージでフリーライブを開催した。
雨をものともしない堂々たるパフォーマンス
CYNHNにとって初の野外ライブおよびフリーライブとなった本公演。開場が近付いたタイミングで雨に見舞われるあいにくの天候となったものの、会場には約1000人のファンが集結した。グループのコンセプトカラーである青の照明がステージを鮮やかに染める中、CYNHNはさわやかな新衣装に身を包んで登場。代表曲の1つ「楽の上塗り」で堂々とライブの幕を開けた。曲中、青柳透は「今日は雨の中、待っててくれてありがとう!今日は忘れられない日になりますね」と柔らかな笑顔で語りかける。メンバーもオーディエンスも悪天候をものともせず、この特別な時間と空間に没頭していった。
4人は意気揚々と挨拶したのち、1月にCDリリースした楽曲「ループバック・ロールトラッシュ」を披露。この曲は作詞を総合プロデューサーの渡辺翔、作曲を田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN、THE KEBABS、Q-MHz)が手がけた疾走感あふれるナンバー。凛々しく力強いパフォーマンスで会場のボルテージを上昇させた。ライブの人気曲「水生」の世界観もこのライブのロケーションやシチュエーションと調和。「はりぼて」の一節「びしょびしょになって これくらいがちょうどいいよね」などにも特別な意味が付帯した。
新曲「春を攫った」初披露、ZeppDCワンマン発表
その後も「氷菓」や「息のしかた」などの楽曲を通して、あふれんばかりの情感を込めた歌声を伸びやかに響かせるCYNHN。シンガロングが繰り広げられる場面もあり、会場全体の空気、メンバーとオーディエンスの気持ちがひとつになる。そしてライブ終盤、CYNHNは新曲「春を攫った」を初披露。ステージ上にあしらわれた花の飾りも相まって切なくも晴れやかなムードが広がった。渡辺が作詞作曲、高橋諒が編曲を手がけたこの曲は6月3日に配信リリースされる。
また新たな情報として、11月16日に東京・Zepp DiverCity(TOKYO)でバンドセットワンマンライブが行われることが発表された。CYNHNは過去にも同会場で単独公演を実施したことがあるが、当時はコロナ禍だったためキャパシティを制限しての開催だった。今回の公演は彼女たちにとって過去最大規模のワンマンライブとなる。綾瀬志希は「チケットソールドアウトを目指してがんばりたいと思います。今のCYNHNをいろんな方に見ていただきたいですし、来ていただいたからには絶対に後悔させません。CYNHNの音楽は私たちとあなたのためにあります」とオーディエンスに呼びかけた。
歓声と拍手を浴びた4人はラストに「いいおくり」を歌唱。綾瀬の「あなたの居場所はこれからも私たちの歌が守ります。これからも最高のステージを用意してあなたを待っています。また一緒に遊びましょう!」という声とともにライブがフィナーレを迎えた。
セットリスト
「CYNHN 代々木公園野外ステージ フリーライブ」2026年5月13日 代々木公園野外ステージ
01. 楽の上塗り
02. ラルゴ
03. AOAWASE
04. ループバック・ロールトラッシュ
05. 水生
06. はりぼて
07. 氷菓
08. インディゴに沈む
09. くもりぎみ
10. 息のしかた
11. 2時のパレード
12. 春を攫った
13. いいおくり
今後の公演情報
CYNHN 9th Anniversary LIVE -Blue Symphony-
2026年6月29日(月)東京都 LIQUIDROOM
CYNHN ワンマンライブ
2026年11月16日(月)東京都 Zepp DiverCity(TOKYO)


