JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

新書「星野源論」発売、戸部田誠&つやちゃんが“アナーキーなポップスター”の全体像に迫る

「星野源論」書影
16分前2026年05月13日 3:03

星野源に迫る新書「星野源論」が6月17日に新潮社より発売される。

昨年6月にソロデビュー15周年を迎えた星野。これまで音楽家・俳優・文筆家として、卓抜なアイデアと創造力をいかんなく発揮してきたが、その範囲が広大であるがゆえ、彼の全体像を語り切るのは容易ではない。果たして、彼はどんな文化的影響を受けて来たのか。なぜ「意味なんかないさ」と歌うのか。

こうした問いに挑むのは2人の論者。ライターの戸部田誠(てれびのスキマ)は、星野のキャリアを総括し、その活動を「芸能史」という“文脈”に広く位置付けていく。文筆家のつやちゃんは、最新作「Gen」までの作品を読み込み、その表現の神髄へと迫る。さらに本書の編者を務めるのは、星野の「YELLOW MAGAZINE」に創刊から携わる小田部仁。この強力な布陣によって、“アナーキーなポップスター”星野の全体像に迫っていく。

戸部田誠(てれびのスキマ)コメント

星野源について書くのは難しく、緊張を伴います。彼の活動が多岐にわたり、そのイメージが「ばらばら」だからでしょうか。しかし一方で、一貫して自らが連なる“系譜”に対して自覚的です。ならば、芸能史の中で彼がどこに位置するのかを明らかにすることこそ、その輪郭を浮かび上がらせる手がかりになるのではないか。そう考え、その“源流”を辿りました。

つやちゃん コメント

なぜ人は、星野源について語りたくなるのでしょうか。固定された人物像に対して、人はそれほど言葉を尽くしません。星野源に語りの欲望が集まるのは、彼がいくつもの顔を持ち、領域を人格横断してきたからでしょう。変身を重ねてきた音楽作品から、この表現者に固有の本質をあぶり出していきます。

JOYSOUND
JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND

関連記事

「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」ロゴ

「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」ノミネート発表 最優秀楽曲賞にHANA、米津玄師、サカナクション、アイナ・ジ・エンド、M!LK

13日
Superfly「Superfly Hall Tour 2025 "Amazing Session"」より。

Superfly全国ツアーを映像&音源化、収録曲から玉置浩二「メロディー」カバーを先行配信

19日
星野源「Gen Hoshino presents MAD HOPE Japan Tour」ジャケット

星野源「MAD HOPE」ツアーBlu-ray / DVDのトレーラー映像公開

26日
星野源「Gen Hoshino presents MAD HOPE Japan Tour」ジャケット

星野源「MAD HOPE」ツアー円盤、気になる箱の中身は?ライブ映像編集版をNetflixで配信

約1か月
LE SSERAFIMがPRする「サンリオキャラクターズ キャラパキ チョコレート」のキービジュアル。© 2026 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L665380

LE SSERAFIMがアガるサンリオキャラクターは?「キャラパキ」チョコレートCMスタート

約1か月
「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」ロゴ

「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」エントリー作品 / アーティスト発表、主要6部門のエントリー一覧は

約2か月
イ・ヨンジ

星野源とのコラボでも知られるイ・ヨンジがツアーで東阪巡る

約2か月
星野源

星野源のアルバム「Gen」はどのようにして生まれたのか?新録インタビュー交えたドキュメンタリー公開

2か月
「星野源と松重豊のおともだち」能登編より。(写真提供:NHK)

「星野源と松重豊のおともだち」最終回は金沢と能登へ、旅の終わりに選んだ1曲は

3か月