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武元唯衣は生まれ変わっても櫻坂46になりたい、ドレス姿でパワフルに踊りまくった卒業セレモニー

「武元唯衣 卒業セレモニー」の様子。中央が武元唯衣。©Seed & FlowerLLC
16分前2026年05月15日 4:05

櫻坂46のBACKSメンバーによるライブ「14th Single BACKS LIVE!!」が、5月12、13日に千葉・幕張メッセ 幕張イベントホールにて開催された。

「14th Single BACKS LIVE!!」は、3月11日にリリースされた櫻坂46の14thシングル「The growing up train」のBACKSメンバー16名によるライブイベント。今回はBACKSセンターを務める三期生の村山美羽に、初めて「BACKS LIVE!!」に参加する四期生を加えた計16名でグループの未来を感じさせるステージが繰り広げられた。また、13日の公演では、約7年半にわたるアイドル活動に終止符を打つ二期生・武元唯衣の卒業セレモニーも実施。多くのBuddies(櫻坂46ファンの呼称)が、彼女たちの全身全霊のパフォーマンスを目に焼き付けた。

ここにいる全員がもっと輝くべき人たち

村山の繊細かつ情熱的なソロダンスで幕を開けた本編では、BACKSメンバーたちが櫻坂46らしい躍動感あふれるダンスとかわいらしい表情で観客を魅了。稲熊ひなセンターの「確信的クロワッサン」、目黒陽色センターの「Anthem time」といった四期生をフィーチャーしたナンバーに加え、四季を感じさせる構成のセットリストでもファンを楽しませた。石森璃花による「好き?」という甘いひと言をきっかけに披露された「港区パセリ」でライブは後半戦へ。ステージ上に置かれた1脚の椅子に武元が腰掛け、ニヤリと笑みを浮かべながら武元が初めてセンターを務めた「油を注せ!」へ突入すると、会場の熱気は最高潮に。ダイナミックなパフォーマンスで観客を沸かせた。

最後に座長の村山が、「私はあまり器用ではないし、自分の気持ちをうまく言葉にできないことが多いです。でも、何よりも櫻坂46のことを大切に思っています。まだまだやれることをやりたいし、もっとがむしゃらに上を目指していきたいです。そして、ここにいる全員がもっと輝くべき人たちだと思っています。今日のライブを通じて、(ここにいるメンバーが)もっとスポットライトを浴びるべき人たちだと感じてほしいです」と思いを語り、開放感あふれる「I'm in」へとつないだ。

決してまっすぐな道ではなかった7年半

客席が武元唯衣のペンライトカラーであるパッションピンクとブルーの光に染まる中、卒業セレモニーがスタート。ステージには制服姿の武元に加え、森田ひかる、守屋麗奈、山﨑天が登場し、「制服の人魚」がオリジナルメンバーで披露されると会場は悲鳴にも似た歓声に包まれた。武元の7年半にわたるアイドル活動を凝縮した映像とともに、本人による振り返りトークや、メンバーたちの思いがスクリーンに映し出されていく。その後、華麗なドレス姿でステージに現れた武元は、現在の思いと感謝の気持ちをファンへ届けた。

武元は「この7年半は決してまっすぐな道ではありませんでした。でも、今日ここに立って、最後の日に思うのは、最高だったなっていうこと。しんどいことを塗り替えるほどの夢みたいな景色、信じられない経験、『ここまで耐えてくれてありがとう』という過去の自分に感謝できるタイミングにたくさん出会うことができました」と語り、スタッフやBuddies、そして家族への感謝を伝えていく。さらに四期生に向けては、「本当に真面目で努力ができる子たち。どんな隙間時間でも一生懸命踊り込んで極めている姿を何度も見ました。今日のライブを作るときもよくがんばっていて、このライブが終わったらたくさん褒めたいなと思います」とエールを送り、三期生には「心の底にあるものがすごく熱くて、少年みたいな子たち。三期生にしかできないパフォーマンスで、櫻坂46をどこまでも先に連れていってほしい」と思いを明かした。

そして同期の二期生に対して、武元は「二期生がこのメンバーじゃなかったらここまでこられなかったかなと、何度も思いました。一緒にどん底を経験したからこそ、一緒に見てうれしかった景色もたくさんありました。毎日がんばる理由をくれて、ありがとうと伝えたいです」と涙ながらにコメント。卒業した一期生へも、「先輩たちの背中はいつもカッコよくて、ステージの上で表現することがどれだけカッコいいかを教えてくれた。今日この姿を見せることで、『人生を変えてくれてありがとうございます』と感謝の気持ちが伝わっていたらうれしいです」とあふれる思いを口にし、最後は「私は今が一番楽しくて幸せです。生まれ変わっても櫻坂46になりたいです。本当に7年半、ありがとうございました!」と笑顔でスピーチを締めくくった。

二期生はみんな武元唯衣のことが大好き

エモーショナルなムードの中、武元はステージに田村保乃、藤吉夏鈴、松田里奈、森田、山﨑、谷口愛季、中嶋優月を迎え、「僕たちの La vie en rose」でパフォーマンスを再開。曲中にはトロッコに乗ってアリーナを巡りながら、ファン1人ひとりに最後の挨拶を届けた。二期生が勢ぞろいし披露されたのは二期生楽曲「紋白蝶が確か飛んでた」。松田が「唯衣ちゃんに出会えて本当によかったと、心の底から思っています。みんな、唯衣ちゃんのことが……」と語りかけると、ほかのメンバーが一斉に「大好き!」と叫び、武元が思わず涙を浮かべた。そんな感動的なパフォーマンスから一転、まるで楽屋のような和やかな空気が広がったMCを挟み、メンバー1人ひとりが思い思いのメッセージとともに武元へ花を贈るブロックも。田村が「同期にも後輩にも、最後までカッコいい背中を見せてくれてありがとうございました」と伝えると二期生全員が武元に抱きついた。

武元は「こんなふうにみんなが思っていたなんて知らなかった。かけてくれた言葉を、そのままみんなにも返したいです」と感慨深げに語り、卒業セレモニーは佳境へ。「私の人生を変えてもらった曲。この曲にいろんな景色を見せてもらいました」と告げると、パンツスタイルのドレスに衣装チェンジした武元は、椅子を使った長尺のソロダンスで観客を魅了。その流れから「油を注せ!」を再び披露した。楽曲序盤はBACKSメンバーのみでパフォーマンスし、途中から選抜メンバーも加わって武元の新たな門出に華を添える。間奏では、武元が振付を考案した、各期メンバーと武元が豪快に踊りまくるダンスパートも展開され、彼女らしい形で約7年半にわたるアイドル人生に終止符を打った。そして最後は、武元のキャッチコピー「琵琶湖が生んだパワフルガール!」を会場全員で叫び、約3時間半にわたるライブは、最高の笑顔と盛大な拍手に包まれながら幕を閉じた。

セットリスト

「14th Single BACKS LIVE!!」2026年5月13日 幕張メッセ 幕張イベントホール

01. 夜空で一番輝いてる星の名前を僕は知らない
02. 恋が絶滅する日
03. 愛し合いなさい
04. ULTRAVIOLET
05. 確信的クロワッサン
06. Anthem time
07. ずっと 春だったらなあ
08. 真夏の大統領
09. 木枯らしは泣かない
10. TOKYO SNOW
11. Nothing special
12. 引きこもる時間はない
13. Nightmare症候群
14. 僕は僕を好きになれない
15. マンホールの蓋の上
16. 港区パセリ
17. I will be
18. 油を注せ!
19. ドライフルーツ
20. I'm in
<アンコール>
21. 制服の人魚
22. 僕たちの La vie en rose
23. 紋白蝶が確か飛んでた
24. 油を注せ!

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