元東京女子流の新井ひとみが、ソロアーティストとして再始動。6月6日に東京・SEL OCTAGON TOKYOにて、“第二章”の幕開けとなるライブ「Arai Hitomi Live&Party "I Can't Stop My Music! Keep On Singing!" Vol.1&Vol.2」を開催した。
2010年よりおよそ16年にわたって東京女子流として活動し、高い歌唱力と天性のアイドル力でグループのセンター的存在として個性を発揮してきた新井。メンバーがそれぞれの道を歩む中、新井はひと足早くソロアーティストとしての活動を開始し、およそ2カ月でステージへと戻ってきた。
「AH(アライヒトミ)より、出発便のご案内を致します。本日は、第二章開幕宣言ライブ 1103便にご搭乗いただき誠にありがとうございます。どうぞ、音楽に身を委ね、肩の力を抜いて、ありのままのあなたでお楽しみください。まもなく、新たな扉を開けて出発です」と機内アナウンスを思わせるナレーションが流れ、「まずは、皆さんの大きな声がエンジンです‼︎ 準備はいいですか?」というメッセージに続いて登場した新井は、2020年にリリースされたソロナンバー「恋のミラージュ」でライブの幕を開けた。会場となったSEL OCTAGON TOKYOは主にDJによるパーティが夜な夜な開かれているクラブ空間。ライブ中盤にはJ-POP DJチーム・ゆけむりDJsがゲストで登場し、新井のリクエストも含む昭和、平成、令和の歌謡曲 / アイドルソングでフロアを盛り上げた。
新井もまたオリジナル楽曲のほか、うしろゆび指され組の「渚の『・・・・・』」や森高千里の「雨」、松田聖子の「瞳はダイアモンド」「白いパラソル」、石川ひとみ「まちぶせ」、平松愛理「部屋とYシャツと私」といったヒットソングをカバー。歌詞の世界観を大事に表現することを心がけているという新井は、さまざまな時代の楽曲を情感たっぷりに、オリジナルシンガーとはまた違った楽曲の魅力を引き出していく。「白いパラソル」のカバーでは傘を差しながらの優雅なパフォーマンスも見られた。一方、DJタイムにはおてんばぶりを発揮し、DJブースに登って歌う場面も。元気よく飛び跳ねてずっこけたり、女子流時代から変わらぬ天真爛漫な魅力で会場に集まったファンを満足させた。
アンコールでは、東京女子流の代表曲「おんなじキモチ」が歌われる場面も。DJブース背後の巨大スクリーンにはミュージックビデオが流れ、新井は16年前の自分たちをバックにはつらつとした歌声を届けた。また第2部ではDJ KOO(TRF)からのサプライズメッセージが上映され、突然の出来事に新井もびっくり。avexの大先輩からのメッセージを笑顔で受け止めた新井に、観客から大きな拍手が送られた。
「宣誓! 新井ひとみはこれからも歌を歌い続けます!」とソロで活動していく決意を改めて言葉にした新井は、8月8日に同じくSEL OCTAGON TOKYOにて次回公演を行うことを発表。「第二章 New Project Presentation」と銘打たれたこの日のステージでは、新たに始動するプロジェクトやファンクラブ開設の詳細が発表される予定だ。
新井ひとみ「Arai Hitomi Live&Party "I Can't Stop My Music!Keep On Singing!"」
Vol.3「渚のアライサマーと第二章 New Project Presentation!」
2026年8月8日(土)東京都 SEL OCTAGON TOKYO
OPEN 12:00 / START 12:30
Vol.4「夏祭りアライサマーと第二章 New Project Presentation!」
2026年8月8日(土)東京都 SEL OCTAGON TOKYO
OPEN 16:00 / START 16:30


