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実年齢告白に怒涛の発表連発!ジュリアナの祟り・蕪木蓮お誕生日会はお祭り騒ぎ

蕪木蓮(Vo)とそのまんま祟り。©Gifut
7分前2026年06月23日 5:02

ジュリアナの祟りのワンマンライブ「【退化の達人】蕪木蓮誕生日当日イベント『大お誕生日会大会~退化の改新~』」が、6月17日に東京・新宿FACEで行われた。

食欲を刺激する芳香が漂う大お誕生日会大会

昨年同日に東京・国立代々木競技場第二体育館で行われた、蕪木蓮(Vo)の満100歳を祝う生誕ライブ「ジュリアナの祟り 蕪木バースデーワンマン 令和版 風雲!バブル城~ジュリアナの祟り10周年スペシャル☆~ FINAL 蕪木城編」から丸1年。この日の公演はディナーショー形式で開催され、タタラー(ジュリアナの祟りファンの呼称)たちがフロアに並べられた円卓で食事を楽しみながらショーを鑑賞するスタイルが採られた。フロアにはビュッフェやドリンクバーを完備。食欲を刺激する芳香が会場の隅々までを満たし続ける中で公演は進行した。なお、供されたすべてのフードはバンドと縁の深い唐揚げ専門店・鳥◯の手によるものだ。

「11周年11大発表」で蕪木蓮の実年齢が

通常、ジュリアナの祟りのライブはバンドセットでの演奏パートと全編オケを使用する“ハッスルトランスタイム”パートの2部構成で行われるが、この日の公演は前半がトークパート、後半がライブパートという特別仕様。開演と同時にまず「薄紅色の淡い夢の中で~バブルの呪文はAYATRA~」がバンドスタイルで華々しくパフォーマンスされたのち、ステージに長机が運び込まれる。江夏亜祐(Dr, Vo)、蕪木、矢島銀太郎(B)、翌桧ダンク冬雪(パフォーマー)、佐川ネル秋吉(パフォーマー)、バックダンサーのそのまんま祟り(麻布美佳子、そら♨️るる)の計7名が記者会見よろしく横一列に着席し、約1時間に及ぶトークセッションをカジュアルなムードで繰り広げた。

トークは、蕪木の半生を振り返る内容が大半を占めた。歌に目覚めた幼少期の思い出話に始まり、親に隠れてボイトレに通った学生時代、大手養成所時代を経て、大手を離れソロシンガーおよびユニットとして活動し始めるまでの流れが蕪木の口からつぶさに語られていく。江夏とはユニットとしての初ライブ時に対バン相手として出会ったといい、その後も江夏率いるバンド・亜tra鵺と共演するたびに彼らの自由な音楽表現に心惹かれていった蕪木は、亜tra鵺解散を機に江夏から受けた誘いを快諾。このタイミングで矢島も合流し、ジュリアナの祟りの原型ができあがったのだそう。

すると不意に「ここで皆さんに発表があります!」と、バンドの命名11周年にちなんだ「11周年11大発表」がスタート。「第17回 かみす舞っちゃげ祭り 2026」「かしま海フェス with かしま納涼海花火」「大洗海上花火大会2026」といったイベントへの出演や、無料ワンマンライブ「対価の達人」の6カ月連続開催、さらに来年の江夏バースデー公演を東京・THEATER MILANO-Zaで行うことが次々に告げられ、そのたびにタタラーたちの喝采を呼び起こす。そして「11大発表」最後の1つは蕪木の口から伝えられることになり、ドラムロールおよびピンスポットライト演出に導かれて「蕪木さん、今日で38歳になりましたー!」と本人が絶叫。約10年前に90歳を自称してから守り続けてきた年齢設定を破棄し、今後は実年齢で活動していく方針を明らかにした。

「メンバーのことは嫌いになっても、38歳の蕪木は応援してください!」

その後10分間の休憩を挟み、公演は後半のライブパートへ。おなじみの2部構成をコンパクトに圧縮したようなセットリストが届けられ、4曲目にして早くもハッスルトランスタイムに突入。通常は江夏ボーカルで届けられる「キラキラ☆hero」「紫陽花モードで責めてくれ!」といった楽曲では、江夏をお立ち台から引きずり下ろして「私がキラキラしたいでしょうが」と主張する蕪木がメインボーカルを担当。さらに曲中のコールが「ホントの年齢言わせろよ」にアレンジされるなどの特別仕様で披露された。

「お時間5分前となってますけど延長どうなさいますか」のアナウンスを契機に勃発した「誰が延長料金を支払うか」の丁々発止の茶番を経て披露された「New Scene」では、蕪木の「ディナーショーっぽいことやりたい」との要望により、フロアを練り歩いて観客1人ひとりと握手を交わしながら歌唱するスタイルが実現。さらにラストナンバー「リグレット ~君を想い返している~」の前にはバースデーケーキが持ち込まれるサプライズ演出も実行され、タタラーのペンライトをロウソクの炎に見立てて蕪木がCO2ジェットガンを客席へ噴射するひと幕も。短時間ながら彼ららしいサービス精神にあふれた演出過剰なステージが繰り広げられ、フロアを笑顔と熱狂で満たした。

アンコールではまず「アクシデント」が景気よく披露され、曲中のブレイクで蕪木が「メンバーのことは嫌いになっても、38歳の蕪木は応援してください!」と要請。そしてライブは「バブリー革命 ~ばんばんバブル~」で締めくくられ、会場の構造的な都合により38連続ジャンプの代わりに38回の屈伸運動をもって幕が下ろされた。

セットリスト

トークパート

01. 薄紅色の淡い夢の中で~バブルの呪文はAYATRA~

ライブパート

01. フタリで、、、
02. しゅわわ。なシャララ。
03. 夏のyou
04. キラキラ☆hero
05. 紫陽花モードで責めてくれ!
06. 無敵シュプレヒコール ~このSを、聴け!~
07. New Scene
08. パンティーナイト♂
09. あーもー!アモーレ!! ~アイツのタタリ~
10. リグレット ~君を想い返している~
<アンコール>
11. アクシデント
12. バブリー革命 ~ばんばんバブル~

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