「晴れの国」岡山の魅力を伝える県主導のプロジェクト「晴れの国OKAYAMA魅力発見プロジェクト」がスタート。これを記念した記者会見が本日6月29日に東京都内で行われ、岡山県出身の豆原一成(JO1)と千葉県船橋市非公認のご当地キャラである“梨の妖精”ふなっしーがスペシャルゲストとして登壇した。
岡山はなぜ「晴れの国」?
降水日数が少なく、温暖な気候や豊かな自然に恵まれていることから「晴れの国」と呼ばれる岡山県。中四国の交通のクロスポイントでもあり、近年では「撮影がしやすい」と映画のロケ地としても多数利用されている。その魅力をPRする今回の会見のゲストとして登壇した豆原は岡山県真庭市出身。ふなっしーは船橋市在住の梨の妖精でありながらも、岡山県の名物・桃が大好物であることからこの日のゲストに招かれた。
高校時代を振り返る豆原一成、ふなっしーと意気投合
豆原は地元の魅力を「すごく自然が豊かな街。海から山から、すべてが温かい場所だなと思っています」と語り、岡山の気候の特徴を「晴れが多くて、今でも地元に帰ると『あ、いつも晴れてるな』と感じますね」と振り返った。そんな豆原のこの日の衣装は岡山が誇る特産の1つである“岡山デニム”。「着心地もすごくいいです。最初はちょっと硬い感じがあるんですけど、何回も何回も着ることでジーンズが育っていって自分の形にはまるのかなと」と、笑顔でアピールした。一方「好きな食べ物は桃と肉」と公言しているふなっしーは「ジューシーでおいしいなっしなー!」と岡山の桃のおいしさを熱弁。豆原は「今日はふなっしーさんと一緒って聞いて『え? 岡山のキャラクターじゃないよな?』と思ってたんですけど(笑)。桃が好きだってことなんですね」と人選に納得の表情を浮かべた。
岡山での思い出を尋ねられると、豆原は高校生時代に地元・真庭市の「ふるさと勝山もみじまつり」でクラスでソーラン節を踊り、賞を受賞したというエピソードを明かす。ふなっしーから「すごいなっしなー。同級生からしたら『地元からスターが出た』って誇りなっしなー」と褒められた豆原は「いやいや(笑)。でも本当に楽しかったですね。学校終わりにみんなで準備して」と謙遜しつつ当時を振り返った。過去に岡山でもイベントを開催し、20回以上岡山を訪れているというふなっしーは「岡山で行って楽しかったのは鷲羽山ハイランドなっしなー。あそこにあるスカイサイクルはマジでやばいなっしー! 崖っぷちを通るし、よく見ると支柱とかサビてるなっしー(笑)」と岡山の遊園地を訪れたときの思い出を語り、豆原を「確かに!」とうなずかせた。
豆原VSふなっしーのガチンコ対決、勝利したのは
イベントの後半では豆原とふなっしーが「豆太郎VS梨太郎 ガチンコ岡山PR対決」と題した対決企画に挑戦。クイズやダンスを通じてそれぞれの岡山愛をアピールした。クイズ対決では3種類のぶどうを試食して品種を当てる最終問題に見事豆原が正解。ダンス対決では豆原が童話「桃太郎」のモチーフを取り入れた即興のダンスを華麗に披露し、ふなっしーは「川から流れてる桃の中身が暴れた、みたいな(笑)」というアグレッシブなダンスを披露する。伊原木隆太県知事の判定で勝者は豆原に決まった。悔しがるふなっしーに、豆原は「もうそろそろ誕生日でしょ?」と声をかけ、7月4日に1888歳の誕生日を迎えるふなっしーのために用意した桃のケーキを贈呈。2人でケーキを試食し「梨汁ブシャー! 桃汁ブシャー!」とそのおいしさに感動し合った。
「晴れの国」にちなみ、最近あった“晴れやか”なエピソードを尋ねられた豆原は、「最近ドラマの撮影をしているんですけど(JO1の)リーダーの與那城奨くんがスタッフ全員分のケーキを差し入れしてくれました。両手にケーキを持って、仕事が休みの日に完全にプライベートで来てくれて。本当に“晴れ”というか、すごくうれしかったですね」と目を細める。また本日深夜に行われるサッカーの2026 FIFAワールドカップ ラウンド32のブラジル対日本戦に向けて岡山弁での応援を求められると、ふなっしーは「日本代表! ぶちがんばりなっしー!」、豆原は「日本代表、でえれえ応援しとるけえ、がんばりんさい!」と大きな声でエールを送った。


