大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒がトリプル主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~ Season2」が本日7月22日21:00にスタートする。初回オンエアに先立って、7月20日に東京都内で第1話先行上映会とキャストトークイベントが行われ、大森、相葉、松下をはじめ、キャストの伊藤淳史、光石研、遠藤憲一、佐藤浩市、髙木雄也(Hey! Say! JUMP)、脚本を手がける福田靖が出席した。
名波がアメリカ留学から帰国
「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」は昨年7月期に放送された刑事ドラマ。警視庁の分析・追跡捜査部隊SSBCに新設された捜査一課の専門支援チーム“別班・SSBC強行犯係”の活躍や人間模様が描かれた。シーズン2でも、大森はSSBC強行犯係の機動分析担当・伊垣修二を、相葉はSSBC強行犯係に出向するキャリア組の名波凛太郎を、松下は離婚した伊垣の元妻で警視庁捜査一課主任の青柳遥をそれぞれ演じる。今回は、アメリカ留学から帰国した名波がSSBC強行犯係に復帰するところから物語が展開する。初回には笠松将、福士誠治、内博貴がゲスト出演する。
伊藤淳史が飲み会をセッティングすると
「大追跡」の撮影について、口をそろえて楽しい現場だと言うキャスト陣。相葉は「シーズンもののドラマに出ることってほとんどないんですけど、初日からホームな感じで楽しくやらせていただいております」と声を弾ませ、松下は「キャストの皆さんの顔を見た瞬間、また戻って来られたんだという喜びがありました。より面白いドラマになってるんじゃないかと思います」とシーズン2への期待をのぞかせる。その後、光石や遠藤、佐藤のベテランキャストの話題では、光石が「クランクインして、とりあえず生存確認をしました。『大丈夫?』と言い合いました」と遠藤や佐藤にアイコンタクトを送る。セリフ覚えの話になると、遠藤は「ものすごく時間がかかります」と正直に話し、佐藤は「入るは入るんだけど、抜けるのが早い」、光石も「何度も読んでやっと頭に入ったなと思って現場行くと忘れちゃう」と共感し合った。
司会の野上慎平アナウンサーからシーズン2決定を受けての周囲の反響を聞かれると、伊藤は「あんまり反応がないんですよ……そもそも友達がいないので、連絡もこない」と正直に返答。相葉から「淳史くんが飲み会をセッティングしてくれたんだけど、人が全然集まらなかったもんね。僕は行ったんですよ」と無邪気に笑いかけられ、大森からは「淳史くんのせいじゃないよ。みんな忙しいんだよ」と慰められると、「次はがんばります。よろしくお願いします!」とほかのキャストに飲み会への参加を懇願した。
流行を教えてもらう相葉
さまざまな世代のキャストが集結する「大追跡」。相葉は「“若い勢”が今の流行りを教えてくれるんですよ。前回はラブブが流行ってると聞いて、今年はぷにゃぷにゃのスクイーズって言うんですか? あれがめちゃくちゃ流行ってるみたいで、淳史くんなんて、合間にずっと買ってるよね?」とスマホを操作するジェスチャーをしながら話しかける。伊藤が「娘が欲しがってて。控室であだっちぃー(キャストの足立梨花)と一緒に買おうと挑戦してるんですけど、買えない日々を送ってます」としょんぼりすると、相葉は「(撮影に)集中してください!」とすかさずツッコミ。大森は「芝居はちゃんとやってるんですよ? 」とさりげなくフォローし、「ぷにゅぷにゅのスクイーズってやつ……僕、50歳を過ぎてるんで、興味があるわけではないんだけど、ひと通り触らせていただいて、へー……って」と真顔で本音をこぼした。
和気あいあいとしたトークは続き、警視庁捜査一課で遠藤との共演シーンが多い松下は「目の前で遠藤さんの演技を見られて、特等席ですよ。毎回お芝居をしていて楽しいですし、今日は立ち位置を何度も気にしていて、キュートな大先輩です(笑)。癒されながらも勉強させていただいております」と遠藤に向けてほほえむ。相葉も「くすっと笑える演技をされるんで、勉強になります」と遠藤のコミカルな演技を褒め称えた。その後も遠藤が話題の中心となり、大森が「遠藤さんのモノマネ面白かったよね」、相葉が「時間が空けば(キャストの丸山)礼ちゃんの芸が始まるんですよね」と現場での裏話を明かす。遠藤は「俺のモノマネはどうかと思うんだよね。人間じゃないじゃん!」と笑いながら丸山にクレームを入れ、相葉は「動物系でしたよね」とモノマネを振り返った。
福田脚本の魅力
刑事ドラマでありながら、コミカルなセリフも多い「大追跡」シリーズ。福田は「時々現場に顔を出すんですけど、いつも楽しそうで……。お芝居をしている人たちがうらやましくなるくらいです。1人で刑事ものを書くのは大変なんですけど、こちらも楽しく書かせていただいております」とキャスト陣に視線を送る。また、警視庁のSSBCに取材をしながら脚本を書き進めている福田は「取材をすればするほど、脚本でふざけられないなって。『怒られる、怒られる……』と思いながら、遠藤さんのセリフを書かなければいけないんです」と福田なりの苦悩を明かした。福田の脚本について相葉は「まだまだ新しいデジタル捜査があるんだなと驚きましたし、セリフのテンポのよさと、『もうひと展開くるんだ!』というストーリーの流れがものすごく面白いなと思って、読ませていただいています」とコメントし、感謝の言葉を送った。
歌と振付を思い出すのに必死でした
シーズン1の放送から1年が経つことから、登壇者たちはこの1年をテーマにトークを展開していく。1年以内の初出しエピソードを聞かれた伊藤は「出席率の悪い飲み会がありまして」と自虐しながら切り出し、「ずっと長い時間飲んでいて、『雅紀! 淳史! 大好きだよ』って相葉くんと2人でハグし合いながらお酒を飲みました。スーパーアイドルでめちゃくちゃいい人なんですけど、皆さんが思ってるよりもいい人ですから。間違いありません!」と相葉の人柄を高く評価。すると相葉本人は「すみません……」と照れ笑いした。
「大追跡」というタイトルにちなんで、この1年で追いかけていたことを問われた相葉は「真面目な話になっちゃうんですけど、嵐の歌と振付です。思い出すのに必死でしたね。歌詞もワンセンテンスだって間違えられないですから」と、5月に閉幕した嵐のラストツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」に言及。伊藤から「きついね」と言われ、「きついね……」と思わずうなずくが「そのパスやめて!」と声を張り上げる。ツアーを観に行った佐藤は「とてもじゃないけど、プロンプター(歌詞やセリフなどを映すモニタ)を置ける状態じゃないんだよね。当たり前なんだけど、すべて頭の中に入ってる。すごいなあと思って」と嵐メンバーを絶賛した。一方、松下が追いかけているものは、納豆。「お二人(相葉と大森)が腸活に目覚められていたのを見て、影響を受けました」とその理由を語る。相葉が「今もやってます。甘酒を飲んで、納豆を食べて」と言うと、佐藤が「腸活教えて」と相葉に助言を求めた。
佐藤浩市からのアドバイスに髙木雄也の反応は
イベント中には、元ヤンキーで、SSBCの中では体育会系の小山田勝也を演じる髙木がサプライズで登場し、「横並びで皆さんを見て、すごいドラマに出てるんだなと思いました」と恐縮した様子を見せる。客席にまぎれていた髙木の姿に驚いた相葉は「なんでいるの!」と目を丸くしながらも歓迎した。髙木は役者を続けるうえでのアドバイスを先輩キャストに聞いていき、相葉は「アドバイスしにくいですけど、すごく真面目に役と向き合ってますし、合間も楽しく場を盛り上げてますし、そのままでいいと思います」と言葉を送る。野上アナが回答順にキャストの名を呼び、「松下さんから」と促すと、佐藤が「松潤さんから?」と聞き間違える場面も。大森は「来てないよね?」、相葉は「松下さんね。松潤いないですよ(笑)」とすかさず反応し、場を盛り上げた。そんな佐藤は「何かを聞くこと。100人に質問して、1つでも自分に返ってくるものがあれば財産になる。だから聞くことをあきらめない」と真剣にアドバイス。髙木はその助言をしかと受け止め、「実践していきたいと思います」と返事した。そして、イベント当日に「FIFAワールドカップ2026」の決勝が行われたことから、「熱狂したことは?」という質問を受けた相葉は「ドラマの撮影で熱狂してますよ。名波凛太郎に熱狂してます!」と作品への熱い思いを口にした。
放送日時
「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~ Season2」初回の放送日時
テレビ朝日系 2026年7月22日(水)21:00~22:00
※以降毎週水曜日21:00~放送


