1977年から日本テレビ系で放送されていた視聴者参加型の大型クイズ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」が、番組誕生50周年を記念して復活することが決定。新MCの櫻井翔を迎えた番組ビジュアルが公開された。
「アメリカ横断ウルトラクイズ」は日本国内での熾烈な予選を勝ち抜いた挑戦者たちが、アメリカの名所でクイズ対決を繰り広げた人気番組。18歳の大学生から60代のシニア、会社を辞めてまで夢を追った人々など、これまでの参加者数は26万人を超え、「世界で最も制作費のかかったクイズ番組」としてギネス世界記録にも認定された。今回の復活は1998年放送の第17回大会から約30年ぶりとなる。
番組の復活は本日7月18日19:01より、東京・渋谷スクランブル交差点の大型ビジョン計6面を5分間にわたり完全ジャックする形で発表された。地上229mの展望台・SHIBUYA SKYに切り替わった映像の中でウルトラクイズMCの定番である青いジャケットを着こなした櫻井は「渋谷をご通行中の皆さん、櫻井翔です。あることをお伝えしたくて、SHIBUYA SKYにやってきました」と語りかける。そしておなじみのクイズ台を背後に、番組の象徴である「ウルトラハット」をかぶった櫻井は「初代福留アナウンサー、2代目の福澤アナウンサーからのバトンを引き継ぎ、クイズの旅に出ます!」と宣言した。
今回の復活版では、戦いの舞台を「アメリカ横断」から「地球一周規模」にスケールアップ。伝統の3要素「知力・体力・時の運」に「推理力」を加えた極限のサバイバルに視聴者を迎える。ウルトラクイズ名物の過酷な罰ゲームも健在だ。
新MCに就任した櫻井は放送当時の思い出を「まだ子どもだったので、家族が見ているのを横で見ていたような印象でしたが、あの耳に残るテーマソングは覚えていますし、番組のオープニングも印象的だったので記憶に残っています」と振り返り、「一人でも多くの方に参加いただき、その場所の規模感だけではない、“人と人のスケール感”というものを僕自身も体感したいと思っています。いい体験ができると思いますので、ぜひ参加いただけたらと思っています」と視聴者の参加を呼びかけている。
番組公式サイトでは8月23日まで参加者の応募を受付中。1次予選は東京都内で9月12日に実施される。番組は年末年始に放送予定。
櫻井翔 コメント
「アメリカ横断ウルトラクイズ」のMCのオファーを受けたときの気持ち
まず、めちゃくちゃ驚きました!
「アメリカ横断ウルトラクイズ」という、その名の通りすごいスケールの番組がまた見られることと、MCという立場で参加できるという、2つの喜びがありましたね。当時はまだ子どもだったので、家族が見ているのを横で見ていたような印象でしたが、あの耳に残るテーマソングは覚えていますし、番組のオープニングも印象的だったので記憶に残っています。
過去の映像を少し見返してみたのですが、例えば決勝戦の時にニューヨークの街並みやエンパイアステートビルが映っていて、ヘリコプターが2台飛んでいるんですよ。そこに対戦する人たちが一人ずつ乗っているのを、さらに別のヘリで撮影している。「あれ、どうなってんの? どういう規模感?」と。
スケールが大きいという表現は色々あると思うのですが、ここまで大きいのかと驚きました。テレビのワクワク感や高揚感のようなものが詰まっていて、しかもその出演者がタレントではなく、一般参加の方たちなので、テレビの向こう側(テレビ画面の中)だけで完結しているというよりは、テレビの向こう側と視聴者側がすごく繋がっている感覚があって、見ていてすごく楽しかったです。
令和版として、ヨーロッパを巡り、番組初のアフリカ大陸、決勝地はアメリカと、地球一周規模にスケールアップする規模感について
「なんでここまで広げたんだろう!?」と思いました(笑)。
アメリカ横断というだけでもすごい響きじゃないですか。そこからさらに大陸を増やすのかと。
ある意味ゾッとしましたし、興奮しましたね。今はSNSもあるので、その景色自体は簡単に見られるとしても、そんな場所に日本から勝ち残った人たちが世界のあちこちの街でクイズの熱戦を繰り広げているという、その面白さをぜひ体感してもらいたいですね。
応募するか迷っている方へのメッセージ
いや、迷われているとは思います。当然日々のスケジュールのこともあるでしょうし。
自分はクイズでどこまでいけるのかというところで悩む方も沢山いらっしゃると思うのですが、
本当に旅行で体験できないことがたくさんあると思いますし、次の場所へ行けるか行けないかを懸けたアツイ戦いの連続の中で、他では感じられないアドレナリンを感じることができると思うんですよね。
一人でも多くの方に参加いただき、その場所の規模感だけではない、“人と人のスケール感”というものを僕自身も体感したいと思っています。いい体験ができると思いますので、ぜひ参加いただけたらと思っています。


