Nikoんが8月3日、4日に東京・LIQUIDROOMで開催した主催イベント「リキッドルームで47~ぐんゆうかっぽ~」の映像がYouTubeで公開された。
このイベントは、Nikoん、所属レーベル・maximum10、マネージャー・ARAYAJAPANの共同企画として7月に発表されたコンピレーションアルバム「as it is / (not) as」のリリースパーティ。アルバム参加アーティストを中心に、一般公募枠の「バーニングアクト」なども加えた計53バンドが集結した。映像では、本イベントのトリを飾ったNikoんのライブパフォーマンスをフル尺で観ることができる。
イベントタイトルにある「ぐんゆうかっぽ」は、四字熟語の群雄割拠とは意味の異なる造語で、「全国47都道府県で思い思いの活動を行い、牙を研ぎ、機を伺い戦っているバンドたちを一堂に集め、それぞれのやり方、意地、意志、意識をその先につなげる」という意味が込められている。47都道府県にちなみ470円という破格でチケットが販売されたこともあり、平日の正午スタートながら会場には多くのオーディエンスが来場。LIQUIDROOM内に4ステージを設置するという回遊性のよさも相まって、初見のバンドのステージにも主体的に移動する観客が続出した。
Nikoんは2日間ともにイベントのトップバッターを務め、LIQUIDROOMのフロア最奥に特設された「爆裂ランブルSTAGE」から開会を宣言した。メインステージは「全開アタックSTAGE」、LIQUIDROOM内のカフェ&ダイナースペースは「狂騒フィーバーSTAGE」、普段はギャラリーとして運営されているKATAは「情熱グルーヴSTAGE」と銘打たれ、Nikoんはこれら4つのステージで2日間計8回のライブを披露した。
そしてイベントの大トリも両日Nikoんが務め、「全開アタックSTAGE」にて演出を含めて完成度の高いライブを展開。2日目のステージでマナミオーガキ(Vo, B)は「47都道府県で出会う楽しさばかりを感じていたけど、この2日間で自分たちが積み上げてきた中身の重みを実感した」と話し、オオスカ(Vo, G)は「あなたたちは俺たちに救われたというけど、あなたたちが来たことで救われてるんです。1人ひとりが少なくとも自分という存在を救ってる、それでいい。俺もこのイベントで助けられたから、誰かを助けたい。あなたのヒーローになりたいんです。あんたらと友達になりたい。これは無理な話じゃないと思ってる。音楽で1つにならなくていい、1人ひとりで仲よくしよう」と観客に呼びかけた。
2日目の終演直後には、毎年恒例のイベント「新春謝罪会見2027」の開催が発表された。「新春謝罪会見」は、2025年1月の初回公演に小林祐介(THE NOVEMBERS、THE SPELLBOUND)、ケンゴマツモト(THE NOVEMBERS)、Hedigan'sが出演し、今年1月の第2回公演にa flood of circleが出演したイベント。これまでは東京・渋谷 CLUB QUATTROのみで開催されてきたが、2027年は初の東名阪ツアーとして実施される。各地の対バンには、「リキッドルームで47 ~ぐんゆうかっぽ~」の一般公募枠「バーニングアクト」に応募したバンドが迎えられる予定。イープラスではチケットのオフィシャル先行予約を受け付けている。
セットリスト
「リキッドルームで47 ~ぐんゆうかっぽ~」2026年8月4日 東京都 LIQUIDROOM
01.ghost
02.step by step
03.sleepwell
04.Tokey-Dokey
05.グバマイ!!
06.(^。^)// ハイ
07.とぅ~ばっど
Nikoん presents 「新春謝罪会見2027」
2027年1月6日(水)愛知県 名古屋CLUB QUATTRO
2027年1月7日(木)大阪府 Yogibo META VALLEY / Yogibo HOLY MOUNTAIN
2027年1月8日(金)東京都 渋谷CLUB QUATTRO / Shibuya PIT ZERO


