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超特急の壮大にして完璧な「ESCORT」アリーナツアーに幕、8号車との“完全燃焼”の先につかんだ夢の舞台へ

超特急。カイとタクヤはリョウガのポジションを空けている。
7分前2026年08月09日 23:07

超特急が、昨日8月9日に神奈川・Kアリーナ横浜でアリーナツアー「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2026『ESCORT』」の最終公演を行った。

リョウガのベルの合図で

6月の神奈川・横浜アリーナ公演を皮切りに、4つの会場で全8公演が行われた今ツアー。11月に実施される超特急初の東京・東京ドーム公演を控えたこの「ESCORT」ツアーで超特急は、超特急だからこそ見せることのできる彩り豊かな表現の世界へと8号車(超特急ファンの呼称)を誘いつつ、“夢の舞台”へ8号車と確かな一歩を踏み出すための揺るぎない一体感を作り上げた。この記事では9日のツアーファイナルの模様を中心に、8日公演の模様も合わせてレポートする。

超特急のライブではおなじみとなっている、開演前のリョウガの影アナ。現在活動を休止しているリョウガに代わり、ツアーファイナルではリョウガと同じ神奈川県出身のアロハとカイが代役を務めた。アロハは「今日は記念すべき日ですね。最高に声出して、最高に盛り上がって、最高に声枯らして! 最高の1日にしていこうぜ~!」と8月8日、“8号車の日”の訪れを示唆。9日の影アナを担当したカイは「『ESCORT』ツアーファイナル、楽しむ準備できてますか!? 今日このKアリーナを世界一の場所にできますか!?」と、開演前から熱く8号車を煽る。

場内BGMとして流されていた「Time of GOLD」。“黄金時代”の到来を告げるこの曲のボリュームが上がっていくと同時に客電が落とされ、満員のKアリーナには8号車が手にするペンライトが作る10色の光の海が広がる。メインステージの巨大LEDビジョンに映し出されたのは、列車のホームに立つ“私”のスマートフォンに届いた「まもなく電車が到着します」という超特急からのメッセージ。急行列車の到着とともにスマホ画面の中に引き込まれると、サーカス団長の衣装をまとった超特急の9人が現れ、シルクハットをバトン代わりにリレー。最後に帽子を受け取ったリーダー・リョウガのベルの合図で、超特急の「ESCORT」は幕を開けた。

幕開けから“仕上がってる”超特急

ステージ中央のLEDパネルが左右に開き、その奥から金糸の豪華な装飾が施されたクラシカルなジャケット姿のメンバーが姿を見せると、客席からは割れんばかりの歓声が響く。今ツアーのために用意されたテーマ曲「Secret Invitation」で8号車を“特別にEscort”するため、輝く大階段をゆっくりと降りてくるメンバー。これから始まるひとときに不敵な笑みを浮かべ、紳士的なエスコートのポーズを織り交ぜながらパワフルなサウンドを歌い踊りこなす彼らの悠然とした佇まいに、場内は冒頭から熱い高揚感に包まれる。

メンバーの前にスタンドマイクがセッティングされた段階で客席から大歓声が沸いた「STYLE」は現体制のフルメンバーでは初披露。8人はダイナミックなサウンドに身を委ね、間奏に設けられたダンスセクションではメインダンサーの6人が巧みにフォーメーションを切り替えながらパワフルなダンスビートを軽快に乗りこなす。リョウガの決めゼリフはタクヤが担い、彼が「Listen……」とウインクを飛ばすと、8号車からは悲鳴のような声が上がった。アロハのスクラッチポーズと「ファイナル盛り上がっていこう!」という声からドロップされた「No.1」では、8号車が待ってましたとばかりに冒頭から大きなコールの声を上げ、ステージを行き来してオーディエンスを歓迎するメンバーのテンションを引き上げていく。メンバー紹介のソロダンス&ボーカルリレーではそれぞれが個性をアピールするパフォーマンスを見せ、8日にはユーキが“タクヤリスペクト”のPPAPダンス、9日にはタクヤが趣味のサッカーシュートを盛り込んだアレンジでメンバーと聴衆を沸かせた。

ブラスサウンドが華やぎを添えるゴージャスな楽曲の連投で駆け抜けたオープニングパートのハイライトとなったのは、こちらも9人体制では初披露の「Hey Hey Hey」。濃密なファンクグルーヴを遊び心に満ちたボーカルの応酬とマッシブなボディコントロール、テクニカルなダンスステップで乗りこなしつつ、メンバーはおのおののダンススキルを全解放する見応えあるダンスリレーでも会場を沸かせる。ダンスソロではボーカルのシューヤがバック転を見せるというサプライズもあり、文字通りに“仕上がってる”超特急の姿をオーディエンスに提示してみせた。

個々のスキルを全解放

ショーアップされたきらびやかなオープニングを経て、ビジョンにはメランコリックな調べとともにメンバーのミステリアスなイメージシーンが映し出され、これまでとは異なる世界へオーディエンスが誘われたことを想起させた。映像の中で無機質な空間に置かれた扉の鍵をハルが開けると、センターステージにはバックダンサーが現れ、後を追うようにオールブラックの衣装に着替えたハルがゆっくりと姿を見せる。オープニングブロックでの晴々とした表情とは正反対の鋭い視線で客席を見遣りながら、ダイナミックなソロを踊るハル。その背中に覇気をまとわせながら花道を進んだ彼は、メインステージに出現したゲートの向こう側で渇望の表情を浮かべる7人を舞台上に“解放”した。

ここからは、メンバーそれぞれのパフォーマンススキルに焦点を当てたステージ演出、楽曲アレンジが8号車の驚きと興奮を誘っていく。続く「POKER FACE」でスポットライトが当たったのはアロハ。見開いた瞳に炎を宿しセンターに踊り出たアロハは、すべてを焼き尽くすような気迫が伝わる鋭い躍動で、両端に従えたメンバーを操ってみせる。緩急を効かせたボーカルワークがダークでスリリングなムードを醸成する「Spice」の中盤、バックダンサーを従えステージに残ったのはタクヤ。「Break Down!」の声を合図に彼が見せたダンスには怒りや狂気といった感情がありありと表出し、ステージにひざまずいたシルエットまで抜かりなく雄弁に物語る身体表現で楽曲の世界観を見せ切った。

ハードロックナンバー「凱歌」のイントロが鳴り響くと、今度は玉座に深く腰かけたタカシの姿が8号車の驚きの歓声を誘った。ガイコツマイクをわしづかみにして花道を闊歩する彼の、野心をむき出しにした荒々しいボーカル&シャウトは圧倒的な声量をもってKアリーナの広大な空間を震わせる。吹き上がる火柱を背に灼熱の歌声を響かせたその姿からは、超特急のパフォーマンスを歌で支える者としての確かな風格が漂っていた。

タカシの魂の咆哮が轟いたセンターステージは、続く「Never Mine」でひんやりとした閉鎖的空間に姿を変える。切なさをはらんだシューヤのファルセットが響き渡る中、ダンサーメンバー全員による艶やかなチェアダンスのパフォーマンスを経て、今度はカイがスポットライトの下に立った。リフトアップするステージの上、彼は繊細な表情の変化で感情を伝える表現力とニュアンシーなダンスを提示する。カイが美しくも切ない世界観をみずみずしく描き出したシーンにコントラストを付けたのはマサヒロで、彼はダンスブリッジでバックダンサーを従えてパフォーマンスを展開。異次元のキレと予測不能なムーブでドープなヒップホップトラックを乗りこなし、持ち前のダンススキルを全解放して「MORA MORA」のパフォーマンスにつなげてみせた。

「MORA MORA」の「ヤバい予感」というラストフレーズに合わせて引き金を引いたユーキが導いたのは「Steal a Kiss」。アロハの「こっち向けよ」、タクヤの「素直になれよ」というキラーフレーズが客席を沸かせる中、いつの間にか群舞を抜け出していたユーキは1人でステージ上段に立ち、背後の巨大LEDビジョンと連動したダイナミックなダンスパフォーマンスでオーディエンスを惹き付ける。軽やかかつ自在なボディコントロールでアクロバティックなムーブも軽々とこなし、超特急のダンスリーダーたる面目躍如を見せたユーキ。最終盤の決めゼリフパートでは「好きなんだよ?」と優しく告げるギャップでも8号車を翻弄した。

個々の力でも2万人の聴衆を大いに沸かせる、超特急メンバー1人ひとりの強さが遺憾なく発揮されたパフォーマンスブロックの最後に用意されていたのはシューヤによる「Full moon」。まるで太陽フレアのような灼熱のボーカルを聴かせたタカシに対し、シューヤは満月をバックに繊細なボーカルワークで楽曲の世界観を浮かび上がらせていく。艶やかさの中に切なさをはらんだ彼の歌声に聴衆がじっくりと聴き入る中、シューヤは最後に芯の通った圧巻のロングトーンを響かせ、涼やかな余韻とともにステージの奥へと姿を消した。

A型トリオがJKに!驚きのユニットパフォーマンス

花畑にシャボン玉、蝶々。メルヘンチックな景色の中でタクヤ、タカシ、ハルが笑顔を浮かべる幕間映像を経て、超特急による“エスコート”は再び大転換を見せる。LEDパネルの奥から姿を現したのは女子高生に扮したタクヤ、タカシ、ハルで、超特急の“A型トリオ”の愛らしい姿に客席からは割れんばかりの黄色い歓声が沸き起こった。3人はSpeed Upバージョンの「キャラメルハート」を今ツアー仕様の振付で踊り、キュートな一挙手一投足で8号車をメロメロに。彼らのアイドル然とした振る舞いは、のちのMCでユーキが「日に日にかわいくなってる!」と評すほどだった。

客席がA型トリオの衝撃の余韻を引きずる中、ライブカメラがステージ裏を映し出すと、そこでステージに出る準備をしていたのはユーキ、シューヤ、マサヒロの“AB型トリオ”だった。「BakaBakka」に乗せ、1分間のにぎやかな着替え&食事タイムを設けていた彼らだが、9日のツアーファイナルではここに“女子高生トリオ”が乱入。タクヤとタカシに囲まれたマサヒロは、2人から“あ~ん”で差し出された餃子とラーメンをほぼ同時に口に運んだままステージへと飛び出していく。ドタバタなやりとりで笑わせた3人だったが、「Fantasista」が鳴り響くとその空気は一変。スタイリッシュなウオーキングとシャープなポージングが美しいダンスでギャップを見せ、8号車を魅了してみせた。

そしてO型のカイ、超特急唯一のB型・アロハは、普段握らないマイクを握って「One Life」を披露する。ツアーファイナルではこのユニットに参加していたリョウガ(O型)の伴奏映像が映し出され、カイとアロハはリョウガのピアノの音色を聴きながら温かなメッセージをまっすぐに歌い届けた。3人1組に分かれ、まったく毛色の異なるユニットパフォーマンスを見せたメンバーが合流して届けたのは、約8年ぶりの披露となった激レアナンバーの「ライオンライフ」。メインボーカルを担ったシューヤは、関西弁から標準語にアップデートされた歌詞をキュートにいたずらっぽく歌い上げ、「ぷぅい!」と決めポーズも炸裂させる“らしさ全開”の振る舞いでパフォーマンスを牽引した。

「8月8日が来るとさ、生まれた~!って思う」

15曲を終え、この日最初のMCタイムを設けた超特急。8日公演では4年前の8月8日に2桁号車のシューヤ、マサヒロ、アロハ、ハルがグループに加入したことが話題に上り、シューヤは「マジで8月8日が来るとさ、生まれた~!って思うよね。僕たちの第2の人生ですから」と思いを語る。アロハが「あっという間でしたし、180°人生変わったんで。幸せ者だなって思いますし、もっと大きくなりたいなって思います」と、ハルが「ソワソワしちゃいますよね。(8月8日は)めっちゃ緊張するんです、なんかわかんないけど(笑)」とそれぞれに心境を明かす中、マサヒロは「1桁のみんな(の思い)はどうですか?」と1桁号車のカイ、タクヤ、ユーキ、タカシに逆質問。ハルが「俺らがいないと寂しいんじゃないの?」と言うと、タクヤは「ワガママで生意気で困っちゃうかも(笑)。でもかわいらしいですよね」とハルに返した。

9日のMCでは、いつになくハイテンションなタクヤが「今日はツアーファイナルですけど、いつも通り当たり前に全力でパフォーマンスするだけだと思ってます。こうやってファイナルを迎えられたのも、ここまで7公演すべての会場で気持ちをつないできてくれた8号車のおかげなので、最後胸張ってここで全部出し切ってください!」と8号車に訴えた。U-NEXTの生配信視聴者にも心を配りつつ盛り上がったこのMCでは、ハルが「リョウガくん見てるかあ! 見てるヒマあるなら来いよ!」と画面の向こう側に訴える。カイが「大丈夫、休んでて!(笑) グループLINEに感想送っておいて」と重ねると、ハルは「1人1個だからね!」とリクエストしていた。

天空のサーカス、宙を舞って白い空まで

「最高のファイナルにしようぜ!」。コール&レスポンスで会場を温めたアロハがそう告げたのちメンバーがステージを去ると、ビジョンには雲間を駆ける機関車や遊園地の情景が映し出された。ファンタジックな世界観の中で、雲に座ったり寝転んだりしながら笑顔を浮かべる超特急のメンバー。そんな中でユーキがさらに上へ目線をやると、空飛ぶ機関車はサーカステントへとたどり着く。

8号車を“天空のサーカス”へと導いたこのセクションで、超特急は観る者の度肝を抜くような新たなチャレンジに挑んだ。タカシとシューヤが歌う「NEW WORLD」に乗せて、ダンサーメンバーが見せたのはエアリアルのパフォーマンス。メインステージに設置された2つのエアリアルキューブ(立方体)につかまったタクヤとハルがそのまま上昇していくと、まさかの光景に客席からは驚愕の声が漏れる。腕力で体勢を変えてキューブの中に入り込み、息の合ったしなやかなポーズで次々にトリックを決めていく2人。曲の2番からはカイとアロハがエアリアルスフィア(球体)に乗って上昇し、1つの球体の中でバランスを保ちながら抜群のチームワークで巧みにポーズを変化させる。そして1人センターステージへと進んだユーキは、天井から吊るされた長い布で宙を舞うエアリアルシルクを披露。勢いをつけて空へ浮かび上がると、美しい立ち姿のまま8号車の上をフライングし、逆さの体勢になって両腕を大きく広げてみせた。クライマックスにはタクヤとアロハ、カイとハルがキューブに、ユーキとマサヒロがスフィアに乗ってダンサー全員が宙へ。この曲で歌われる「白い空まで」、つまりは東京ドームへの強い衝動を、実際に“空へ挑み、舞い上がる”パフォーマンスで見せるというメッセージ性に満ちたスペクタクルに、会場中が熱い眼差しと止まない喝采を送った。

タカシとシューヤの伸びやかな歌声に導かれた「星屑のダンスフロア」では、メンバーが流星群をバックに清々しいスケール感に満ちたパフォーマンスを見せる。「スピカ」はバックボーカルの2人によって届けられ、1番をタカシ、2番をシューヤが歌唱。それぞれが聴かせる機微に満ちたボーカルは、2人がお互いの目を見ながら声を重ねるとひと際ドラマチックな響きとなってオーディエンスの目と耳を奪う。“せぶいれ”の芳醇なハーモニーは広い銀河のどこまでも澄み渡るような豊かさをたたえ、8号車はそれにじっくりと耳を傾けていた。

改めて全員がセンターステージに集うと、ユーキのフィンガースナップを合図に「HOPE STEP JUMP」へ。この楽曲も9人体制では初披露で、メンバーが見せるチアフルなパフォーマンスに応じるように8号車も全力のコールを送る。ポジティブなパワーが充満する中、タクヤは「そうさ君は1人じゃない」というフレーズに合わせてリョウガの車両番号である“3”のポーズを掲げた。そんなタクヤの「『ESCORT』ツアー、今日で終わっちゃうな! 寂しいよな!? 次お前らに会えるときまで、そのときまでのために全力でパワー届けるから受け取ってくれ!」というまっすぐな言葉とともに8号車へと贈られた「fanfare」では、超特急のパフォーマンスを巨大フラッグの演出が彩り、壮大なサウンドに乗せ全力で希望のメッセージを届けるメンバーの姿を華やかに彩る。楽曲のクライマックス、ユーキはたかぶる感情のままに「ツアー8公演、8号車と過ごせて本当によかったです! これを見てるリョウガもそうだけど、誰にでも困難があると思います。だけどどんな時も超特急が全力で支えるのでずっとついてきてください! 絶対笑顔にさせるから!」と力の限りの声で訴える。超特急の彩り豊かなディスコグラフィの中から「空」の情景が描かれる楽曲群が届けられたこのセクションは、8号車の心を大きく揺さぶるユーキの言葉をもって締めくくられた。

ハル絶叫「LINE返すなあ~!」

バックダンサーチームによるパフォーマンスセクションを経て、メンバーカラーのストリートルックに着替えてステージに舞い戻ったメンバーはアップリフティングなロックナンバー「OVER DRIVE」でライブ後半へと勢いを加速させていく。狂騒を誘うトンチキパーティチューン「BREAK OFF」が投下されると、シュール&ファニーに踊り狂うメンバーに向けて「フッフー!」という景気のいい掛け声が客席から降り注ぎ、会場はネオンカラーの光がきらめくダンスホールと化した。底抜けの明るさで愛と希望を歌う「Te quiero mucho」では、メンバーがさらなる一体感を求めて客席通路へ。軽快なスカのリズムに乗りながら、8号車のすぐそばで笑顔を届ける。日常の小さな幸せを称え合う「#いいね」の曲中には、メンバーの“いいねエピソード”が披露される場面も。8日公演ではカイが「来週、リョウガとシューヤと映画観に行きます!」と告白、9日公演ではシューヤが「今日タクちゃんからなんかリングもらっちゃったんですけど!?」と笑顔を浮かべ、メンバー仲が伝わるほっこりエピソードに客席中が「いいね!」のサムズアップを送った。

「Pretty Girl」「Call My Name」と、ポジティブでハートフルな人気曲で8号車との心の距離をぐんぐんと縮めメインステージに戻ったメンバーは、ここで最新シングル「ガチ夢中!」から「C'est la vie」を披露した。今ツアーでパフォーマンスがお披露目されたこの曲は、フレンチポップの調べに乗せて揺れ動く心を歌うラブソング。メンバーは楽しげなアクティングやコケティッシュな表情、仕草で楽曲の物語を浮かび上がらせ、カラフルな街並みをバックにスイートなひとときを8号車に提供した。

8号車と朗らかに心を通わせたシーンから、ライブは次なるブロックへ。シューヤの「次の壁も破りたい!」という言葉が響いた「超ネバギバDANCE」で、超特急は“電車ごっこ”の縦列移動で花道からセンターステージへと進んでいく。不屈の“上昇志向”で観る者の想像を超えていくことを力強い歌とダンスで示すと、Kアリーナの中心でスポットライトを浴びたユーキは「ご乗車ください!」とまっすぐに叫び、改めてオーディエンスに超特急への乗車を促した。

すると突然鳴り響くドラムロールの音。8号車が「ドン ドン ドンドンドン!」とリズムに声を重ねる中、ユーキは「もうなあ、ネタ切れなんだよ!」と怒りながら「俺、キレることいっぱいありますけどね」と豪語していたというハルにバトンタッチする。するとハルは即座に怒りを沸騰させ「リョウガくん見てるかな~? あの人にLINEしたんですよ、『お大事に』と。『無理をするな。返信するな。返信したら腰蹴りますよ』と。そしたら『えっ、やめてください』ってLINE来たんですよ。腰蹴るしかないじゃないか~! LINE返すなあ~!」と絶叫。さらに、昨日のライブ前にステーキの付け合わせのニンニクを食べすぎたと切り出し「ライブ中クサすぎた~! どうしてうまいものはクサいんだ~!」と怒り狂う。ハルの憤怒はユーキとアロハにも伝播し、「おいアロハ! 昨日サウナ行こうって話したよな? LINE折り返したら既読スルーしやがって!」「リョウガくんはLINE未読スルーでもいいって言われてるのになんで俺はダメなんだ! 俺だって未読スルーしてえよ!(未読)何件溜めてるか? 250だよ!」とまくしたてる。それぞれの怒りが渦巻く勢いのままに「激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームわ~るど」へ。この曲のセンターを務めるリョウガがシュプレヒコールを上げる見せ場はユーキが担い、超特急は会場中の“怒り”を燃料に怒涛のクライマックスへと突き進んでいく。

超特急と8号車、“好きと気合い”のぶつかり合い

そして最新シングル曲「ガチ夢中!」へとなだれ込むと、今度はセンターのハルが「オイ! いくぞ~!」と気合いの絶叫。冒頭、メンバーが「押忍押忍押忍押忍!」と声を上げて正拳突きを始めるやいなや、客席中からも圧倒的な音圧のコールが沸き起こる。全人類のあらゆる“好き”を全力で称えるこの愛賛歌で発生した、超特急と8号車の“好きと気合い”のぶつかり合いはすさまじいエネルギーを生み、Kアリーナの天井が抜けるほどの熱狂がメンバーと8号車のテンションを狂わせていく。アロハの見せ場、“大移動”パートで彼が勢い任せにフォーメーションを飛び出して上手の舞台袖へと突き抜けると、テンションが振り切れたハルとタカシは「この気持ち$%&#@*!? (この気持ちは何ですか!?)」「※~&、%$@△!(う~ん、それはね!)」という聴き取り不可能なセリフの応酬をして、これにはメンバーも踊りながら大爆笑。その場の誰もがこの一瞬にガチで夢中になる──曲名をそのまま体現したような、バイタリティに満ちあふれた狂騒のひとときは、ライブの大きなハイライトとなった。

「ガチ夢中!」で完全燃焼し、ステージに倒れ込むメンバーの姿をドローンカメラが順に捉えていく。呼吸をしっかり整えると、カイは「次の曲は、僕たち超特急からみんなへの贈り物です」と切り出した。彼は「超特急と一緒のライブの時間だけじゃなくて、みんなのそれぞれの人生の時間、超特急がいない人生の時間をも一緒に過ごしているような気持ちになる曲があればいいなと思い、制作いただいた曲です」と続け、そして「超特急と出会ってくれてありがとう、あなたの人生にいさせてくれてありがとう。そんな感謝の思い、僕たちから8号車のあなたへ届けたいと思います」と告げる。9人のあふれる思いとともに届けられた本編ラストナンバーは「Big Ta-Da!」。メンバーはアクティングや手話を交えながら、1つひとつの仕草にありったけのメッセージを乗せて8号車へ思いを届ける。全員がステージの最前線で客席を見上げる中、シューヤが「お前らの声聞かせろ~!」とマイクを掲げると、「LOVE LOVE 超LOVE」の大合唱が彼らに降り注いだ。

そして楽曲の終盤、メンバーの背後にはオープニングシーンと同じ大階段が出現し、彼らはそれを1段ずつ上がっていく。8号車への最後のメッセージを担ったのはタクヤ。8日には「出会ってくれてありがとな。支えてくれてありがとな。これからも頼むよ!」と、9日には「皆さん、『ESCORT』ツアーが終わりました。みんなのおかげで本当に最高の日々でした。本当にありがとう、また会いましょう! 最高だぜー!」と彼が伝えて扉の向こうに姿を消すと、ビジョンに映し出されたのはオープニングムービーと同じスマホ画面だった。「大切な時間は すぐ終わっちゃうけど この瞬間の僕ら ずっと胸(ここ)にいるよ」。「Big Ta-Da!」で歌われるメッセージが今この瞬間の“非日常”とこれからそれぞれが戻っていく日常をつなぎ、目の前のホームから発車した急行列車は夢のドームへと8号車を運ぶ。超特急の壮大にして完璧なエスコートは、そんなロマンチックな幕引きとともに観る者を次なる停車駅──“夢が叶う2日間”へと導いた。

死ぬまで超特急のボーカルを

エンドムービーが止まるやいなや響きわたる大きな「超特急!」コールに応じて始まったアンコールでは、メンバーが客席扉から登場。「ガチ夢中!」「ラキラキ」で撮影OKタイムを設けた彼らは、アリーナから最上層のレベル7まで通路をくまなく歩き、スマホに笑顔を向けたり、大きく手を振ったりしながら8号車との近距離での交流を楽しんだ。

8日のアンコールでは、令和8年8月8日という超特急にとってこの上ない吉日に、8月8日が「超特急・8号車の日」として日本記念日協会より記念日登録の認定を受けたことが発表された。メンバー挨拶では2桁号車の4人が改めてグループ加入4周年に触れ、シューヤは「もっともっと曲を届けて……死ぬまで、ですね。超特急のボーカルを守り続けていきたいと思います」と、マサヒロは「5年目も8号車のみんなに幸せとパワーと元気を届けられるようなパフォーマンスをしたいと思います」と誓う。「4年という年月、いろんな出会いがあって、今でも成長し続けているなと感じますし、親にもたくさん褒められるようになって『がんばれるな、もっと大きくなりたいな』って思う」と切り出したアロハは「これからも一生そばにいてください」と8号車に語りかけ、ハルは「超特急の長い歴史に参加させていただいて誇らしく思うし、本当に入ってよかったと思います。これからも僕らの面白おかしい姿を見てもらって、元気に胸張って過ごしてもらえたら」と頼もしい言葉を伝えた。

そしてユーキは最後に「まずはね、コイツがいないと」と、身に付けていたリョウガのメンバーカラー・紫の付け襟を叩く。「俺の相棒がこんなに素敵な日を一緒に迎えられなかったのが寂しいなと思うんですが……」。寂しさと悔しさの入り混じる涙声で思いを伝えたユーキは「いつも(リョウガに)強く言いがちですが、大事に思っているので」と、2人の間にある確かな絆を言葉にした。ラストナンバーのポジションに付き、目を真っ赤にしたユーキが8号車に伝えたのは「最高な仲間と出会えて本当にうれしく思います。明日が最終日だけど、でも俺にとって8月8日って特別な日だし、みんなにとっても特別だと思う。よし! これから先、明るい未来に向かって走るために披露したいと思います。みんなありがとう!」という言葉。超特急はメモリアルな8号車の日の締めくくりに、9人体制の超特急の始まりの曲である「gr8est journey」を届け、晴れやかな笑顔とともに令和8年8月8日のライブの幕を下ろした。

コールを追い風に“夢のドーム”へ

9日のアンコールでは、ツアーファイナルを迎えた今の心境を8人が順に伝えていった。「今はこの8人と、8号車で走り続けましょう。待ってるぜ!」と8号車とリョウガに言葉をかけたシューヤ、高所恐怖症ながらエアリアルに果敢に挑み「一歩踏み出さなきゃいけないなと思って、やらせてもらったらすごく楽しくて。上から見た景色も本当に感動して、空飛んでよかったなと思いました」と言葉に充実感をにじませたアロハ。それぞれの思いが語られる中、最後に挨拶に立ったユーキは「超特急って、なかなか器用に生きれないよなって……ある意味“らしさ”でもあるんですけど」と、ありのままの気持ちを口にする。そしてライブ演出も担っているユーキはエアリアル演出について「最初すごく苦戦してるところから、最後にはみんなの笑ってる顔や楽しんでる顔が見えて、出てる側ですけどすごい感動しました」と感想を語り「いつも演出をやるうえで無理難題をたくさんメンバーのみんなに押し付けてしまっていますけど、毎回こうやって期待に応えてくださって、本当にありがとうございます」と頭を下げた。スタッフや8号車へ、丁寧に感謝を伝えた彼が「本当はやっぱこういうことはリョウガに言ってほしいし、僕って笑いに変えられないんで……」と苦笑いしたのを隣で見ていたタクヤは「今日は笑いに変えなくていいと思う。すごい伝えたいんだけど、『ESCORT』ツアーも最高でした!」とまっすぐに伝えてユーキを力いっぱい抱きしめる。すると残る6人も一斉にユーキに飛びかかり、仲間からの温かな労いと愛にユーキの瞳からは大粒の涙がこぼれた。

「でもやっぱり元リーダーとしては、今のリーダーがいないと不安ですよ。この超特急を守っていくのってそんな簡単なものじゃないんで。焦ることないけど、僕らは待ってます!」。あふれる涙をそのままにリョウガへの思いを口にしたユーキは「今まで夢、夢ってずっと夢見てきたけど、現実に変わる瞬間を迎えるんですよ。ラスト、この曲にすべて魂を込めたいと思います、マサヒロよろしく!」と、次のワンマン──東京ドーム公演へとつながるラストナンバーのタイトルコールをマサヒロに振る。「よっしゃー!」とセンターに躍り出たマサヒロは「超特急のファンに新規とか古参とか関係ねえよ! お前ら全員で東京ドームいくぞ!」と「Drawイッパツ!」をタイトルコール。「どんな壁も壊し乗り越え夢のドームへ連れてって!」。そんな8号車の力強いコールを追い風に、メンバーが全力パフォーマンスで“夢のドーム”へと助走を加速させたラストシーン。涙を頼もしい笑顔に変えたユーキは「まだまだ暴れたんねぇぜ!」のフレーズに合わせ、“3”のポーズを掲げてみせた。

9日公演 メンバー挨拶全文

シューヤ

本日はご乗車いただきありがとうございます。ごめんなさい、ちょっと長くなってもいいかな? ちょっとだけはないか(笑)。最近あるところで、あるコメントを見つけたんですよ。そこには「いつどんなときも闇落ちしそうな人生なのに、いつも光の中で走っているから俺は好きなんだ」というコメントを見つけて、すげえジーンときたんですね。俺らも今9人でここに立ってないし、あいつも絶対ここに立ちたかったと思うし、穴開けたくなかったと思うんですよ。で、すごいたくさんの8号車に見守られながらライブをしてるわけですけど「なんで俺今こうなんだろう」とか……実際俺も声が不調なときとかあるし、ここにいないメンバーだってそうだし。下を向きそうになるけど、多分8号車から見る俺らって光の中にいるじゃないですか。でも俺らだって下を向きそうなこともあるし、それでも8号車のみんなが笑顔で待っててくれるから、俺らは光でい続けられるんですね。だからこれからも光でい続けるために、今はこの8人と8号車のみんなで光り続けましょう。今日はありがとうございました……待ってるね!

カイ

8号車の皆様、本日はご乗車いただきありがとうございます。楽しんでいただけましたか? ありがとうございます。言いたいことはすごいたくさんあるんですけれども、すごくシンプルに、今ここにいる8号車の皆さん、そして(配信を)観てくれている8号車の皆さん、そしてメンバー、このライブを作り上げてくれてるスタッフの皆さん、全員の人生を背負って僕たちはパフォーマンスを届けています。皆さんがもう1日だけでもがんばりたい。もう1日だけでもふんばりたい。何かをがんばるきっかけ、そして何かを踏みとどまるきっかけに僕が、僕たちがなれればいいなと思っています。今こうして笑顔を見せてくれてる8号車の皆さんですけども、それぞれこのライブ会場から出て日常に戻ったらいろんなことがあると思うし、大変なこともつらいことも、もちろん楽しいこと、いろんなことがあるかと思いますが、超特急のライブにいる時間は絶対に幸せにする。そこだけは安心して、信頼して、僕に、僕たちに、人生を預けてください。今日はありがとうございました。

マサヒロ

本日はご乗車いただき、そして配信を見てる皆さん、ありがとうございます。今日でこの「ESCORT」は最終日を迎えたんですけども、皆さん楽しかったですか? 皆さんに悔いはないですか? メンバーも含めて悔いのない最終日になったと思います。これからもライブだけじゃなくて、自分の人生に悔いのないように皆さん、いきましょう。ありがとうございました。12号車マサヒロでした!

タクヤ

8号車の皆さん、配信をご覧の皆さんも、今日はありがとうございました。あっという間にね、「ESCORT」ツアーが今日で終わってしまうということで。こんなに早いのはすごく寂しいような、悲しいような気持ちでもあるんですが。「ESCORT」ツアーはね、もともとは僕たちが(前に手を差し伸べながら)こんなような感じで8号車の皆さんをいろんな景色にお連れしていくというようなテーマがありましたが、終わってみたらなんだかんだ、やっぱり8号車のみんなに“ESCORT”してもらってたなと思います。そんなみんなが偉大です。いつもありがとう。ということで、また笑顔になってください。明日からがんばってね。ありがとうございました。

アロハ

本日はお越しくださり本当にありがとうございます。タクちゃんも言ってましたけど、本当にあっという間に終わってしまったツアーで。でも僕、今までやってきたツアーの中で一番好きなんですよね、「ESCORT」。もう本当にセトリもそうだし、流れもそうだし。今回ね、空を飛ばしてもらったりとか。僕ちょっと最初「怖いな、怖いな」ってずっと言ってたんですけど。やっぱりいいもの見せたいっていうのもありますし、僕も一歩踏み出さなきゃいけないなと思ったのでやらせてもらったんですよ。やってみたらすごく楽しくて。上から見た皆さんの顔だったり、ペンライトの景色もすごい感動して、空飛んでよかったなって思いました(笑)。楽曲もね、俺「Hey Hey Hey」とかすごい好きなんですよ。だから披露できてすごくうれしかったし、最後はこうやって僕の地元の神奈川に帰ってこれたのもすごくうれしかったです。そして皆さんが近くで見れてたくさん幸せになったので、明日からもがんばります。ありがとうございました!

ハル

配信を見てくださってる8号車の皆様、会場に足を運んでくださった8号車の皆様、本当に本日はありがとうございました。本当にね、やっぱり9人で出たかったなと思いますし、当たり前ってすごく難しいんだなと思うんですけども、本当に僕らはみんながね、楽しくいてくれればそれでいいと思ってやってるんで。ちょっと1回、みんな歯を見せて笑ってもらっていいかな?(笑)配信を観てて(無表情で)こうやってるのはダメだからね? 俺が「せーの」って言ったら笑うんだよ? 俺がオッケーって言うまで笑ってね? 行くよ? せーの!……はい、オッケー! そのまま成長してください。ありがとうございました!

タカシ

会場に来てくださった皆さん、そして配信をご覧の皆さん、本当にありがとうございます。「ESCORT」あっという間でしたね。皆さんどうでした?……ありがとうございます。いろんな感想があって、いろんな意見があると思います。そして、僕たち超特急もいろんな経験を経て今この舞台に立っているわけですが、またより一層いろんなパフォーマンスに挑戦できたツアーだなというふうに思いました。これからね、また新しい景色に、僕たち超特急は向かっていくわけで。またその景色を一緒に8号車のみんなと見ていけると思うと、すごくワクワクした気持ちになります。どの曲もそうなんですけど、後半になっていくにつれ、僕の歌声でさえ負けるぐらいのみんなの声。すごく勇気もらいました。この相乗効果ってすごく素敵だなと思ったので、また僕も8号車のみんな、そしてまだ出会えてない方々にも勇気を、そして笑顔をもっと届けていける、そんな超特急であり続けたいなというふうに思いました。これからもよろしくお願いします。本日はありがとうございました!

ユーキ

本日は会場にお越しの8号車の皆様、そして配信をご覧いただいた皆様、ありがとうございます。8公演やってきまして、なかなか超特急って器用に生きれないよなって……ある意味“らしさ”でもあるんですけど。もっともっと僕たちも、いろいろ器用にできるようにしていきたいなと思いますし、8号車の皆さんを悲しませることなく。もっともっと明るい未来に、でもあんまり焦らずに、ちゃんとドームという夢の場所も決まっていますし、この先たくさん決まってることがありますので、皆さんに安心してもらいながらこの先いろんな景色を見せていきたいなと思っております。僕個人的にもフライングをやったときに、メンバーとか……アロハも「怖い」って言ってたのにめっちゃ笑ってる笑顔とか。最初はすごい苦戦してるところから、最後はみんなの笑ってる顔や楽しんでる顔が見えて、出てる側ですけどすごい感動しましたし。いつも演出をやるうえで無理難題をたくさんメンバーのみんなに押し付けてしまっていますけど、毎回こうやって期待に応えてくださって、本当にありがとうございます。そして8号車の皆さん、スタッフの皆さん、本当に最高のライブを一緒に作ってくださってありがとうございます。本当はやっぱこういうことはリョウガに言ってほしいし、僕って笑いに変えられないんで、やっぱりね……(タクヤに「今日は笑いに変えなくていい!」とツッコまれながら)すごく伝えたいんだけど、「ESCORT」ツアーは最高でした。ありがとうございます!(全員からのハグを受けたのち、目元を赤くしながら)でもやっぱり元リーダーとしては、今のリーダーがいないと不安ですよ。この超特急を守っていくのってそんな簡単なものじゃないんで。焦ることないけど、待ってます!

セットリスト

BULLET TRAIN ARENA TOUR 2026 「ESCORT」2026年8月8、9日 Kアリーナ横浜

01. Secret Invitation
02. STYLE
03. No.1
04. Hey Hey Hey
05. POKER FACE
06. Spice
07. 凱歌
08. Never Mine
09. MORA MORA
10. Steal a Kiss
11. Full moon
12. キャラメルハート(Speed Up)
13. BakaBakka~Fantasista
14. One Life
15. ライオンライフ
16. NEW WORLD
17. 星屑のダンスフロア
18. スピカ
19. HOPE STEP JUMP
20. fanfare
21. OVER DRIVE
22. BREAK OFF
23. Te quiero mucho
24. #いいね
25. Pretty Girl
26. Call My Name
27. C'est la vie
28. 超ネバギバDANCE
29. 激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームわ~るど
30. ガチ夢中!
31. Big Ta-Da!
<アンコール>
32. ガチ夢中!
33. ラキラキ
34. gr8est journey ※8日公演
34. Drawイッパツ! ※9日公演

撮影:米山三郎、小坂茂雄

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