PLAYYTE所属のアイドルグループ6組、総勢45人が出演するライブイベント「PLAYYTE Premium Party」が8月6日に東京・ステラボールで開催された。
HzMeとmyojou、新星2組の先制攻撃
結成10年を迎えたAppare!から今年デビューを果たしたHzMeやmyojouまで、個性も歴史も異なる6組が出演した本公演。トップバッターを飾ったHzMeは、デビュー3カ月という短いキャリアながら多数の夏のイベントを乗り越えてきた実力を見せつけ、冒頭2曲でエモーショナルな空気をフロアへもたらす。そして「PLAYYTEに新しい風を起こしに来ました!」と宣言した彼女たちは、先日ミュージックビデオが公開されたばかりの新曲「8月32日」を最後に披露。切なさと疾走感が同居するパフォーマンスで存在感を示した。
続くmyojouは「6人の少女が夜明けの空に描くストーリー」というコンセプトを掲げる6人組。デビュー曲「星景讃歌」でライブをスタートさせ、オーディエンスから大きな歓声を浴びた。さまざまな夏のイベントを沸かせてきた「アンチコンプリート」のイントロが流れると、会場の熱気がますます上昇。6人は勢いそのままにラストナンバー「CHRONOS」で感情を爆発させるようなパフォーマンスを見せると、さっそうとステージをあとにした。
パラディーク、きらびやかなドレスで激しいダンス
2026年4月に新体制で再スタートを切ったパラディークは、SEなしでいきなりステージへ飛び出す。「ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ぱにぱっ♡」で勢いよくライブが始まると、意表を突かれた観客は負けじとコールで応戦。メンバーはきらびやかなドレスを身にまといながら激しいダンスを踊るギャップでフロアを魅了しつつ、縦横無尽にステージを駆け回った。ライブの盛り上がりを加速させていく彼女たちは、新体制で初披露となる楽曲「ハピハピランチャー」もパフォーマンス。会場の熱気をもう一段階押し上げた。
UtaGe!、気合いがみなぎる30分
アイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2026」に3日間連続で出演し、メインステージにも立ったUtaGe!。「qp」でライブの口火を切った彼女たちは「サンサン・サマー」「夏が終われば」と夏曲を畳みかける。グループ屈指のキラーチューン「すーぱーUtaGe!砲」が放たれると、真っ赤な光で照らされたステージとフロアのテンションがより一層弾けた。「同じ事務所の大切な仲間だけど、絶対に負けられない!」。そう語ったメンバーは、気合いがみなぎるパフォーマンスでステラボールの空気を制した。
Palette Parade、結成5周年を前に見せた覚悟
「PLAYYTE魂見せてくれ!」。笑顔を浮かべつつ情熱が感じられる煽りを叫びながらステージへ立ったPalette Paradeは、9月に結成5周年公演を控えていることもあり、メンバー全員から熱気がほとばしる。7月にリリースした夏曲「夏がほどく夜」では観客と一緒に腕を振り、続く「あくび」でもグループの世界観を前面に押し出した。さらに彼女たちはラストナンバー「シャイガール」で大合唱を起こし、5周年の節目を前に確かな実力を見せつけた。
Appare!、10年間の感謝を届ける
トリを務めたのは、7月に東京・国立代々木競技場 第二体育館で結成10周年ツアーを完走したばかりのAppare!。冒頭から全力の“お祭りダンス”を披露して観客のハートをつかんだ彼女たちは、「SummerSpit!」「アッパライナ」とフロアを巻き込む楽曲を連発した。各グループのTシャツをまとった観客が息を合わせて歓声を上げ、体を動かす。「新世紀ヒットパレード」ではフロア中の観客が肩を組み、会場の空気がひとつになった。そして「いつも愛してくれるみんなと、最高の景色を作りたい!」と口にしたメンバーは、結成10周年ツアーファイナルで初披露した新曲「スターファインダー」を最後に歌唱。会場にいる全員に向けて「ありがとう」の言葉を届けた。
エンディングでは6組全員がステージへ集合。「PLAYYTE最高ー!」という掛け声とともに45人で集合写真を撮影した。


