モナキのが初ツアーであるZeppツアー「MONAKI 1st Tour 2026『モナキやで☆しらんけど』」の最終公演を本日8月24日に東京・Zepp Haneda(TOKYO)で開催。開演前にじん、おヨネ、ケンケン、サカイJr.のメンバー4人が記者陣の囲み取材に応じた。
ハリケーンに巻き込まれているような感覚
デビューからわずか4カ月でZeppツアーを開催するという異常とも言えるスピードでの人気について率直な心境を問われると、じんは「異例というか異常なスピードと熱量でZeppまでやってこられた」と語りつつ、「最初は町のレコード屋さんに愛されたいというところで、1人ひとりの目を見ながら歌ってきた。規模が大きくなろうがFace to Faceで歌っていくという気持ちは変わっていないので、初心を思い出しながら届けたい」と真摯に語った。おヨネは「どんどん膨らんでいくハリケーンに巻き込まれているような感覚で、吹き飛ばされないようにしがみついている」と独特の表現で現状を説明。ケンケンは「まさかデビュー4カ月でZeppに立てるなんて思っていなかった。全力で今できることをすべてぶつけていきたい」と意気込みを見せ、サカイJr.は「自分たちの実力にはまったく見合っていない状況で、いろんな偶然や奇跡が重なっている。この波が去った後も愛していただけるように、しっかり基礎の力をつけながら皆さんと手を取り合っていきたい」と冷静に自己分析した。
350円くらいのバナナを買えるようになった
プライベートや仕事で「売れたな」と実感した出来事について、じんは「お給料が少しだけアップし、今まで109円の大特価のバナナを買っていたのが、何も気にせずに『金の房』という350円くらいのバナナを買えるようになった」と庶民的なエピソードを披露。おヨネは「自分がテレビで拝見していたあのさんやME:Iさんなどが自分の隣にいる動画を見たときに、現実感を持ってすごいことをしているんだなという気持ちになる」と明かした。ケンケンは「リリースイベントをやっていた頃は電車移動だったが、車で移動できるようになったことにありがたいなと思うようになった」と語り、サカイJr.は「もともと勤めていた会社のSNSを見ない上司やお世話になった人から応援メッセージをいただき、自分の存在がいろんな方に見てもらえているんだなと実感する」と周囲の反響について語った。
今後新たに挑戦してみたい仕事については、おヨネが「俳句を作る番組……『プレバト!!』に出たい」と答え、「携帯に60個くらい俳句を貯めているので放出したい」と意欲を見せた。過去に部屋飲みでおヨネが俳句を披露した際に、メンバーから「もう寝なさい」とたしなめられたというエピソードをじんが暴露する中、おヨネは「千秋楽 ドキドキするけど がんばるぞ」と即興で一句詠み上げ、ケンケンから「瞬発力含めて100点」と高評価を受けた。
紅白には今年出ることに意味がある
今後の大きな目標や夢について問われると、ケンケンは「純烈さんの背中を見てレッスンに励んできたので、純烈さんが2年前に立たれた日本武道館に、2年後までに自分たちの力で立ちたい」と宣言。年末の「NHK紅白歌合戦」初出場を目指す意気込みについては、おヨネが「純烈の白川さんが来年で卒業してしまうため、一緒に出演できるタイミングは今年しかないので、『紅白歌合戦』には今年出ることに意味がある」と強い思いを明かした。また「日本レコード大賞」についても、当初は「新人賞を目指してがんばろう」と話していたことを明かしつつ、ケンケンが「この勢いなら大きく“大賞”も目指せたら」と口に。いつまでに大賞を受賞したいか記者から問わると、武道館と同様にこちらも「2年後に」と誓った。
今回のツアーがキャパシティに対して約10倍の応募があったことについて、この囲み取材では島て知ったというメンバー。ケンケンは「地元から親と祖母が観に来てくれている。モナキののお披露目だった昨年11月の純烈さんのコンサートも見に来てくれていたので、そこから進んで今こういうところに立っているんだよというのを全力でアピールしたい」と明かした。
ツアー中の遠征の思い出や絆を深めたエピソードについて、じんは「公演後に、マネージャーの山本さんの部屋に嫌がられながらもお酒を持って突撃し、3回目で本当に『帰れ』と言われるようなことをしていた」と裏話を告白。お酒を飲まないサカイJr.は、ほかのメンバーが飲んでいる間に長文のメモをXに投稿したり、訪れた街の行政の形状や面白いところを調べたりして過ごしているという。また、おヨネとケンケンは「ホテルでサインが足りなくなり、ロビーで4人で分担しながら夜中までサインを書いたことが絆を深めた。あれがあったから今があると思う」と感慨深げに振り返った。
結婚はできないなと思いました
先日30歳の誕生日を迎えたケンケンは、30代の抱負として「このモナキの誰一人欠けることなく40代に突入できたら」と語り、「結婚もして、子供も生まれて、バツイチにもなって、やり残したことは何ひとつないくらい全部やった」と20代を回想。メンバー唯一の20代であるおヨネに対して「残りの20代の1年間を全力でがんばって楽しんでほしい」とエールを送ったが、おヨネは「今の話を聞いて、結婚はできないなと思いました」と冷静に反応した。
最後に、今回のツアーに向けてプロデューサーである酒井一圭(純烈)からのアドバイスはあったのかと質問が飛ぶと、おヨネは「『たらい落とし』のコーナーで私は3番目にチャレンジしたら、5cm上で止まってしまって、『お前は当たる係だから当たれ』とアドバイスされた。ただ、続きの名古屋でも当てられなかった」と苦笑。ケンケンは「酒井さんからは『俯瞰して見ろよ』と言われた。全力でやりすぎるとケガをするから、一歩引いた目で常にやっていくといいというアドバイスをもらいました」と、胸に刻んだ先輩からの言葉を明かした。
なお、この日のライブのアンコールではメンバーへのサプライズとして、同日の公演の模様が11月25日にBlu-rayで発売されることと、ツアーの追加公演が11月18日に福岡・Zepp Fukuoka、11月27日に北海道・Zepp Sapporoで開催されること、そして12月23日に東京・Zepp Diver City(TOKYO)、12月25日に大阪・Zepp Osaka Baysideで「クリスマスやで☆しらんけど」が開催されることが発表された。
新規公演情報
MONAKI 1st Tour 2026 「モナキやで☆しらんけど」追加公演
2026年11月18日(水)福岡・Zepp Fukuoka
2026年11月27日(金)北海道・Zepp Sapporo
MONAKI 「クリスマスやで☆しらんけど」
2026年12月23日(水)東京・Zepp Diver City(TOKYO)
2026年12月25日(金)大阪・Zepp Osaka Bayside


