BUDDiiSのSHOOTこと森愁斗が主演を務める映画「ウォーターガーディアンズ」の舞台挨拶が本日8月30日に神奈川・シネプレックス平塚で行われ、森とBUDDiiSメンバーのYUMA、SEIYA、本作の監督を務めた瀧川元気が登壇した。
「ウォーターガーディアンズ」は、ひょんなことからライフセーバーになるという目標を見つけて夢や友情、そして恋と向き合う若者たちの“本気のひと夏”を描いた青春ムービー。森は親友の実家の秋山家に居候しながら海の家「ハレル家」で働く、運動神経抜群の“チャラ男”・服部海翔を演じた。
本編上映後に行われた舞台挨拶は、YUMAがMCを担当するというスペシャルな布陣で実施された。緊張気味の彼が「僕たちBUDDiiSは瀧川監督の映画『バトルキング!!』でお世話になったご縁もあり、本日は僕がMCを担当させていただきます。それでは登壇者の皆さまから一言ずつ挨拶をお願いします」と進行を始めると、森とSEIYAはYUMAの声マネをしながら自己紹介を行い、場の空気を和ませる。
まずYUMAは、平塚が「ウォーターガーディアンズ」のメインロケ地であることに言及。これについて森は「ほとんどこのあたりの海で撮ってたんで、すごく思い出がありますし、この場所が好きですね。けっこう思い出の地になっています。プライベートでも来たいぐらい遊びやすそうな海なので気に入っています」と、平塚への思い入れを語る。映画を観た感想を問われたSEIYAは「めちゃくちゃよかったですよ。それこそ僕水泳部だったんで、めっちゃ泳ぎたくなりましたね。『俺が泳いで助けてやるよ!』って(笑)」とコメント。そして「大変そうだったね」と森に声をかけると、森は「例えばクロールとかは自分のやりやすい方法で息継ぎするんですけど、(救助するときは)溺者(要救助者)を見ないといけないんで、1回前向きで上がってから横で落ちていくっていう。ずっと視界に入るように泳がなきゃいけないの。よく見るとそういう泳ぎ方の違いもあって。ちゃんと講習も受けてやってるからね」と、ライフセーバーの泳法の違いを解説した。
続いてYUMAが瀧川監督に「キャスト陣のがんばりをご覧になっていかがでしたか?」と聞くと、瀧川監督は「あれ、SHOOTさんがこの映画のために5kgぐらい増量したって話は振っとかなくて大丈夫ですか?」とYUMAをフォロー。森も一緒にMC台本を確認すると話題を飛ばしていたことがわかり、会場は笑いに包まれる。改めてこの話題について、森は「撮影が短期間だったから、増やせる上限もありましたけど、撮影中もずっと、落ちないようにしてたので」とコメント。「やっぱりある程度脂肪がないと体が浮かないですし、エネルギーを取らないと自分が溺れちゃったりとかね。助けに行くのに自分が溺れちゃったら意味ないんで。エネルギーと体力をつけながらやってました」と、撮影と合わせて体作りにも励んでいたことを明かした。
なおBUDDiiSは映画の主題歌「クラッシュパラダイス」を歌っている。森が「楽曲、すごく合ってると思いませんか? 映画の内容とリンクするような、そしてBUDDiiSの色も乗るような曲で。また新しい、BUDDiiSにない夏曲が増えたんで。すごくいい曲になったんじゃないでしょうか」とコメントすると、SEIYAは「(劇中で)かかるタイミング、めっちゃよくなかったですか!?」と、壇上でそのシーンを再現して登壇者とバディ(BUDDiiSファンの呼称)の笑いを誘う。そして森は改めて「僕はこの作品が映画初主演で、BUDDiiSも映画初主題歌なんで。どっちの軸でもちょっとずつ夢が叶っているので、すごく感慨深いですし、ありがたいです」と思いを噛み締めた。
するとここで突然、MC・YUMAから「僕のここまでの仕切りっぷりはどうですか?」という質問が。YUMAの急ハンドルに笑いつつ、SEIYAは「もう、バディのみんなが笑顔になってるから。これは正解ですよ」と評価する。一方の森は「でもなんか、さっき裏ではね。『俺マジで暴れちゃうから。俺マジめっちゃしゃべるから』って言ってた(笑)。全然ガチガチですけどね」と登壇前のYUMAの様子を暴露し、YUMAの照れ笑いを誘っていた。
その後も、実際の打ち上げ花火をバックに撮影されたクライマックスシーンの話題などでにぎやかに盛り上がったメンバー。最後の挨拶では瀧川監督が「来週が公開3週目。3週目、4週目ってすごく大事になってくるので、もしよかったら皆さん2回目3回目、お友達をお誘い合わせのうえで観ていただけたら」と来場客に伝える。続いて、「僕もね、もう1回映画館で観たいなと思ってるんで。皆さま、また映画館に行きたいなと思ったらぜひ僕と一緒に行きましょう(笑)」とバディを誘ったSEIYAは「あと、もし僕が映画をやることになったら、そのときはMCをYUMAさんにお願いします」とリクエストする。
主演の森は「メンバーがまさか一緒に舞台挨拶してくれると思ってなかったので、すごくうれしいですし、YUMAさんのMCも珍しくて、皆さんもうれしいんじゃないでしょうか(笑)」と切り出し「夏の青春感マックスの映画の中で、ライフセーバーの素晴らしさを頭の片隅に置いていただけたら。これからの夏もね、一緒に楽しめるんじゃないかなと思うので。引き続き、この映画を愛してくれたらうれしいなと思います!」と挨拶を結び、最後に「YUMAは?」と大役を務め上げたYUMAに問いかける。するとYUMAは「いいMCでしたね」と自画自賛しながら胸をほっとなで下ろし「あの、何回も一緒に観ましょう。一緒には観ないか。気持ちは一緒にね(笑)、観ましょう」とバディに呼びかけていた。


