本日9月30日、モーニング娘。'26がニューシングル「Lonely...But not Alone / YesかNoか私か」の発売記念イベントを東京・池袋サンシャインシティ 噴水広場で開催した。
小田さくらラスト&18期初参加シングル
今作は結成30年目を迎えたモーニング娘。にとって通算77枚目のシングルであり、12月11日の神奈川・横浜アリーナ公演でグループおよびハロー!プロジェクトを卒業する小田さくらにとってはラストシングルとなる。また今年18期メンバーとして加入した杉原明紗、安田美結、鈴木もあ、石川華望にとっての初参加シングルでもある。
イベントに先立って行われた取材会では、メンバーが新曲の注目ポイントを解説。「Lonely...But not Alone」について山﨑愛生はサビ前の間奏のダンスを挙げ「練習のときに足が絡まって転びそうになったくらい激しくて、新しい挑戦にも注目してほしいです」と話し、櫻井梨央は「胸を張って未来を歌っているので、たくさんの方に聴いていただきたいです」と力強くアピール。「YesかNoか私か」は、岡村ほまれが「学生の甘酸っぱい恋心を歌った曲です」と新メンバーが入ったからこそ歌える楽曲だと話し、井上春華は「冒頭のフォーメーションがかわいくてポイントです」と見どころを語った。
現役中学生18期とのジェネレーションギャップ
シングル初参加の18期メンバーのうち、鈴木は「夢だったデビューができて、モーニング娘。に入ることができてうれしいです。18期4人で切磋琢磨してがんばっていきたいです!」と話し、石川は「憧れの存在だったグループに加入できたことに実感が湧いてきて、メンバーになったんだなと感じています」、安田は「モーニング娘。に加入して、新しい自分を知ることができました。これから同期4人でいっぱい歌って、輝いていけたらいいなと思います」と語った。今後の目標を聞かれた杉原が「学べることをたくさん学んで、モーニング娘。でもっといろんな景色を見に行きたいです」とまっすぐに話すと、見守っていた先輩メンバーも笑顔を見せた。
18期メンバーは全員が現役中学生で、先輩メンバーの中で唯一の10代である弓桁朱琴もジェネレーションギャップを感じているとのこと。「ゲーム機といえば、私は3DSが全盛期だったんですけど、18期は遊んだことがないみたいで。Nintendo Switchのほうが馴染みがあるみたいなんです」と話すとほかのメンバーも驚いた様子。新メンバーとはひと回り以上、弓桁とも10歳離れている小田からは「3DSも新しいほうですよね(笑)」とツッコミが入った。
15年の自己採点は98点「最後の横浜アリーナまで2点を残す」
12月に卒業を控えた心境を尋ねられた小田は「メンバーもファンの方もお仕事も楽曲もすべてが大好きで、こんな大好きな環境をなぜ離れると決めたんだろう」と寂しさを感じていることを明かしつつ「誰かが抜けて誰かが入って、そうやって形を変えながら続いてきたモーニング娘。に私も加わることができたから、カッコよく去らなきゃいけないなと思っています」と語る。ここまで活動してきた約15年の自己採点は「98点」だと言い「100点じゃないのは、完成したら辞めないといけないと思っていたからで。最後の横浜アリーナまで2点を残して『次回のほうがもっといいパフォーマンスをするんだろうな』と思われたまま卒業したいです」と、残りの活動期間も進化し続けることを誓った。
結成30年目を迎え、77枚目のシングルリリースという長い歴史を積み上げてきたモーニング娘。。リーダーの野中美希はリリース当日の今日、つんく♂と連絡を取り合っていたそうで「(メッセージを受け)楽曲をみんなで素敵に表現できたらいいなと思いました」と話し、小田は「77枚目のシングルというのはなかなか聞かない数字だと思います。これからも進化していくのでよろしくお願いします!」と改めてファンにメッセージを送った。
「最後まで全力で、見守っていただけたら」
取材会のあとのイベントは「Lonely...But not Alone」からスタート。MCで初参加シングルの発売を迎えた18期に温かな拍手が送られると、杉原は「憧れていた場所でリリースイベントができることがうれしいです!」と笑顔で話し、鈴木は「初めてのリリースイベントですごく緊張しているんですけど、自分の魅力を伝えられるように、そして皆さんのお気に入りになるようにがんばります!」と初々しく語った。
イベントではもう1曲のタイトル曲「YesかNoか私か」、そしてカップリング曲として収録されている「光の彼方に」もパフォーマンス。最後に小田が「最後まで全力でがんばっていきますので、皆さんに見守っていただけたらと思います!」と挨拶し、再び「YesかNoか私か」を披露してイベントを締めくくった。


