本日10月20日より全国で順次放送される求人検索エンジン・Indeedの新テレビCM「STAY GOLD」編にHi-STANDARDと妻夫木聡が出演している。
本CMは、Indeedがブランドコンセプト「いい未来は探せる」を掲げて展開しているドキュメンタリータッチのテレビCMシリーズの最新作。今回は自らインタビュアー役を務める妻夫木が音楽スタジオを訪れ、Hi-STANDARDと初対面を果たす様子が収められている。
撮影では、高校時代にHi-STANDARDのコピーバンドでベースを担当していたという妻夫木のエピソードを聞いたメンバーが、「じゃあ一緒に弾いちゃう?」と提案。横山健(G, Vo)とZAX(Dr)のサポートのもと、難波章浩(Vo, B)からベースを手渡された妻夫木がベースとボーカルを担当し、「STAY GOLD」をセッションするサプライズも行われた。
特設サイトではCMのロングバージョン「Documentary of Hi-STANDARD Episode 1 "Always In My Heart..."」も公開される。
妻夫木聡 コメント
大ファンであるHi-STANDARDとの共演が決まったときの感想
本当に、ちょっと信じられない、という感じですが、30年前の自分に「こういういい未来が待っているぞ!」と言いたい気分です。でも、いまだに信じられないというか。本当に(Hi-STANDARDは)存在しているのかな、と思ってしまうぐらい、まだ信じられていません。
Hi-STANDARDへのインタビューを控えた心境
メディアにあまり出られない方々なので、どこまで踏み込んで話していいのかも分からないし、緊張して言葉が出てこなかったらどうしよう、と思っていますが、ふだん見られないような一面を(Hi-STANDARDへの取材者として)少しでも皆さんにお届けできたらいいなと。また、いまどういう思いでHi-STANDARDと向き合っているのかを、改めて聞かせていただけたらうれしいです。
Hi-STANDARDの大ファンである妻夫木にとっても今回の共演は「いい未来」か
そうですね。特にHi-STANDARDの皆さんは、「いい未来は探せる」というメッセージをずっと意識して活動してこられて(きたと感じていて)、いままさに、その思いがさらに結束しているんじゃないかなと想像しています。僕は高校生のとき、Hi-STANDARDのコピーバンドをやっていて、当時はめちゃくちゃ年上の方々という認識で、「とんでもないことをやっている人たちがいる!」というふうに思っていました。でも、実際にライブを見たりするなかで、「どんな人にも可能性ってあるよね」「みんなちっちゃな芽をどんどん花開かせようよ」と言われているような気がしたんですよ。だから、僕にとってのHi-STANDARDは、未来というか、希望みたいなイメージで、まさにそのメッセージ通りの方々だなと思います。
妻夫木とHi-STANDARDの出会い、初めて曲を聴いたときの印象
バンドをやっていた兄の影響で、中学生のころからNirvana(ニルヴァーナ)とかMegadeth(メガデス)とか、いろいろなジャンルの音楽を聴いていたんですけど、ある日、兄がHi-STANDARDのCDを買ってきたんですよ。その曲を聴いたとき「なんだこれは……!」と衝撃を受けまして。「え、これは日本人なの?」「めちゃくちゃカッコいいよね」というのが初めての出会いでした。当時NOFX(ノーエフエックス)という大好きなバンドがいて、その前座を務めたのがHi-STANDARDだということも知って、これは新しい日本の音楽シーン、新しい時代がやってきたなと。それから、高校に入ったら絶対バンドをやろうと思っていたので、Hi-STANDARDのコピーバンドをずっとやっていました。だから、僕の青春は全部Hi-STANDARDで出来上がっているようなものです。もしHi-STANDARDがいなかったら、生まれていないバンドも山ほどあったでしょうし、僕らもバンドに熱狂することもなく、こうしていまいろいろなことに希望というものを抱きながら生きている、ということもなかったような気がするんですよ。だから、いろいろな意味でHi-STANDARDさんには感謝しています。
Hi-STANDARDのどんなところが好きか
言語化するのは難しいですが、はっきり言えることは“熱狂”のひと言で、とにかく当時の僕たちは、あの熱狂の渦にグワーッとのみ込まれていました。活動休止する2000年まで、本当にあっという間でしたが、僕自身Hi-STANDARDに希望を感じていたし、その背中を見ていれば、何でもない僕らも何者かになれるんじゃないかと、そういう勇気をもらえていたんですよ。後々デビューしていくバンドの方々や、弾き手ではないスタッフの皆さんもそんなハイスタの背中を見て、もしかしたら僕と同じように感じていたんじゃないかなと。それぐらい、誰も歩いたことのない道を正面切って歩いている3人の姿がとても印象に残っています。
Hi-STANDARDの楽曲のなかで好きな曲や歌詞、フレーズ
いろいろな曲をコピーバンドのときにやらせてもらいましたが、どの曲も大好きで、挙げ出したらキリがないんですけど、1998年の「AIR JAM」に行ったとき、「最後は新曲をちょっと聴いてもらいたいなと思います」という場面があって。そこで「いつまでも輝いてる君でいて!」「STAY GOLD!」と言って、「STAY GOLD」が始まったんですよ。あれはシビれましたね。その日初めて聴いた曲ですが、「なんだ、この人たちは…」と鮮明に刻まれました。もう、思い出すだけで泣けてくるぐらいの思い出です。いい曲だったなぁ、ほんとに。自らが輝いている方たちにもかかわらず、「STAY GOLD」という曲を僕らに届けてくれることが、またうれしくて。また明日から頑張って生きられるとシンプルに思える、そういう曲でした。もう、大好きです!


