11月26日より配信されるNetflixシリーズのアニメ「フールナイト」のオープニングテーマをTempalayが、エンディングテーマをNowluが担当することが決定した。
「フールナイト」は、小学館のマンガ雑誌「ビッグコミックスペリオール」にて連載中の安田佳澄による同名マンガを原作としたアニメ作品。アニメ制作スタジオのサンライズとシャフトが初タッグを組んで制作した。累計発行部数100万部を突破した原作は、「このマンガがすごい!2023」にランクインしたり、フランスで毎年開催されるアニメの祭典「Japan Expo Award (DARUMA賞) 2023」で最優秀サスペンス賞を受賞したりと、国内外で高く評価されている。
アニメのオープニングテーマとしてTempalayが提供したのは新曲「Shake! spit out」。サイケデリックなメロディと、「フールナイト」の作品世界を色濃く表現した歌詞が特徴となっている。楽曲制作において原作の冒頭に引用されているシェイクスピアの一節から着想を得たというTempalayは「作中における、絶望の中から見いだす光をテーマとして、生への渇望、矛盾、逃避を表現できたかなと思います」とコメントしている。
一方、エンディングテーマはNowluの新曲「息」。オープニングとは異なる、力強いロックナンバーが登場人物たちの劇中での葛藤とリンクし、作品に余韻を持たせる1曲となっている。Nowluは「こんなにも心が燃えるような作品と楽曲に出逢えて、歌詞に、言葉に命を吹き込むことができて本当に幸せです」と感慨深げに話している。
YouTubeではアニメ映像のメインPVが公開されており、オープニングテーマの一部を聴くことができる。
Tempalay コメント
フールナイトの冒頭に引用されているシェイクスピアの一節から着想を得ました。
作中における、絶望の中から見いだす光をテーマとして、生への渇望、矛盾、逃避を表現できたかなと思います。作品の内容を自分なりにおもいっきり反映させてるので、アニメだけではなく漫画も合わせて楽しんでもらえると嬉しいです。
Nowlu コメント
ノンフィクションです。
これはトーシローと私の叫びです。
作品がもたらすリアルな社会の背景や問題、そして本当に起こってもおかしくないようなシチュエーションの数々。
一気に引き込まれました。
作詞当時の私が直面していた苦しみや嘆き、怒りがあまりにも酷似していて
運命だなと、書くためにこうなったんだなとさえ思いました。
私にしか出せない色の歌詞になったのではないかと思います。
こんなにも心が燃えるような作品と楽曲に出逢えて、
歌詞に、言葉に命を吹き込むことができて本当に幸せです。
生きていてよかったです。
あなたもどうか生きていてください。


