<p>RIP SLYMEのRYO-Zが12月4日に初のソロアルバム「Obsession」をリリースする。</p><p>アルバムにはRYO-Zがこれまでに参加した客演曲や新曲を収録。新曲となる表題曲「Obsession」はRYO-Zと高橋一（思い出野郎Aチーム）が作詞、サイトウジュン（YOUR SONG IS GOOD）と高橋が作曲、SONPUBが編曲およびミックスを担当した1曲で、グルーヴィーなスカのサウンドにクラブライクなアレンジが施されたパーティチューンに仕上がった。またリリックはRIP SLYMEの結成30周年とRYO-Zの50歳という節目を意識したメモリアルな言葉が連なり、「まだまだ遊び足りねえ」で締めくくられるRYO-Zらしさが詰まった描写となっている。</p><p>表題曲は11月9日に先行配信されることが決定。同日18:00にはミュージックビデオも公開される。MVはRYO-Zが愛する東京・三軒茶屋の街で撮影されたもので、高橋をはじめとするRYO-Zにゆかりのあるアーティストたちが多数カメオ出演する。</p><p>さらに11月30日には東京・clubasiaで「Obsession」のリリースパーティが開催されることが決定した。チケットはclubasiaのオフィシャルサイトにて販売中。</p><p>なおアルバムには2019年にリリースされた餓鬼レンジャーのコンセプトアルバム「ティンカーベル ～ネバーランドの妖精たち～」への提供曲「キューバ・リブレ feat. Mummy-D, RYO-Z, LIBRO ＆ DABO」や、「UCC BLACK無糖」のタイアップ企画から誕生したSTUTS、BIM、RYO-Zによるコラボ曲「マジックアワー」など全13曲が収められる。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">RYO-Z コメント</h2><p>日本語的な聴き取りやすさを目指して、今まであまりやってこなかった語り口調のスタイルをやってみたので、注目して聴いてほしいです。クラブやミュージックバー、野外フェスなどで、爆音でお酒片手にノッてもらって、楽しんでいただきたいです！<br>YOUR SONG IS GOODさんとは過去に少し関わりがあり、個人的にずっとご一緒できたら楽しいだろうなと思っていたので、念願叶いました。至れり尽くせりで何曲もデモを上げてもらった中で、自身のダンスミュージック人生を投影する、バチっとハマった曲ができたので感無量です！<br>高橋一（通称マコイチ）さんは、最近よく遊びに行くお店で「ダンスに間に合う」を初めて聴いた時から、何かご一緒出来たら嬉しいなぁと思っていたので、こちらも念願叶いました。最初に俺が参考までにと仮の歌詞を作ってみたのですが、マコイチ君が書き上げてくれた歌詞の方が完璧に世界観にハマってて、流石の一言に尽きます！<br>また、打ち込みの方にエディットやアレンジをお願いしたいと思って、最初に名前をあげたのがRIPとも俺とも相性の良いSONPUBでした。この曲のモデルにした曲があるんですが、後半の良いトコでその味付けが効いてて、抜群のアレンジに仕上がっております！</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">サイトウジュン（YOUR SONG IS GOOD）コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">オファーを受けたときの感想</h3><p>RYO-Zくんとは、過去にHALCALIでの制作やリミックス、RIP SLYMEとTVで一緒に演奏させてもらったことなどを経て、長い時を超えてついに一緒に曲を作るタイミングが来た！といった感じで、グッときました。さらにフックをレーベルメイトの思い出野郎Aチームのマコイチくんが担当し、アレンジにSONPUBくんが参加すると聞いて、まったく気を抜けないなと（笑）、ドキドキが止まりませんでした。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">「Obsession」の制作秘話や聴きどころ</h3><p>コラボレーションしている全員の個性がそれぞれ全開のままハマっているところが聴きどころでしょうか。イケイケと悲哀のバランス感。キャリアを経た、RYO-Zくんの味わい。バンドのRECはメンバーの演奏が最高過ぎて、ずっと笑ってました。あとマコイチくんと2人でスタジオ入って、静かにバイブスの調整をしたのも良き思い出。SONPUBくんともアレンジ面で深いやりとりをさせていただいて感謝しています。制作チームの皆さんも最高でした。元ネタ的なバンドverっていうのも存在しているので、アルバム発売時にはぜひチェックしてみてください。</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">「Obsession」をどんなときに聴いてほしいか</h3><p>案外、飲んだ帰り道に酔い覚ましに独りで聴くのがハマりそうな気がしてます。<br>遠回りしながら何周も聴きながら帰る、など。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">高橋一（思い出野郎Aチーム）コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_4">オファーを受けたときの感想</h3><p>大先輩方のコラボ・ナンバーということで、最初は正直「なぜ自分が？」という感じでした笑 プレッシャーを感じつつ、誘っていただきとても光栄でした。ありがとうございます！</p><h3 id="NA_article_main_h3_5">「Obsession」の制作秘話や聴きどころ</h3><p>聴きどころはやはりYSIGさんのキラー・スカとRYO-Zさんのラップ、そしてSONPUBさんのトラックメイクというありそうでなかった組み合わせのマッチングではないでしょうか！ あとちゃっかりYSIGの演奏にもトランペットで参加できて嬉しかったです。</p><h3 id="NA_article_main_h3_6">「Obsession」をどんなときに聴いてほしいか</h3><p>RYO-ZさんやYSIGの皆さんが何度も過ごしてきたであろうパーティーの情景を浮かべながら歌詞を書いたので、DJ諸氏が回してくれて、サウンドシステムの前で体を揺らしながら聴いてもらえたら嬉しいです。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">SONPUB コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_7">オファーを受けたときの感想</h3><p>最初に「手伝ってほしい」と連絡を貰った時はめちゃくちゃ嬉しかったです！同時にスカというあまり馴染みのないジャンルに少し不安も覚えつつやったるぞ！と意気込みました。</p><h3 id="NA_article_main_h3_8">「Obsession」の制作秘話や聴きどころ</h3><p>僕が担当した部分は、ある程度カタチになっている状態からのMIX～アレンジ～マスタリングが主だったので、生のスカサウンドをベースとしつつダンスミュージック的要素を加えることで、曲にさらなるエナジーが入るよう意識しました。</p><p>特に後半の展開が気に入ってます。</p><h3 id="NA_article_main_h3_9">「Obsession」をどんなときに聴いてほしいか</h3><p>大人のパーティでワイワイしたい時にハマる曲だと思います。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">RYO-Z「Obsession」収録曲</h2><p>01. Obsession feat. YOUR SONG IS GOOD, 高橋一 from 思い出野郎Aチーム, SONPUB<br>02. キューバ・リブレ feat. Mummy-D, RYO-Z, LIBRO & DABO / 餓鬼レンジャー<br>03. マジックアワー / STUTS, BIM, RYO-Z<br>04. MANTLE feat. RYO-Z & おかもとえみ / Osteoleuco<br>05. matilda / ARK<br>06. 微熱 feat. RYO-Z / MASSAN × BASHIRY<br>07. My Journey feat. RYO-Z from RIP SLYME, YOUNG DAIS / SUNNY YAMAMOTO<br>08. Concentration / CyberAgent Legit, RYO-Z & JUVENILE<br>09. それぞれのサタデー / ARM<br>10. イ・ケ・ナ・イ / アスタラビスタ<br>11. Recado Bossa Nova -MAOH- / Calmera × アスタラビスタ<br>12. 酩酊 feat. DABO, RYO-Z（神がかる盛り場Remix） / underslowjams<br>13. Obsession feat. YOUR SONG IS GOOD, 高橋一 from 思い出野郎Aチーム（YSIG Remix）</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">RYO-Z 50th ANNIVERSARY & "Obsession" RELEASE PARTY a.k.a. 呑み会</h2><p>2024年11月30日（土）東京都 clubasia<br>＜出演者＞<br>ライブアクト：RYO-Z / STUTS<br>ゲストアクト：Mummy-D / ポチョムキン / LIBRO / DABO / 高橋一（思い出野郎Aチーム）/ rag（underslowjams）/ Osteoleuco / MASSAN × BASHIRY / おかもとえみ / アスタラビスタ / and more<br>DJアクト：AKAKAGE / DJ SOMA / FUMIYA / DJ ISO / SEX山口 / and more</p>

RIP SLYMEのRYO-Zが12月4日に初のソロアルバム「Obsession」をリリースする。

「まだまだ遊び足りねえ」RIP SLYME・RYO-Zがソロアルバム発表、ユアソンや思い出野郎高橋ら参加

<p>LITTLE（KICK THE CAN CREW）のメジャーデビュー20周年を記念したライブイベント「HOOD MUSIC FESTIVAL『コジマケンジマツリ』」が、5月4日に東京・八王子J:COMホールにて行われる。</p><p>本名を冠したこのイベントにはLITTLE自身のほか、KICK THE CAN CREW、アスタラビスタ、UL、八王子少年と彼が所属するユニットが一挙出演。LITTLEは開催に際し「HOOD MUSIC FESTIVALとなっているのは自分の地元とキックや自分の音楽活動がつながって、いつかまた僕のイベントではなく町のイベントとして開催できるようにとの想いからです」と思いをつづっている。</p><p>公式モバイルファンサイト「神輿ロッカーズ」とLITTLEの公式サイトでは、明日2月19日11:00よりチケットの先行予約を受け付ける。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">LITTLE コメント</h2><p>この度LITTLEメジャーデビュー20周年を記念して「コジマケンジマツリ」というイベントを地元八王子のJ:COMホール（八王子市民会館）にて開催させてもらうことになりました。<br>キックでもむかーしに八王子市民会館で一度だけLIVEをしたことがあります。 その時の物販で売っていたのが「小島健司祭り」と書いたTシャツでした。<br>あれからながーい月日を経てからのここ2022年に「コジマケンジマツリ」を開催出来ることを本当に感謝しています。<br>HOOD MUSIC FESTIVALとなっているのは自分の地元とキックや自分の音楽活動がつながって、 いつかまた僕のイベントではなく町のイベントとして開催できるようにとの想いからです。<br>関連イベントも当日や次の日に予定してるのでチェックしてもらえると嬉しいです。<br>そして時間に余裕がありましたら、ぜひ八王子の町を歩いてみてください。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">HOOD MUSIC FESTIVAL「コジマケンジマツリ」</h2><p>2022年5月4日（水・祝）東京都 J:COMホール八王子<br>＜出演者＞<br>KICK THE CAN CREW / アスタラビスタ / UL / LITTLE / 八王子少年 / and more</p>

LITTLE（KICK THE CAN CREW）のメジャーデビュー20周年を記念したライブイベント「HOOD MUSIC FESTIVAL『コジマケンジマツリ』」が、5月4日に東京・八王子J:COMホールにて行われる。

LITTLEメジャーデビュー20周年イベントにKICK、アスタラビスタ、UL、八王子少年が集結

<p>Calmeraが本日5月12日にリリースした結成15周年記念アルバム「誰そ彼レゾナンス」に、ヒップホップパーティユニット・アスタラビスタが参加していることが発表された。</p><p>「誰そ彼レゾナンス」はCalmeraの掲げる“エンタメジャズ”の枠にとどまらない、さまざまなジャンルのアーティストが参加したアルバム。アスタラビスタはカルロス・ウォーター・パコ a.k.a MASSATTACK（Spontania）、シム・ラ・ウシーロ a.k.a GooF（SOFFet）、マッケンジー a.k.a LITTLE（UL、KICK THE CAN CREW）、ユタカ・バンデラス a.k.a YUTAKA（Full Of Harmony）、ヨシーロ a.k.a DJ ISO（MELLOW YELLOW）、リョージ・クルーニー a.k.a RYO-Z（RIP SLYME）からなるユニットで、アルバムではCalmera × アスタラビスタ名義の楽曲「Recado Bossa Nova -MAOH-」に参加している。この曲はジャズのスタンダードナンバー「Recado Bossa Nova」をCalmeraがアレンジしたトラックに、アスタラビスタがラップと自由な節回しで詞を乗せた、ジャズスタンダードとヒップホップを融合した楽曲となっている。今回のコラボにあたって、シム・ラ・ウシーロ a.k.a GooFがCalmeraにメッセージを送っている。</p><p>「誰そ彼レゾナンス」にはアスタラビスタ、カンニング竹山、大西ユカリ、akiko、きいやま商店がコラボアーティストとして名を連ねているほか、横山剣（クレイジーケンバンド）が作詞で参加している。なお本日21:00にはCalmeraのYouTube公式チャンネルでアルバム収録曲「Golden Hour」のミュージックビデオがプレミア公開される。プレミア公開中のチャットにはメンバーが参加する。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">シム・ラ・ウシーロ a.k.a GooF（SOFFet）コメント</h2><p>Calmeraのみんな！<br>結成15周年、そして「誰そ彼レゾナンス」のリリースおめでとうございます。<br>本アルバムへはわたくしGooFが所属するマスタッシュ集団アスタラビスタでボーカル参加させて頂き、スキルフルなCalmeraのトラックに、なんとも情熱的な人間模様を謳ったシビレル一曲が出来上がりましたね。<br>是非ライブでもカマシましょう。<br>これからもいちファンとしてみんなの活躍を楽しみにしています。<br>また、パクシンが泣けるような素敵な一夜を共にしたいものですな！</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">Calmera「誰そ彼レゾナンス」収録曲</h2><p>01. 上にいきたくないデパート<br>02. Mato Pato<br>03. 炎のたからもの<br>04. Desafinado（ENGLISH ver.） / Calmera × akiko<br>05. Recado Bossa Nova -MAOH- / Calmera × アスタラビスタ<br>06. GARAGE<br>07. 333<br>08. 沖縄に雪が降る / カルメラ商店（Calmera × きいやま商店）<br>09. Golden Hour<br>10. ヘイ・ユウ・ブルース～許せ、友よ～ / タケヤマカルメラ（カンニング竹山 × Calmera）<br>11. BELIEVE<br>12. 泣いてたまるかよ / Calmera × 大西ユカリ ※作詞：横山剣（クレイジーケンバンド）<br>13. Don't Stop the Melody（album version）<br>14. Smile<br>15. GET YOUR KICKS　/ Calmera × kiCk inc.</p>

Calmeraが本日5月12日にリリースした結成15周年記念アルバム「誰そ彼レゾナンス」に、ヒップホップパーティユニット・アスタラビスタが参加していることが発表された。

Calmera結成15周年アルバムにアスタラビスタ参加、ジャズとヒップホップが融合

<p>STUTS、BIM、RYO-Z（RIP SLYME、TERIYAKI BOYZ、アスタラビスタ）がコラボレーションした楽曲「マジックアワー」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。</p><p>この楽曲は、UCC上島珈琲株式会社のコーヒー「UCC BLACK無糖」をアルコールと混ぜ合わせた飲み方「ブラックボール」を広める企画の一環で、“異種の掛け合わせ”というテーマで制作されたもの。MVには3人が出演しており、沖縄の恩納村やアラハビーチ、沖縄市のコザなどで撮影されたシーンが盛り込まれている。</p><p>MVの監督を務めた映像作家の新保拓人は、「今回異種コラボレーションというテーマをもらい、世代も違う3人の個性が交ざりあいつつも、それぞれがしっかり際立つ作品になりました。ノスタルジックだけど新しい独特の世界が生まれたと思います」とコメントしている。</p>

STUTS、BIM、RYO-Z（RIP SLYME、TERIYAKI BOYZ、アスタラビスタ）がコラボレーションした楽曲「マジックアワー」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

#アスタラビスタ

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