<p>1月29日（土）に放送されるNHK広島放送局制作の旅番組「アニメ聖地旅 竹原～広島『たまゆら』の舞台へ～」に、宮田俊哉（Kis-My-Ft2）が出演する。</p><p>この番組ではジャニーズきってのアニメファンとして知られる宮田が、テレビアニメ「たまゆら」の舞台となった広島県竹原市を訪問。「たまゆら」は宮田がKis-My-Ft2としてデビューを果たした時期に心癒されたという作品で、物語の舞台の竹原は世界のアニメファンが投票する「訪れてみたい日本のアニメ聖地」に4年連続で選ばれている。</p><p>今回の旅で宮田は登場人物が使っていたカメラで街を撮影しながら、その街並みの魅力や人々の思いに触れていく。また「たまゆら」の原作および監督を務めた佐藤順一の案内で、とある出会いも果たす。この番組はNHK総合にて中国地方向けに放送。オンエア翌日の1月30日からはNHKプラスにて14日間の見逃し配信も行われる。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">宮田俊哉 コメント</h2><p>竹原は本当にステキな町並み。どこの景色もアニメで見ていたので、ファンからしたらたまらない。<br>おそらくアニメ見てない方も、タイムスリップしたような気持ちになれると思います。<br>懐かしいと思える物がたくさんあるし、いい出会いもあり、きっと誰が来ても楽しい町。<br>誰が来ても受け入れてくれる町だなと感じました。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">NHK総合「アニメ聖地旅 竹原～広島『たまゆら』の舞台へ～」</h2><p>2022年1月29日（土）22:40～23:05（中国地方ローカル）<br>※NHKプラスにて1月30日（日）～2月12日（土）に見逃し配信</p>

1月29日（土）に放送されるNHK広島放送局制作の旅番組「アニメ聖地旅 竹原～広島『たまゆら』の舞台へ～」に、宮田俊哉（Kis-My-Ft2）が出演する。

キスマイ宮田俊哉が「たまゆら」聖地の竹原を訪れるNHK旅番組

<p>百田夏菜子（ももいろクローバーZ）が、本日11月3日に東京・EX THEATER ROPPONGIで行われた第33回東京国際映画祭の特別招待作品「魔女見習いをさがして」の舞台挨拶に登壇した。</p><p>「魔女見習いをさがして」は1999年より4年間放送されたアニメシリーズ「おジャ魔女どれみ」の20周年記念作品。子供の頃に「おジャ魔女どれみ」を観ていたソラ、ミレ、レイカが“魔法玉”による巡り合わせで出会い、忘れてしまった大切なものを探すためシリーズにゆかりのある場所を巡っていく。</p><p>レイカの声優を担当した百田は、ソラ役の森川葵、ミレ役の松井玲奈、監督の佐藤順一と鎌谷悠と共に登壇。本作は台湾での上映も決まっていることから「台湾でライブをさせていただいたとき、現地の皆さんがすごく喜んでくださったので、この作品もたくさんの方々が楽しみにしてくれているのかなと思うとワクワクします」と期待を語った。また本作を母親と鑑賞したという百田は「昔こんなこと言ってたよね、こんなグッズを買ったよねって話で盛り上がれたので、小さい頃に『おジャ魔女どれみ』を観ていた方はご両親と観てもいいのかな」とコメント。「3人でずっと女子旅をしている作品なので、気軽に旅行できない今、この映画を観て、私たちと一緒に旅しているような気分になってくれたらうれしいなと思います」と呼びかけた。</p><p>「魔女見習いをさがして」は11月13日に全国で公開される。</p>

百田夏菜子（ももいろクローバーZ）が、本日11月3日に東京・EX THEATER ROPPONGIで行われた第33回東京国際映画祭の特別招待作品「魔女見習いをさがして」の舞台挨拶に登壇した。

百田夏菜子「おジャ魔女どれみ」新作映画を母と鑑賞、昔話で盛り上がる

<p>ヨルシカが6月5日公開のアニメ映画「泣きたい私は猫をかぶる」の挿入歌を担当する。</p><p>「泣き猫」は志田未来と花江夏樹がダブル主演を務める長編アニメ。ある秘密を抱える中学2年生の笹木美代と、笹木が思いを寄せるクラスメイトの日之出賢人を巡る物語が描かれる。この映画の主題歌としてヨルシカが「花に亡霊」を書き下ろしたことはすでに発表されているが、今回は3月4日に配信リリースされた新曲「夜行」も映画の挿入歌として提供していることが明かされた。</p><p>「夜行」はヨルシカがこの映画の監督を務める佐藤順一と柴山智隆と、「泣き猫」の世界観について直接語り合い、イメージを共有したうえで生み出した楽曲。佐藤は「夜行」について「日之出が主人公・ムゲの本当の気持ちを知った場面なので、普通はかなりしっとりした曲になるところですが、ヨルシカさんの曲ならば、ややリズムのあるちょっと切ない系の曲もよいのではと試していただくことに。曲をはじめて聞いたとき、言葉が意味を超えて心の風景を描くように紡がれたヨルシカさんらしい楽曲が出来たと感じて嬉しかったです」と語っている。</p><p>なお公開中の「夜行」のミュージックビデオは、「泣き猫」を手がけるスタジオコロリドが、映画の舞台である愛知県常滑市をモチーフに映像を制作している。</p><h2>佐藤順一監督 コメント</h2><p>「夜行」はヨルシカさんに完成途中の作品を観てもらって作ってもらいました。日之出が主人公・ムゲの本当の気持ちを知った場面なので、普通はかなりしっとりした曲になるところですが、ヨルシカさんの曲ならば、ややリズムのあるちょっと切ない系の曲もよいのではと試していただくことに。曲をはじめて聞いたとき、言葉が意味を超えて心の風景を描くように紡がれたヨルシカさんらしい楽曲が出来たと感じて嬉しかったです。ムゲや日之出の感情と組み合わさることで更なる広がりがイメージできました。</p><h2>柴山智隆監督 コメント</h2><p>音響監督でもある佐藤監督からは、「作品に寄り添い過ぎなくても大丈夫」というようなお話があったと記憶しています。「夜行」が届いて、はじめて映像に合わせて曲を聴いたときにはイメージがふわっと拡がっていくような感覚があって驚きました。日之出の心情を大切にしていただきつつも、次々と浮かんでくる情景が心地よくて、その日から毎日のように聴いています。素晴らしい楽曲をありがとうございました。</p>

ヨルシカが6月5日公開のアニメ映画「泣きたい私は猫をかぶる」の挿入歌を担当する。

ヨルシカ新曲「夜行」が「泣き猫」挿入歌に、主人公・ムゲの本当の気持ち彩る

<p>ヨルシカが6月5日公開のアニメ映画「泣きたい私は猫をかぶる」の主題歌を担当することが発表された。</p><p>この映画は「ペンギン・ハイウェイ」で知られるスタジオコロリドによる長編アニメ第2弾。ある秘密を抱える中学2年生の笹木美代と、笹木が思いを寄せるクラスメイトの日之出賢人を巡る物語が描かれる。志田未来と花江夏樹がダブル主演を務め、佐藤順一と柴山智隆がメガホンを取る。</p><p>ヨルシカはこの作品に主題歌「花に亡霊」を書き下ろし提供。この曲について「ヨルシカとしての作品性をそのままアウトプットしたものでもあり、この映画の創造力とぶつかり合って輝くような、独立した二作品が綺麗に調和を保っているような、そんな景色を作る音楽になっていればと、そう願っています」とコメントしている。YouTubeでは「花に亡霊」を使用した映画の予告映像が公開されている。</p><h2>ヨルシカ コメント</h2><p>昔から映画をよく見ます。暇になる度に邦洋問わず鑑賞するのですが、音楽と調和した一本を見た時の感動は他には代え難いものがあります。特に物語の個性と、音楽の個性がぶつかり合った作品に心惹かれます。<br>初めての打ち合わせで監督の方に言われた言葉は「自由に作ってみてほしい」でした。ヨルシカは基本的にコンセプトが軸にある音楽を出しているバンドで、話を頂いた時は新たなコンセプトアルバムを作っている最中でもありました。<br>僕はその言葉が嬉しくもありつつ、つまりは、作品という枠組みの中で支える音楽ではなく、枠組みの外で泳ぐ自由さを求められているのだと捉えました。<br>今回使っていただいた主題歌はヨルシカとしての作品性をそのままアウトプットしたものでもあり、この映画の創造力とぶつかり合って輝くような、独立した二作品が綺麗に調和を保っているような、そんな景色を作る音楽になっていればと、そう願っています。映画館で鑑賞出来ることを一つの楽しみにしています。</p>

ヨルシカが6月5日公開のアニメ映画「泣きたい私は猫をかぶる」の主題歌を担当することが発表された。

#佐藤順一

キスマイ宮田俊哉が「たまゆら」聖地の竹原を訪れるNHK旅番組

百田夏菜子「おジャ魔女どれみ」新作映画を母と鑑賞、昔話で盛り上がる

ヨルシカ新曲「夜行」が「泣き猫」挿入歌に、主人公・ムゲの本当の気持ち彩る

ヨルシカ、志田未来&花江夏樹ダブル主演アニメ映画の主題歌書き下ろし