<p>松田元太（Travis Japan）が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「人事の人見」が4月8日にスタートする。初回放送に先駆けて、松田が報道陣の取材に応じた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">ドラマ「人事の人見」とは？</h2><p>松田にとって地上波ドラマ単独初主演作となる「人事の人見」は、人事部に焦点を当てた“痛快オフィスエンターテイメント”。古い熱血体質の残る大企業、文房具メーカー「日の出鉛筆」を舞台に、おバカでピュアすぎる松田演じる主人公・人見廉（ひとみれん）と、会社を変えたいと願いながら日々奮闘する前田敦子扮する真野直己（まのなおみ）が、個性豊かな人事部の面々とともに会社の中で巻き起こる社員のさまざまな問題と向き合いながら「現代人の悩み」に立ち向かっていく。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">俺は人見がすごく好き</h2><p>“人事のエキスパート”として、海外からヘッドハンティングされた噂とともに鳴り物入りで入社したが、実際には“おバカでピュア過ぎる男”の人見。松田と多くの共通点を持つそのキャラクターは、脚本家の冨坂友が当て書きで作り上げたという。松田はそのことについて「『ガチっすか』『マジっすか』みたいなセリフがあって、自分の言葉のように全部書いてくださったので台本を読んでいてすごく楽しくて、（キャラクターを）作り込みすぎずできていますね」と手応えを明かし、「演じるときも楽しみながら、アドリブとかもどんどん入れまくって、共演者を困らせてます（笑）」と撮影の舞台裏について語った。</p><p>「具体的にどんなところが人見と似ているのか？」という質問が挙がると、松田は「相手に感情をストレートに伝える性格はめっちゃ似てますし、共感できるところですね。（人への）伝え方はちょっと人見と僕では違う部分はありますが、根っこの部分が一緒だったりして。すごく面白いし、僕は人見のことがすごく好きですね。みんなも好きになりそうなキャラクターだなと思います」と笑顔を浮かべる。とは言え、ただのおバカでピュアな人物ではないのが人見の魅力。松田は「人と真剣に向き合って、寄り添っていくことができるキャラクターなんです。いろんなギャップがあって、そこは男としても社会人としても素敵だなと思います」と思慕を言葉ににじませた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">当て書き作業はちょっとしたオーディション？</h2><p>地上波ドラマ単独初主演という重責をどう捉えているのか？ そんな質問に松田は「ドラマの単独初主演の機会をいただけたことはすごくありがたいことですし、もちろん感謝してるんですけれども、重く捉えすぎず……いや、重く捉えてはいるんですが、背負いすぎず」と自然体で撮影に臨んでいることをアピール。「共演者に大先輩方がたくさんいらっしゃるので、わからないことは人見と同じように聞きまくって学んでいきたいと思います。撮影中の休憩時間とか、みんなでごはんを食べながら、いろんなお話を聞けたらいいなと」と座長でありながらも謙虚な姿勢を見せる。特にアイドル界の先輩でもある前田には「いろんなことをお聞きしたい。気持ちの面でもなんかこう、解消方法みたいなこととか……」と具体的な相談があるようだった。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">松田元太は人を見る目がある</h2><p>冨坂やドラマの制作スタッフとは事前に打ち合わせを重ねた松田。「打ち合わせというか、本当に他愛もない会話をして。面接じゃないけど、スタッフがいて、冨坂さんがいて、ちょっとしたオーディションみたいな感じでしたね（笑）」と先輩グループであるtimeleszのオーディション企画で繰り広げられた面接風景を引き合いに出した。そして、「自分の口調や言い回しの癖、こういうことが起きたらどう対応するか、こういう人がいたらどう思うかみたいなことをいろいろ聞いてくださって、それに答えていきました」と人見のキャラクターが生まれるまでの経緯を説明した。</p><p>ここまで人見のよさを熱弁してきた松田だったが、台本を読み進める中で気になったポイントもあった模様。「当て書きの脚本を読んで、『自分って本当に変な人だ』とは思いましたけど、自覚がより強まりましたね。一番感じたのは、人の話をよく聞かないこと。聞いてるつもりなんだけど、聞けてない。いや、聞こえてないのか（笑）。そこは松田として改善しないといけないとは思いました」と反省する。</p><p>人事部に求められるものと言えば「人を見る目」ということで、その点での自信を問われると、松田は「自分で言うのはアレですが、意外とある気がしちゃってますね！」と胸を張る。常に人の様子を観察し、気を配っている自身の性格について口にした。</p><p>「人事の人見」はフジテレビ系で毎週火曜21時からオンエア。4月8日の初回は15分拡大してオンエアされる。</p><h2 id="NA_article_main_h2_5">番組情報</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">フジテレビ系「人事の人見」</h3><p>2025年4月8日（火）スタート<br>毎週火曜 21:00～21:54<br>※初回15分拡大</p>

松田元太（Travis Japan）が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「人事の人見」が4月8日にスタートする。初回放送に先駆けて、松田が報道陣の取材に応じた。

Travis Japan松田元太、単独主演ドラマ「人事の人見」に意気込みつつ自分のおかしさを反省

<p>青春高校3年C組内の部活ユニット・アイドル部の新曲「自分のことがわからない」が、1月7日（木）よりテレビ東京で放送される、日比野芽奈（青春高校3年C組）が主演を務めるドラマ「あなた犯人じゃありません」の主題歌に決定した。</p><p>「あなた犯人じゃありません」は土屋亮一、西条みつとし、根本宗子、冨坂友、福田卓也といった劇作家、放送作家が脚本を手がける1話完結型の本格ミステリードラマ。主題歌の「自分のことがわからない」は、これまで初恋や青春について歌ってきたアイドル部にとって初の悲壮的なテーマの楽曲で、歌詞はドラマとリンクする内容になっている。</p><p>またこの曲が1月20日に配信リリースされることも発表された。</p>

青春高校3年C組内の部活ユニット・アイドル部の新曲「自分のことがわからない」が、1月7日（木）よりテレビ東京で放送される、日比野芽奈（青春高校3年C組）が主演を務めるドラマ「あなた犯人じゃありません」の主題歌に決定した。

青春高校3年C組・アイドル部の新曲が日比野芽奈主演ドラマ主題歌に

<p>青春高校3年C組の日比野芽奈が主演を務めるテレビ東京のミステリードラマ「あなた犯人じゃありません」が、1月7日（木）より放送されることが決定した。</p><p>「あなた犯人じゃありません」は土屋亮一、西条みつとし、根本宗子、冨坂友、福田卓也といった劇作家、放送作家が脚本を手がける1話完結型の本格ミステリードラマ。学校で起こった殺人事件をクイズ好きなクラスの委員長・日比野と山崎樹範演じる刑事・五島ケイジがタッグを組んで解決していくという内容で、日比野以外の青春高校メンバーも本人役で登場する。</p><p>このドラマはもともと、テレビ東京内で急遽空きが出た春クールのドラマ枠を埋めるべく、4月からの放送に向けて急展開で制作が進められていたが、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化する中でクランクイン2日目に撮影中止に。放送予定も白紙となっていた。8カ月を経て撮影は再開し、ようやく全話が完成。ドタバタの舞台裏を収めた予告ムービーも公開された。</p><p>なおドラマの第1話には教師の泉役で北乃きいが出演する。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">企画：佐久間宣行（テレビ東京）コメント</h2><p>本当に放送できるんですね？ まだ信じられません。<br>もともとの放送予定は 2020年4月、枠が急遽空いたのが1月末でそこから放送までわずか2ヶ月。「絶対に普通にやったら間に合わない！」企画を決めスタッフを集めるのに2週間。1話から5話まで全話脚本家を変え、同時並行で作っていく。その裏で謎のプロたちが、全体を通す大きな謎を作る。ボロボロ飛び出す食い違いはみんなで話し合って直す。さらに、演技素人の生徒たちのレッスン2ヶ月前から尋常じゃないスケジュールで開始。コントのようなスクランブル体制でこのドラマはスタートしました。そしてなんとかこぎつけたクランクイン二日目に撮影中止。放送も白紙。<br>そこから8ヶ月。色々な方の尽力で放送日も決まり撮影も（真逆の季節に）再開。 そして先程全話が完成しました。奇跡だと思ってます。そしてもう一つの奇跡は、本当に面白い、そして新しい学園ミステリーが できたことです。この11ヶ月の思いやためていたパワー、10代の成長……全てがつながった気がします。待っていたのも悪いことだけでは有りませんでした。あの子達の集大成の最終回までぜひ見届けてください！</p>

青春高校3年C組の日比野芽奈が主演を務めるテレビ東京のミステリードラマ「あなた犯人じゃありません」が、1月7日（木）より放送されることが決定した。

#冨坂友

Travis Japan松田元太、単独主演ドラマ「人事の人見」に意気込みつつ自分のおかしさを反省

青春高校3年C組・アイドル部の新曲が日比野芽奈主演ドラマ主題歌に

青春高校3年C組出演の学園ミステリー「あなた犯人じゃありません」やっと放送