<p>成人向けコンテンツブランド「FANZA」が監修した初の単行本「FANZA BOOK」が7月30日にスモール出版より発売される。</p><p>この本は、各分野の第一線で活躍するアーティストやクリエイター、文化人などが自身の“エロ観”と“創作”の関係性について語ったインタビュー集。石野卓球（電気グルーヴ）、菊地成孔、呂布カルマ、故・ぼくのりりっくのぼうよみ（現・たなか）、ぱいぱいでか美、姫乃たまといったエロには一家言あるアーティストも登場し、エロと創作について赤裸々に語る。</p><h2>「FANZA BOOK」インタビュイー一覧</h2><p>・二村ヒトシ（アダルトビデオ監督）<br>・菊地成孔（ジャズミュージシャン）<br>・呂布カルマ（ラッパー）<br>・宮川サトシ（漫画家）<br>・笠井爾示（写真家）<br>・湯山玲子（著述家）<br>・佐野恭平（「MTRL」編集長）<br>・ぱいぱいでか美（タレント）<br>・鈴木涼美（社会学者）<br>・石野卓球（DJ）<br>・ヨッピー（ライター）<br>・吉田貴司（漫画家）<br>・紺野ぶるま（芸人）<br>・倉持由香（グラビアアイドル）<br>・白根ゆたんぽ（イラストレーター）<br>・佐伯ポインティ（エロデューサー）<br>・もりすけ（コメディアン）<br>・古賀学（ビジュアルアーティスト）<br>・姫乃たま（地下アイドル）<br>・青山裕企（写真家）<br>・高山洋平（社長）<br>・兎丸愛美（ヌードモデル）<br>・はあちゅう（作家）<br>・故・ぼくのりりっくのぼうよみ（ミュージシャン）</p>

成人向けコンテンツブランド「FANZA」が監修した初の単行本「FANZA BOOK」が7月30日にスモール出版より発売される。

石野卓球、菊地成孔、呂布カルマ、元ぼくりりらがエロを赤裸々に語る「FANZA BOOK」

<p>吉田貴司によるマンガ「やれたかも委員会」がテレビドラマ化。4月クールのMBS・TBSのドラマイズム枠にて、放送されることがわかった。</p><p>「やれたかも委員会」はSNSを中心に話題を集めているWeb発のマンガ。「あのとき、もしかしたら、あの子とやれたかもしれない」という思い出を持つ人々が体験談を語り、聞き手となる“やれたかも委員会”メンバーが「やれた」か「やれたとは言えない」かを判定するというストーリーが展開される。本作がAbemaTVでドラマ化された際にはロバートの秋山竜次、朝比奈彩、本多力が“やれたかも委員会”のメンバーとして出演した。</p><p>またテレビドラマ版の“やれたかも委員会”の面々も明らかに。主人公で“やれたかも委員会”の犠星塾塾長・能島譲を佐藤二朗が、委員会の中で唯一の女性メンバー・月綾子を白石麻衣（乃木坂46）が、帽子にサングラス姿という一見風変わりな出で立ちで「やれた」の札を上げるオアシスを山田孝之が演じる。</p><p>原作では「やれたかも委員会」に訪れる相談者の“やれたかもエピソード”の回想をメインに描かれるが、テレビドラマ版では、相談者の回想パートに加えて、委員会メンバー3名と相談者の間で繰り広げられる「やれた」「やれたとは言えない」の判定に至るまでの熱い議論も細かく丁寧に描写。“やれたかも委員会スピリッツ”をリスペクトし、最大限に継承しつつも新しい「やれたかも委員会」が表現される。</p><p>「やれたかも委員会」は4月22日（日）深夜24:50よりMBS、4月24日（火）深夜25:28よりTBSにて放送スタート。</p><h2>MBS・TBS「やれたかも委員会」</h2><h3>MBS</h3><p>2018年4月22日（日）24:50～</p><h3>TBS</h3><p>2018年4月24日（火）25:28～</p><h2>佐藤二朗 コメント</h2><p>「どうでもいいようにみえることに心血を注ぐ」。職業柄、よくやることではある。が、これほど、その一点のみに気を割いた作品は珍しい。「やれたかもしれない夜」は「人間の綻び」である。綻びがあるから、人は面白い。綻びがあるから、人生は色彩豊かになる。なんつって。なんつってじゃない。せっかく真面目に書いてるのになんつってはいただけない。笑っていたらいつの間にか泣いていた。そんなことが起きたら嬉しい。時に可笑しく、時に哲学で、時に切ない。そんな「やれたかも委員会」は、紛れもなく、純愛作品である。なんつって。</p><h2>白石麻衣 コメント</h2><p>月綾子役を演じる乃木坂46の白石麻衣です。「やれたかも委員会」のお話をいただいた時は、とても嬉しかったです。まだ演技の経験が浅いので、佐藤さんや山田さんの存在がすごく心強かったです。皆さんに楽しんで観ていただけると幸いです。よろしくお願いします。</p><h2>山田孝之 コメント</h2><p>既にAbemaTVで放送されている「やれたかも委員会」ですが、どちらも違った良さがあると思うので、どちらもお楽しみ頂ければと思います。</p><h2>山口雅俊（演出）コメント</h2><p>注：ドラマ「やれたかも委員会」は、恋愛ドラマです。</p><h2>吉田貴司（原作者）コメント</h2><p>この漫画は最初は僕が1人部屋の片隅で描いたものでした。<br>それがひょんなことからインターネットで広まり、たくさんの方のご協力により、この度地上波でドラマ化されることになりました。そしてこの豪華キャスト。ちょっと信じられないことです。<br>部屋の片隅から宇宙に飛び出た気分です。<br>どんなものが見られるのかワクワクしています。<br>今回はドラマオリジナルの世界観となり、漫画とはキャラクターの名前が若干異なります。<br>漫画とは一味違う一つのパラレルワールドとしてお楽しみください。<br>本作品を宇宙まで連れていってくれた山口監督、ならびにこのドラマに携わる全ての人に感謝します。</p>

吉田貴司によるマンガ「やれたかも委員会」がテレビドラマ化。4月クールのMBS・TBSのドラマイズム枠にて、放送されることがわかった。

#吉田貴司

石野卓球、菊地成孔、呂布カルマ、元ぼくりりらがエロを赤裸々に語る「FANZA BOOK」

テレビドラマ版「やれたかも委員会」に乃木坂46白石麻衣、佐藤二朗、山田孝之