<p>WEST.メンバー全員が主演を務めている映画「裏社員。-スパイやらせてもろてます‐」の公開記念舞台挨拶が本日5月4日に東京都内で行われた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">商店街の住人と裏社員</h2><p>公開中の「裏社員。-スパイやらせてもろてます‐」は潰れかけの商店街を舞台にしたアクションコメディ。表では解決できない問題を秘密裏に処理する“裏社員”が、商業施設の建設のため商店街を取り壊しに導くというミッションを遂行するべく潜入するも、行動すればするほど、なぜか商店街の住人たちに愛されてしまう。商店街の住人を重岡大毅と小瀧望、商業施設建設のため商店街へ潜入する阿川建設の裏社員を桐山照史、神山智洋、濱田崇裕、そのライバル会社・川端建設の裏社員を中間淳太と藤井流星が演じている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">俳優モードの濱田が仕切る</h2><p>舞台挨拶では奥浜レイラがMCを担当していたものの、“俳優モード”の濱田がイベントを仕切っていく。濱田から突然話を振られた藤井は「7人でお芝居ができるっていう環境を与えてもらったことに感謝です。公開したてなんですけど、『面白い』という声もあって、楽しんでもらえてるんだなとうれしく思います」とコメント。桐山から「中間管理職いるかな？（笑）」とツッコまれると司会者の濱田は徐々にフェードアウトしていった。WEST.メンバー全員での主演について、神山は「それぞれが力をつけたうえで、7人が集まって1つの作品を作ることができた。チーフマネージャーがぽろっと『主演が集まってる。すげー』と言ってたのが感慨深いなと思って、僕たちはホントに幸せもんだなと思いましたね」としみじみ語った。</p><p>クランクインを振り返って、桐山は「ほんまに緊張せず、クランクインしたよね」とメンバーに視線を送る。重岡も「みんなもそうやった？ MVを撮ってるとき、楽屋にいるときの7人の雰囲気とあんまり変わらなかったよね？」と同意。小瀧は「この7人をまとめるのってきっとめっちゃ大変だったよね。瑠東（東一郎）監督のおかげです」と監督に感謝を伝えた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">中間が参考にしたのは愛すべきツッコミキャラの……</h2><p>メンバーは映画のX公式アカウント（<a href="https://x.com/WEST_eiga" target="_blank">@WEST_eiga</a>）にてハッシュタグ「#裏社員の裏側教えて」で募集した質問に回答していく。役作りに関するクエスチョンでは、口の悪いジンというキャラクターを演じた中間が「うちの事務所の室龍太くんをお手本にして。室くんみたいに高い声でツッコむ感じがハマるのかなって。そういう愛すべきツッコミを意識しました」と初出しエピソードを発表。藤井から「じゃあお金払わな」と言われると、「顧問料をお支払いします」と頭を下げた。宝田役の神山はアドリブに力を入れたと言い、「監督がカットをかけるまでは宝田として生きていようと思いましたね」と真剣な顔つきに。チャラ役の藤井は「明るくて元気で、ジンを崇拝してるっていうところを大事にしながら演じました」、宴役の桐山は「物静かで一匹狼なんですけど『ツッコミをやってくれ』と監督から言われて、ツッコミをする人って人が好きなはずなので、そこが難しかったですね」、そして陽一郎役の重岡は「僕が生まれ育った場所に商店街があるわけでもなかったので、陽一郎にとっての商店街みたいなものは自分にとってなんだろうと考えましたね」とそれぞれ思いを口にした。</p><p>マコト役の小瀧は「うーん」と悩みながら、「陽一郎の存在が大きかったかもしれないです。陽一郎もしげ（重岡）も組織にとって太陽みたいな人。きっとマコトは陽一郎をうらやましいと思っていて、そうなれない自分が嫌みたいな。しげが陽一郎を演じたことによって僕はやりやすくなったと思います」とじっくり考えながら話した。「やらせてもらった役の中で一番難しかったですね」と語るのは詳敷役の濱田。「悲しいバックボーンがあって、詳敷の性格的に声のトーンと姿勢を研究しました」と言う濱田に対して、小瀧は「役者やってるねー！」とはやし立てた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">神山はヤンキー役がやりたい</h2><p>「スパイとしてバディを組むとしたら誰と組みたい？」というトークテーマになると、重岡は「誰やろ。濱ちゃんは消去（笑）。でも、ディズニーランドに一緒に行くなら濱ちゃんがいい」と言い、中間は「俺は身体能力がないから、濱ちゃんに頼りたい」と濱田を指名。藤井は「一緒にいて楽そうな人がいいから、照史かな。自分の働きが少なくて済みそう」と理由を語り、重岡は「トム・クルーズですね」とボケた。また、今後挑戦してみたい役を聞かれた神山は「ヤンキーがやりたいですね」と目を輝かせ、「『クローズZERO』の山田孝之さんみたいな、ミステリアスな感じがいいですね」と明かした。</p><p>最後に重岡は「僕たち20年近く一緒にいる仲間なんですよ。家族よりずっと一緒にいて、いろんなことを経験して乗り越えてきた。今まで一緒にいた時間は宝物です。この映画は仲間がテーマの1つなんですよね。言葉にできないエネルギーがあふれてると思います。WEST.全員主演というこの映画を隅から隅まで体験していただきたいなと思います」と本作の魅力を熱弁した。</p><p>※濱田崇裕の「濱」は異体字が正式表記。</p>




<p>©2025「裏社員。-スパイやらせてもろてます‐」製作委員会</p>

WEST.メンバー全員が主演を務めている映画「裏社員。-スパイやらせてもろてます‐」の公開記念舞台挨拶が本日5月4日に東京都内で行われた。

WEST.主演映画にあふれる“言葉にできないエネルギー”、濱田崇裕は俳優モード

<p>向井康二（Snow Man）と室龍太が表紙を務める雑誌「anan」2431号が1月22日に発売される。</p><p>かつて関西ジュニアの先頭に立ち、デビュー前のなにわ男子やAぇ! groupメンバーを含む後輩たちを引っ張ってきたことで知られる向井と室。誌面には彼らの、「旅の始まり」「二人の時間」「それぞれの旅路」という3つのテーマのグラビアが掲載される。撮影中、2人はボケとツッコミを自然に交わし、「2人の空気感を出したい」という制作陣の要望にも応えた。</p><p>インタビューでは、1月27日より東京・東京グローブ座と大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される2人きりでの舞台「ムロムカイ」に関してはもちろん、苦楽をともにした2人が今だからこそ話せる”昔話”も語られる。</p><p>また「anan」では、現在Netflixにて配信されているtimeleszの新メンバーオーディション「timelesz project-AUDITION-」を追う短期集中企画を展開中。この号では、5次審査に参加中の候補生12名を、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡それぞれのコンセプトのもとで撮影した撮り下ろしグラビアが掲載される。</p><p>さらに今号では「anan AWARD 2024」でドラマティック部門を受賞した、Aぇ! groupのリーダーを務める小島健（Aぇ! group）をフィーチャー。七五三掛龍也（Travis Japan）がグループの連載「カレンダーへの道」に登場する。</p>


向井康二（Snow Man）と室龍太が表紙を務める雑誌「anan」2431号が1月22日に発売される。

Snow Man向井康二＆室龍太が明かす、関ジュ時代に苦楽をともにした2人の“今だから言える”昔話

<p>向井康二（Snow Man）と室龍太が構成し、出演する舞台「ムロムカイ」が2025年1月より東京・東京グローブ座と大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。</p><p>関西ジュニア時代より切磋琢磨し、今なお親交が深い向井と室。日頃から「いつか2人で舞台をやりたい！」と話しており、この度ついにその企画が実現する。実際に公演が決まったのは約1年前。向井も室も「マジか!!」と驚きつつも、さっそく舞台のイメージや構成を考え始めたという。</p><p>「ムロムカイ」は、2人の日常に近い芝居がベースで、向井はこの内容を「ノンフィクションではなく、ミドルフィクション？くらい」と表現。室は「関西ジュニアのときから一緒に活動してきた僕らですから、各々が得たものをこの舞台の端々に感じていただけたらいいなと思います」とジュニア時代からの成長を感じられる作品になっていることを明かしている。</p><p>素の2人を楽しめる「ムロムカイ」は、1月27日から2月11日まで東京グローブ座、2月15日から24日までサンケイホールブリーゼにて上演される。チケットはS席が9500円、A席が8500円。発売日は決定次第アナウンスされる。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">向井康二（Snow Man）コメント</h2><p>僕らの日常を覗いているような舞台をつくります！ ノンフィクションではなく、ミドルフィクション？くらい、普段の僕たちをお届けします！ 舞台ですが、予習とかもせずにフラッと来ていただけるとうれしいです。二人の空気感でお客さんと楽しい空間に出来ればと思いますので、ぜひお越しください。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">室龍太 コメント</h2><p>これまでの舞台では康二が観にきてくれる時に限ってセリフを噛んでしまうのですが、今回は康二と一緒に出演するので噛まないようにがんばります（笑）。関西ジュニアのときから一緒に活動してきた僕らですから、各々が得たものをこの舞台の端々に感じていただけたらいいなと思います。そして何よりも楽しんで笑って帰ってもらえたらいいなと思ってます。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">ムロムカイ</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">東京公演</h3><p>2025年1月27日（月）～2月11日（火・祝）東京都 東京グローブ座<br>※1月29日（水）、2月5日（水）、2月10日（月）は休演日。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">大阪公演</h3><p>2025年2月15日（土）～24日（月・振休）大阪府 サンケイホールブリーゼ<br>※2月19日（水）は休演日。</p>

向井康二（Snow Man）と室龍太が構成し、出演する舞台「ムロムカイ」が2025年1月より東京・東京グローブ座と大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。

Snow Man向井康二と室龍太が構成し出演する舞台「ムロムカイ」東京と大阪で上演決定

<p>Aぇ! groupが、5月11日に発売されるファッション誌「mini」6月号の表紙を飾る。</p><p>5月15日に1stシングル「《A》BEGINNING」でデビューを果たすAぇ! group。「mini」6月号のメインテーマは「IT’S THE BEGINNING!! Tシャツから始めよう♡」で、雲1つない青空の下、メンバーそれぞれが個性に合ったTシャツを着こなしている。誌面の「Tシャツ104人SNAP!!」コーナーには宮世琉弥、Girls2、BUDDiiS、THE JET BOY BANGERZ、KID PHENOMENON、Aぇ! groupの先輩である室龍太、後輩のLil かんさいなどが登場する。</p><p>今号では、合計1万字を超えるAぇ! groupの座談会と各メンバーへの一問一答企画を展開。メンバーがデビューを発表した大阪・京セラドーム公演の裏話や、デビュー直前のリアルな思いを語る。Aぇ! groupのインタビューに加えて室とLil かんさいのコメントも掲載される。</p>

Aぇ! groupが、5月11日に発売されるファッション誌「mini」6月号の表紙を飾る。

Aぇ! group「mini」で青空の下、Tシャツを着こなす

<p>3月29日より全国公開の「映画 少年たち」の新たな予告映像が公開された。</p><p>「映画 少年たち」はジャニー喜多川の企画、構成、総合演出で1969年に初演された舞台「少年たち」を映画化した作品。少年刑務所に収監された少年たちが繰り広げる友情の物語と、冷酷な看守長の赴任によって彼らが巻き込まれていく事件が描かれる。今回の映画版にはジャニーズJr.のSixTONES、Snow Man、西畑大吾（なにわ男子 / 関西ジャニーズJr.）、撮影後にSnow Manに新加入した向井康二、正門良規（Aぇ！group）、小島健（Aぇ！group）、室龍太（関西ジャニーズJr.）らが出演する。</p><p>本日公開された予告映像では1月30日に行われた完成披露試写会での、出演者たちによるライブパフォーマンスをフィーチャー。SixTONES、Snow Man、関西ジャニーズJr.ら総勢62名が繰り広げたステージの一部が楽しめる。</p>

3月29日より全国公開の「映画 少年たち」の新たな予告映像が公開された。

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