#小室等
谷川俊太郎特集「ユリイカ」増刊号に原田郁子、柴田聡子、小室等が寄稿
本日2月21日に発売されたムック「ユリイカ2024年3月臨時増刊号 総特集=92年目の谷川俊太郎」に小室等、原田郁子、柴田聡子が寄稿している。
8か月前
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“東京”はどのように歌われてきたのか 現在のJ-POPに至る“ネガな東京”はこのとき誕生した
都知事選の投開票日を直前に控えた東京。日本の首都として政治・経済の中心を担い、多様な文化を発信する一大都市でもあります。日本の大衆音楽の歴史を紐解くと、過去から現在に至るまで、実に多くの東京について歌う楽曲があることがわかります。“東京”“TOKYO”などをタイトルに冠した曲だけでも確認できた限りで1500曲以上。“銀座”“六本木”“麻布”など東京の中の地名や、タイトルにはなくても歌詞に歌われている曲まで含めるとさらに膨大な数に上ります。それらの楽曲の中で歌われる“東京”像は千差万別。曲によっては夢のような街であり、別の曲では非情な冷たい街であり、複雑な愛憎入り乱れる感情を持つ歌詞もあったり。一方、そのような感情を伴わず、都会的なイメージを東京というフレーズに託しているものや、自分の東京での生活をただまっすぐに歌ったものなど、実にさまざまです。東京は過去から現在に至るまで、どのように捉えられ、歌われてきたのでしょうか。それら1500曲の歌詞を調べてみることで、その移り変わりを確認していきたいと思います。前編では、J-POP以前まで、どのように“東京”は歌われているのかを追い、時代につれて歌詞内の東京のイメージがいかに多様化していったかを見ていきます。
4年以上前
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小室等率いる六文銭が9年ぶりアルバム発表、コンセプトは「現代のプロテストソング集」
小室等が中心となって結成され、今年で活動開始から50周年を迎えたフォークグループ・六文銭。彼らがニューアルバム「自由」を本日11月7日にリリースした。
6年近く前