<p>NHK BSプレミアム4KとNHK BSで放送される特集ドラマ「アイドル誕生 輝け昭和歌謡」のキャストとオンエア日が発表された。</p><p>「アイドル誕生 輝け昭和歌謡」は1970年代に日本の音楽シーンを席巻した“アイドル”誕生の軌跡を、作詞家・阿久悠を主人公に描くドラマ。森昌子、桜田淳子、山口百恵、ピンク・レディーといった人気アイドルたちの物語が描かれる。阿久を演じるのは宇野祥平。彼と名コンビを組む作曲家・都倉俊一は宮沢氷魚が演じる。</p><p>このほか三浦誠己、吉柳咲良、山口まゆ、山谷花純、中川紅葉、迫田孝也、田村健太郎、渋谷謙人、山口森広、石田法嗣、谷田歩、濱津隆之、堀部圭亮、酒向芳、安藤玉恵、仙道敦子、萩原聖人の出演も決定。12月1日にNHK BSプレミアム4Kで放送後、2024年1月2日にNHK BSにて放送される。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">宇野祥平 コメント</h2><p>何かと闘ったり競ったりすることが最近は悪い事のように言われる気がします。<br>何かわからないものに負けまいと闘う阿久悠さんのこの物語は、時に隠せない程大きい闘争心が、少し格好悪くも美しく、何だか覇気が無い、もしくは覇気の向けどころの無い、そんな鬱屈としたものを抱えた人に観てもらえたらいいなと思います。観たら阿久悠さんの歌を聴きたくなると思います。そしてその歌はきっと自分たちの闘う力を鼓舞するものであると思います。<br>吉田監督はじめスタッフ、キャストの皆さんと一緒に"アイドル誕生"に挑戦出来た事がとても嬉しく思います。<br>ぜひ観て頂けたら幸いです。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">宮沢氷魚 コメント</h2><p>数々のヒット曲を生み出した都倉俊一さんを演じさせて頂けて本当に光栄でした。阿久悠さんと手掛けた曲は僕が生まれる前のものですが、知っているものばかりで改めてお二人の偉大さに気付かされました。<br>撮影を終えて、みなさんに見て頂きたいシーンはたくさんあるのですが、何より阿久さんとの二人のシーンは見どころです。しっかりと信頼関係のある都倉さんと阿久さんだからこそ出る素の二人を楽しんで頂きたいです。<br>たくさんの方に音楽の魅力と、当時の華やかな世界が届く作品になっています。ぜひ楽しみにしていて下さい。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_3">アイドル誕生 輝け昭和歌謡</h2><p>NHK BSプレミアム4K：2023年12月1日（金）21:00～22:29<br>NHK BS：2024年1月2日（火）21:00～22:29</p>

NHK BSプレミアム4KとNHK BSで放送される特集ドラマ「アイドル誕生 輝け昭和歌謡」のキャストとオンエア日が発表された。

森昌子、桜田淳子、山口百恵、ピンク・レディー…70年代の「アイドル誕生」描くドラマをNHKで

<p>9月18日（金）にAmazon Prime Videoで配信される新ドラマシリーズ「誰かが、見ている」のキャラクタービジュアルが公開された。</p><p>「誰かが、見ている」は何をやっても失敗してしまう主人公・舎人真一と、真一の生活をのぞき見することをひそかな楽しみとしている隣人・粕谷次郎に巻き起こるさまざまなハプニングを描くシチュエーションコメディ。香取慎吾が真一役を、佐藤二朗が次郎役を演じ、三谷幸喜が脚本と演出を手がける。</p><p>キャラクタービジュアルにはメインキャストに加え、新たに出演が決定した夏木マリ、ゲスト出演者のくっきー！（野性爆弾）、西田敏行、高嶋政宏、寺島進、稲垣吾郎、山谷花純、近藤芳正、松岡茉優、橋本マナミ、八嶋智人、さとうほなみ、小日向文世、大竹しのぶ、新川優愛、小池栄子も登場。さらにティザー映像第2弾と出演者のコメントも公開された。</p><h2 id="NA_article_h2_1">「誰かが、見ている」出演者コメント</h2><h3 id="NA_article_h3_1">夏木マリ</h3><p>舞台裏を走って隣のセットに行くということが観客の皆さんには観ていただけないのですが、そこが面白かったりしました。普段、ドラマではないことですものね。「ルーシーショー」とか「奥さまは魔女」とかシチュエーションコメディのようなドラマを60年代から70年代に観ていて、俳優の仕事をはじめた時から、演じてみたいと思っていました。仕事をはじめて40年以上経ちますが、今やりたい形のドラマをやらせていただけて楽しいです！ 三谷幸喜さんの演出、香取さんが主演のこのシチュエーションコメディ、楽しんでいただければと思います。</p><h3 id="NA_article_h3_2">くっきー！（野性爆弾）</h3><p>これまでは見ているだけでしたが、今回三谷組に正式に加入できました。これが僕の役者人生のスタートかなと思います。役作りに4カ月かかったので（笑）、その成果が出たのではないかと思います。</p><h3 id="NA_article_h3_3">西田敏行</h3><p>香取君とはテレビドラマでもご一緒して、三谷さんが監督なさった映画にも3本でてますので気の置けない仲間、という感じでやらせていただきました。今日はアドリブOKということでしたので全面的にアドリブでやらせていただき、実に楽しい時間でした。</p><h3 id="NA_article_h3_4">松岡茉優</h3><p>三谷さんの映像作品で演出をつけていただくのは初めてで。一視聴者としても大変配信が楽しみです。私はまさに子どもの頃、学校中で「マヨチュチュ」（慎吾ママ）していた世代なので香取さんと目をあわせなくてよい役でよかったです。</p><h3 id="NA_article_h3_5">八嶋智人</h3><p>三谷さんからお呼びがかかり、嘘かホントがわからないダメ出しをされ撮影しました。楽しく終えられたのは慎吾くんのおかげです。楽しみに。</p><h3 id="NA_article_h3_6">さとうほなみ</h3><p>けっこうな試みの番組だと思いますので参加できてとてもうれしく思います。楽しみです!! 香取さんの先輩役ということで先輩風を楽しく吹かせていただけたらと思います。</p><h3 id="NA_article_h3_7">橋本マナミ</h3><p>その場で全部決めると言われていたのでどうなることかと思っていましたが、三谷様は色々と何回もやってくださって香取さんもおもしろくて、笑わないようにするのが大変でした。楽しかったです！</p><h3 id="NA_article_h3_8">寺島進</h3><p>三谷監督と久しぶりに、香取慎吾さんともご一緒できて、よい2019 年の仕事納めになりましたね（※寺島出演回は2019年12月28日に収録）、やはり彼（香取さん）の集中力というのが昔と全然かわってないなと思って、とても呼吸が合う感じがしましたね。</p><h3 id="NA_article_h3_9">高嶋政宏</h3><p>最高でした！ シットコム！ 凄すぎる！ このドラマは収録2発勝負のみ。企画自体の潔さがハンパない！ 今回、香取さんからは笑いの神の仕事を、まざまざと見せつけられました。過去、三谷さん演出のショウにゲストでチラッと出たことはあるものの、三谷幸喜さんが大好きな僕にとって、感慨深い忘れられない1日になりました！</p><h3 id="NA_article_h3_10">新川優愛</h3><p>三谷監督の作品を小さい頃から見ていて好きな作品が沢山あります。そんな三谷さんとご一緒させて頂ける機会は貴重だなと思いました。私は7話だけの出演ですが、テンポ感がおもしろかったりクスッと声を出して笑ってしまうところが沢山あるので、三谷作品ならではの部分を楽しんでいただけたらと思います。</p><h3 id="NA_article_h3_11">小日向文世</h3><p>久々に現場で三谷さんとご一緒させて頂けているのがうれしいですね。現場に三谷さんがいて、俳優としているのでなんだかうれしい、くすぐったいですね。シチュエーション自体が笑っちゃいそうで、おおまじめにやってますが、どこかでくすくす笑い声が聞こえてきそうな、まして大竹さんがこちらにいるのでもう贅沢ですね！</p><h3 id="NA_article_h3_12">大竹しのぶ</h3><p>役のメイクプランを見た時に、どうしたらこの発想が生まれるのか本当に三谷さんの面白さに脱帽です。現場で小日向さんの演技を見てまたびっくり。お腹が痛くなる程、ずっと笑っていました。笑うって本当に素敵なことなんだなと、三谷作品に出演する度に心から思うのです。ほんの少しだけだったけど、出演できて幸せでした。</p><h3 id="NA_article_h3_13">山谷花純</h3><p>台詞のひとつひとつの意味だったり、どこにとどけるのか、言葉の中につよく意味がこめられていて、本番でどういう風にお芝居できるのか凄く楽しみです。他のドラマとは違ったリアリティや生々しさ、緊張感などがドラマから伝わると思うので楽しみにしていて頂きたいと思います。</p><h3 id="NA_article_h3_14">稲垣吾郎</h3><h4 id="NA_article_h4_1">ドラマ出演の感想</h4><p>すごく楽しかったです。この独特なスタイルのドラマ初めてだったので、想像がつかなかったんですけど転校生みたいで、舞台とも違いますしドラマの撮影とも違いますし、なんともいえない不思議な感触だったのですが、お客さんも楽しんで下さっていたので手応えはありました。違うお客さんを入れ替えて3回、4回とやってくのも楽しいのではないかなと思いましたが、2回だけなんで。そこがこの作品の良さかも知れませんね。</p><h4 id="NA_article_h4_2">稲垣吾郎＆香取慎吾出演シーンについて</h4><p>往年の漫才師がでてきたような、そういう安心感があったと（三谷さんに）言って貰えたのはうれしかったです。</p><h3 id="NA_article_h3_15">近藤芳正</h3><p>1シーンだけで、三谷さんから「縁起もの」として呼ばれました。この作品全体がうまくいきますようにということで呼ばれていると思うので、僕の使命は演技どうのこうのより以前に、この作品全体がうまくいけばいい、と。うまくいけばそれは全部僕のおかげかと（笑）。「縁起物」として機能を果たせれば幸せだと思っております。絶対面白いです!!<br><br>※高嶋政宏の「高」ははしご高が正式表記。</p>

9月18日（金）にAmazon Prime Videoで配信される新ドラマシリーズ「誰かが、見ている」のキャラクタービジュアルが公開された。

香取慎吾主演×三谷幸喜脚本「誰かが、見ている」新ビジュアルにキャスト集合

<p>東京事変の新曲「青のＩＤ」が11月13日公開の映画「さくら」の主題歌に決定した。</p><p>「さくら」は、西加奈子による同名小説を矢崎仁司監督が映画化した作品。サクラと名付けられた1匹の犬と5人家族、そして彼らにとって大切な人たちの姿が描かれる。キャストは北村匠海（DISH//）、小松菜奈、吉沢亮、寺島しのぶ、永瀬正敏、小林由依（欅坂46）、水谷果穂、山谷花純という顔ぶれ。</p><p>東京事変はこの映画の主題歌として新曲「青のＩＤ」を提供。主題歌について東京事変は「小松菜奈氏ら適切な配役をはじめ、終始大胆且つ繊細な傑作。ハイティーン期間限定のあの、痛くて痒くて堪らないきぶんを思い出し、久し振りに孤独に咽びながらしかし皆で力を合わせながら、映画へ寄り添うべく精一杯務めました」とコメントしている。YouTubeでは「青のＩＤ」を使用した映画の予告映像を公開中。</p><h2 id="NA_article_h2_1">東京事変 コメント</h2><p>　この度は我々の大好きな人が書いた小説の映画化にあたり、<br>主題歌をご注文くださり、ほんとうにありがとうございます。<br>小松菜奈氏ら適切な配役をはじめ、終始大胆且つ繊細な傑作。<br>ハイティーン期間限定のあの、痛くて痒くて堪らないきぶんを<br>思い出し、久し振りに孤独に咽びながらしかし皆で力を合わせ<br>ながら、映画へ寄り添うべく精一杯務めました。子供と大人の<br>間の宙ぶらりんを自覚すればこそ振り絞りたいと焦り、未熟な<br>汗と涙を撒き散らす。お若いかたがたのそんなご様子を垣間見<br>るたび一緒に胸震わせてしまうのは、自分もその荒波を必死で<br>泳いだ者の内の一人だからだと改めて気付かされるのでした。<br>そして昨今、悪送球見舞われ続ける人類。各々何かと覚束ない<br>いまだからこそ本作を多くのかたがたと分かち合いたいです。<br><br>　どんなときも愛を込めて。東京事変２Ｏ２Ｏ。</p><h2 id="NA_article_h2_2">矢崎仁司 コメント</h2><p>　小説を映画にする時、一番大切にするのは読後感です。何度も泣いたし、いっぱい笑った、そして元気をもらったこの家族を描きたいと思った。素晴らしい俳優たちとサクラを演じた犬のチエちゃんとの奇跡的な出逢いで生まれた映画です。試写室ですすり泣く声を聞いたのも初めてですが、何より嬉しかったのは、涙より笑い声が起こったことです。「生」を描くには分母に「死」があり、「哀しみ」を描くには分母に「笑い」が必要です。きっと、この家族との出会いが、今の長いトンネルの先の一筋の光になってくれると信じています。最後に届けられた東京事変の主題歌『青のＩＤ』は、今だからこそ、世界に愛を叫ぶ、新しい喜劇の産声のように聞こえました。この家族に会いに来て欲しい。きっと元気になるから。</p>

東京事変の新曲「青のＩＤ」が11月13日公開の映画「さくら」の主題歌に決定した。

#山谷花純

森昌子、桜田淳子、山口百恵、ピンク・レディー…70年代の「アイドル誕生」描くドラマをNHKで

香取慎吾主演×三谷幸喜脚本「誰かが、見ている」新ビジュアルにキャスト集合

東京事変が映画「さくら」に主題歌書き下ろし「映画へ寄り添うべく精一杯務めました」