<p>坂本龍一を特集した雑誌「BRUTUS」1月1、15日合併号が12月16日に発売される。</p><p>今号のテーマは「わたしが知らない坂本龍一。」。坂本の三回忌の節目に、彼と公私ともに親交があった岡村靖幸、真鍋大度、マドンナ、サンダーキャットらが“自分だけが知っている坂本龍一”について語ったインタビューが掲載される。</p><p>また、坂本の死後も更新され続けている、彼のクリエイションにまつわるプロジェクトも紹介。坂本自身の蔵書を集めた図書空間「坂本図書」、坂本のピアノ演奏シーンをMRで蘇らせるコンサート「KAGAMI」、坂本の知的財産を共有すべく動き出した「sakamotocommon」などについて紐解く。さらに2025年の開業に向け準備中だという坂本の新たな音楽スタジオを岡村が訪問。坂本が残した音楽機材に触れながら2人の思い出を振り返る。</p><p>このほか特別付録として、1970年代から2024年までの坂本のほぼすべての活動を網羅した「坂本龍一大年表」と、ニック・ナイト、アルバート・ワトソン、操上和美、富永よしえら15人の写真家が自ら厳選した坂本の写真集「わたしが撮った坂本龍一」が付属する。</p>

坂本龍一を特集した雑誌「BRUTUS」1月1、15日合併号が12月16日に発売される。

BRUTUS最新号の特集は「わたしが知らない坂本龍一」、岡村靖幸が開業前のスタジオを訪問

<p>バイオリニストの木嶋真優が3年8カ月ぶりのニューアルバム（タイトル未定）を8月7日にリリースする。</p><p>本作は木嶋がジャズに初挑戦した意欲作。クラシックの名曲とジャズのスタンダードのミックスを通して、新しい世界が表現される。アルバムには気鋭のジャズピアニスト・大林武司が参加し、木嶋とコラボレーションを披露する。ジャケット写真は写真家・操上和美の撮り下ろしで、後日公開予定。アルバム購入特典はアナザージャケットで、対象店舗は追ってアナウンスされる。</p><p>また、木嶋は本作を携えて8月16日に東京・サントリーホールでライブイベント「木嶋真優 MAYUフェス Vol.II」を行う。こちらの詳細も後日発表。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">木嶋真優 ニューアルバム 収録予定曲（カッコ内はオリジナルアーティスト）</h2><p>・ワルツ・フォー・デビイ（ビル・エヴァンス）<br>・亡き王女のためのパヴァーヌ（モーリス・ラヴェル）<br>・ディア・オールド・ストックホルム（スウェーデン民謡）<br>・オリジナル曲（木嶋真優）<br>・ボレロ（モーリス・ラヴェル）<br>・Etudate（小川晋平）<br>・オリジナル曲（大林武司）<br>・オブリビオン（アストル・ピアソラ）<br>・鮫（アストル・ピアソラ）<br>・マイ・フェイヴァリット・シングス（リチャード・ロジャース）<br>・ジェームス（パット・メセニー）</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">木嶋真優 MAYUフェス Vol.II</h2><p>2024年8月16日（金）東京都 サントリーホール 大ホール</p>

バイオリニストの木嶋真優が3年8カ月ぶりのニューアルバム（タイトル未定）を8月7日にリリースする。

バイオリニスト木嶋真優、約3年半ぶりニューアルバムでジャズに初挑戦

<p>ACIDMANが2024年1月19日に公開される映画「ゴールデンカムイ」の主題歌を担当する。</p><p>「ゴールデンカムイ」は野田サトルによる同名マンガを実写化した映画。明治末期の北海道を舞台に、元陸軍兵である主人公の杉元佐一とアイヌの少女・アシリパを軸とした、莫大な金塊をめぐる物語が描かれる。杉元役を山崎賢人、アシリパ役を山田杏奈が務めるほか、眞栄田郷敦、矢本悠馬、玉木宏、舘ひろしらが出演する。</p><p>ACIDMANは本作の主題歌として新曲「輝けるもの」を書き下ろし提供。この曲は「ゴールデンカムイ」で描かれる世界が浮かび上がるような、大自然の中で抗いながら命を燃やす人々の生き様をエモーショナルに歌い上げた楽曲となっている。原作の大ファンで、オファーを受けた際に大興奮だったという大木伸夫（Vo, G）は、楽曲について「正しさに揺れながら、迷いながらも強く生き抜く力になる楽曲として、この映画を支えられたら嬉しいです。あらゆる一瞬の明滅の命が、『輝けるもの』になりますように」とコメント。YouTubeでは「輝けるもの」を使用した映画の予告映像が公開された。</p><p>「輝けるもの」は1月17日にシングルCDとしてリリースされることが決定。シングルはCDのみの通常盤とDVD付きの初回限定盤の2形態で発売される。DVDには10月に開催されたライブ「This is ACIDMAN 2023 at Zepp Haneda」の模様を収録。通常盤CDには同公演より2曲分のライブ音源も収められる。</p><p>また操上和美が撮影したACIDMANの新ビジュアルが公開された。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">ACIDMAN 大木伸夫（Vo, G） コメント</h2><p>このお話を頂いたのは、とあるライブ出演の20分前。<br><br>大好きな漫画の実写化の主題歌というお話だったので大興奮！<br><br>すぐにイメージが沸き、（オソマのフリをして、、、）トイレに駆け込み、一気にボイスメモにアイデアを吹き込みました。<br><br>自然と共に生きるアイヌの人々の美しい生き様、土を忘れ欲望を追い求めてしまう僕達の儚い生き様。<br><br>正しさに揺れながら、迷いながらも強く生き抜く力になる楽曲として、この映画を支えられたら嬉しいです。<br><br>あらゆる一瞬の明滅の命が、「輝けるもの」になりますように。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">山崎賢人 コメント</h2><p>今回、映画のために書き下ろしてくださったということで、本当に「ゴールデンカムイ」にピッタリな歌詞でした。そして、エンドロールで流れた時の、それぞれのキャラクターたちの旅、冒険、そして物語がこれからも進んでいくような力強さだったり、切なさだったり、疾走感みたいなものが感じられてすごく素敵な曲だと思いました。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">山田杏奈 コメント</h2><p>初めて楽曲を聞いた時に、すごく疾走感がある曲なのに大木さんの声の優しさがとてもいいなと思いました。作品としての力強さにもなっていますし、歌詞の中で「何かを得て、失って、それでも旅は続いていく」というような表現があって、それもすごく、「あぁ、ゴールデンカムイだな」と、じんわりと、いいなと思いました。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">松橋真三プロデューサー コメント</h2><p>本作は、皆に楽しんでもらえるエンターテイメント大作ですが、冒頭、日露戦争二〇三高地の激戦から始まります。<br>様々な苦難を背負った杉元佐一が、主人公として背負う「重み」が必要であると、ACIDMAN大木さんにお伝えし、<br>作曲をお願いしました。<br>甘いだけではない人生を歩んできた、いろいろ背負って生き抜いてきた大人のアーティストでないと作れないような歌を希望しますと無茶なお願いをしました。<br>作っていただいた「輝けるもの」は、激しくて、美しくて、胸が熱くなり、目頭が熱くなる素晴らしい主題歌となりました。<br>物語の最後、熱い情熱と愛を感じながら劇場を後にしてほしいと思います。お楽しみに！</p><p>※アシリパのリは小文字が正式表記。<br>※山崎賢人の崎は立つ崎（たつさき）が正式表記。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">ACIDMAN「輝けるもの」収録内容</h2><h3 id="NA_article_sub_h3_1">初回限定盤</h3><h4 id="NA_article_sub_h4_1">CD</h4><p>01. 輝けるもの<br>02. 輝けるもの（Instrumental）</p><h4 id="NA_article_sub_h4_2">DVD</h4><p>This is ACIDMAN 2023 at Zepp Haneda （2023.10.30）<br>・to live<br>・造花が笑う<br>・FREE STAR<br>・Rebirth<br>・スロウレイン<br>・赤橙<br>・リピート<br>・季節の灯<br>・アルケミスト<br>・彩-SAI-<br>・Λ-CDM<br>・ALMA<br>・EVERLIGHT<br>・世界が終わる夜<br>・夜のために<br>・ある証明<br>・飛光<br>・廻る、巡る、その核へ<br>・式日<br>・Your Song</p><h3 id="NA_article_sub_h3_2">通常盤</h3><h4 id="NA_article_sub_h4_3">CD</h4><p>01. 輝けるもの<br>02. 輝けるもの（Instrumental）<br>03. This is ACIDMAN 2023 at Zepp Haneda（2023.10.30）LIVE音源 (1)<br>04. This is ACIDMAN 2023 at Zepp Haneda（2023.10.30）LIVE音源 (2)</p>

ACIDMANが2024年1月19日に公開される映画「ゴールデンカムイ」の主題歌を担当する。

#操上和美

BRUTUS最新号の特集は「わたしが知らない坂本龍一」、岡村靖幸が開業前のスタジオを訪問

バイオリニスト木嶋真優、約3年半ぶりニューアルバムでジャズに初挑戦

ACIDMAN、映画「ゴールデンカムイ」主題歌担当　原作ファン大木伸夫は大興奮

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ACIDMAN、映画「ゴールデンカムイ」主題歌担当 原作ファン大木伸夫は大興奮

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