<p>生田絵梨花、清水美依紗らが出演するミュージカル「レ・ミゼラブル」が12月20日から2025年2月7日まで東京・帝国劇場で上演される。</p><p>この「レ・ミゼラブル」は2025年2月に建て替え工事のため休館が決まっている帝国劇場のクロージング作品の1つ。2017年と2019年にコゼットを演じた生田は、今回役替わりし、コゼットの母であるファンテーヌ役に初挑戦する。また「レミゼ」初参加となる清水はエポニーヌを演じる。このほか斎藤司（トレンディエンジェル）もテナルディエ役で登場する。</p><p>なお「レ・ミゼラブル」は帝国劇場で上演されたのち、2025年3月2日から大阪・梅田芸術劇場、4月6日から福岡・博多座、5月9日から長野・まつもと市民芸術館、5月25日から北海道・札幌文化芸術劇場hitaru、6月12日から群馬・ 高崎芸術劇場で上演される。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">レ・ミゼラブル</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">プレビュー</h3><p>2024年12月16日（月）～12月19日（木）東京都 帝国劇場</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">本公演</h3><p>2024年12月20日（金）～2025年2月7日（金）東京都 帝国劇場<br>2025年3月2日（日）～3月28日（金）大阪府 梅田芸術劇場<br>2025年4月6日（日）～4月30日（水）福岡県 博多座<br>2025年5月9日（金）～5月15日（木）長野県 まつもと市民芸術館<br>2025年5月25日（日）～6月2日（月）北海道 札幌文化芸術劇場hitaru<br>2025年6月12日（木）～6月16日（月）群馬県  高崎芸術劇場<br><br>＜出演者＞<br>ジャン・バルジャン：吉原光夫 / 佐藤隆紀 / 飯田洋輔<br>ジャベール：伊礼彼方 / 小野田龍之介 / 石井一彰<br>ファンテーヌ：昆夏美 / 生田絵梨花 / 木下晴香<br>エポニーヌ：屋比久知奈 / 清水美依紗 / ルミーナ<br>マリウス：三浦宏規 / 山田健登 / 中桐聖弥<br>コゼット：加藤梨里香 / 敷村珠夕 / 水江萌々子<br>テナルディエ：駒田一 / 斎藤司 / 六角精児 / 染谷洸太<br>マダム・テナルディエ：森公美子 / 樹里咲穂 / 谷口ゆうな<br>アンジョルラス：木内健人 / 小林唯 / 岩橋大</p>

生田絵梨花、清水美依紗らが出演するミュージカル「レ・ミゼラブル」が12月20日から2025年2月7日まで東京・帝国劇場で上演される。

生田絵梨花が母役に挑戦「レミゼ」帝劇クロージング上演

<p>3月より東京・帝国劇場ほかで上演されるミュージカル「SPY×FAMILY」の製作発表会見が、昨日12月7日に東京都内で行われた。</p><p>「SPY×FAMILY」は遠藤達哉による人気マンガを原作としたミュージカル。精神科医のロイド・フォージャーに扮した凄腕スパイ・黄昏と超能力者の娘・アーニャ、正体は殺し屋である妻・ヨルによる“仮初めの家族”が、さまざまな事件に巻き込まれながらも互いの正体を隠して普通の家族を装うべく全力を尽くす姿が描かれる。</p><p>ロイドを演じるのは森崎ウィンと鈴木拡樹、ヨルを演じるのは唯月ふうかと佐々木美玲（日向坂46）。ヨルの弟で姉を溺愛する秘密警察官のユーリ・ブライアを岡宮来夢と瀧澤翼（円神）が、黄昏の後輩スパイのフィオナ・フロストを山口乃々華が、黄昏に協力する情報屋のフランキー・フランクリンを木内健人が、アーニャが入学を目指す名門校教諭のヘンリー・ヘンダーソンを鈴木壮麻が、黄昏が所属する組織の上官シルヴィア・シャーウッドを朝夏まなとが演じる。会見にはキャスト9名のほか、脚本と作詞、演出を手がけるG2が登壇した。</p><p>森崎はロイド役のオファーについて「帝劇の主役の一員としてお声がけいただいたことに、驚きと喜びが混在しておりました」と話すが、その口調に自ら「すごい硬いな……（笑）」と苦笑い。また出演が発表されたのち、テレビ番組の撮影でイギリスを訪れたときに現地在住のミャンマー人から「出るんだよね、『SPY×FAMILY』！」と声をかけられたというエピソードを明かし「国境も超えた作品だなと驚きました」とそのときの心境を話した。</p><p>鈴木は「ロイド・フォージャーは素晴らしいスパイ。照らし合わせると自分は不器用な人間で、そういう生き方はできなかったので最高のチャンスをいただいたなと。舞台の上で演じる間は楽しみながら、普段とは違う完璧な人間でいたいです」と、凄腕のスパイを演じることへの意気込みを語る。唯月は「ヨルはとてもカッコよくて色気のあるイメージなので、何度も『私がヨルですか？』と聞いて驚きが隠せなかったです。でもプロモーションビデオや扮装での写真を撮るうちに自覚が出てきました。ヨルのカッコよさと天然さの二面性を表現したい」と、ヨル役への意識を語った。</p><p>佐々木も「コミックもアニメもどちらも楽しませていただいていたので、自分がヨルさんを演じるということの想像が付かなかった」とオファーに対する驚きを明かす。そして「周りの（日向坂46の）メンバーも『おめでとう！ 観に行くよ！』って言ってくれて。今日の衣装も事務所でメンバーが『絶対この柄の衣装が似合うよ』と選んでくれたんです。そういうみんなの気持ちも背負ってがんばりたい」と、日向坂46メンバーとの絆に支えられていることを話した。</p><p>もともと原作マンガやアニメの大ファンで、かつユーリが“推しキャラ”だったという瀧澤は、出演の話を受けたときを「（原作内の）ユーリのように理性を失うくらい喜びました。自分が推しを演じられるんだ、と」と振り返る。さらに瀧澤はユーリと同じ身長179cmで姉がいること、本公演の開幕直前にユーリと同い年の20歳を迎えることを明かし、共演者たちをどよめかせた。</p><p>会見の終盤では2022年の振り返り、そして2023年への意気込みが各キャストに問いかけられた。瀧澤は円神として数々のライブを実現させ、ドラマやミュージカルへの出演も果たした1年を回顧し「この経験を生かして『SPY×FAMILY』に臨みたいです。『わくわくっ！』していますし、この作品をよくするためなら何だってする。何だってだ！」と、原作ファンらしくアーニャやユーリのセリフを引用してアピールした。</p><p>佐々木は「日向坂46の夢だった東京ドームのライブをやったり、個人としてもドラマに出たり、夢だったことがたくさん叶った幸せな1年でした」と振り返り、「来年は『SPY×FAMILY』もありますし、いろいろ挑戦していきたい」と気合を見せ、森崎は「僕自身にとっても全世界もいろいろな情勢が変わる年で、エンタテインメントをできているという幸せを改めて実感した年でした。『SPY×FAMILY』は明日への糧になるようなエンタテインメント作品ですので、精一杯お届けしたい」と上演に向けた思いを語った。</p>

3月より東京・帝国劇場ほかで上演されるミュージカル「SPY×FAMILY」の製作発表会見が、昨日12月7日に東京都内で行われた。

ミュージカル「SPY×FAMILY」に森崎ウィン＆佐々木美玲ら意気込み、瀧澤翼は作品のために何だってする

<p>森崎ウィン、佐々木美玲（日向坂46）、瀧澤翼（円神）が出演するミュージカル「SPY×FAMILY」のビジュアル第2弾が公開された。</p><p>「SPY×FAMILY」は遠藤達哉による同名マンガを原作としたミュージカル。スパイのロイド・フォージャー、殺し屋のヨル、超能力者の少女・アーニャがお互いの素性を隠しながら普通の家族を装い、さまざまな事件や困難に立ち向かっていく。ロイドは森崎と鈴木拡樹、ヨルは佐々木と唯月ふうか、ヨルの弟であるユーリ・ブライアは瀧澤と岡宮来夢がダブルキャストで演じる。</p><p>ビジュアル第2弾は、先日公開されたロイドとヨルに扮したキャスト4名に、ユーリ役の瀧澤と岡宮、フィオナ・フロスト役の山口乃々華、フランキー・フランクリン役の木内健人、ヘンリー・ヘンダーソン役の鈴木壮麻、シルヴィア・シャーウッド役の朝夏まなとの6名を加えたもの。原作の大ファンで、中でもユーリが好きだという瀧澤は、ミュージカル出演について「実際に衣裳を着た時にようやく実感が湧いてきて、興奮が抑えられず撮影時は常にニヤニヤしていました（笑）」と心境を明かし「原作に忠実なユーリを演じられるよう頑張ります」と意気込んでいる。</p><p>ミュージカル「SPY×FAMILY」は2023年3月8日に東京・帝国劇場で開幕する。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">キャスト コメント</h2><h3 id="NA_article_sub_h3_1">瀧澤翼（円神）</h3><p>「SPY×FAMILY」は元々大ファンで、まさかその中の推しであるユーリ・ブライアを演じられるなんて夢みたいな話です！ 実際に衣裳を着た時にようやく実感が湧いてきて、興奮が抑えられず撮影時は常にニヤニヤしていました（笑）。ユーリが姉を思う気持ちは実際に姉がいる自分にとって共感できる部分が多いです。流石にユーリ程ではないですが（笑）。舞台上ではファンの皆様に納得していただけるよう、原作に忠実なユーリを演じられるよう頑張ります！</p><h3 id="NA_article_sub_h3_2">岡宮来夢</h3><p>ユーリ・ブライア役で出演させていただきます、岡宮来夢です！ 初のミュージカル化に携われること、そして再び帝国劇場に立たせていただけること本当に嬉しく光栄に思います！ 原作の遠藤先生が大切に命を吹き込まれたユーリが皆様の目に魅力的に映るよう、精一杯頑張ります！ 応援よろしくお願いします！</p><h3 id="NA_article_sub_h3_3">山口乃々華</h3><p>作品が元々好きだったので、お話をいただきとても嬉しかったです。家族の秘密がどのように舞台で繰り広げられるのか、とても楽しみですし、私が演じさせていただくフィオナ・フロストも一緒に任務を果たしていくことになると思うので、今からワクワクしています。フィオナのかわいすぎるギャップもとても好きなので、魅力的に演じられるよう、頑張りたいです。ビジュアル撮影時に纏った衣裳やヘアメイクは普段の私からはまるでかけ離れていて、別世界に来たようでした。そのくらい世界観の強い、フィオナの生き方を感じながら、丁寧に演じさせていただきたいです。よろしくお願いいたします。</p><h3 id="NA_article_sub_h3_4">木内健人</h3><p>スパイと超能力の子供と殺し屋が家族になるという、もう面白い要素しかない設定が詰め込まれた「SPY×FAMILY」、どんな風にミュージカルになるのか、とても楽しみです。フランキー・フランクリンは外見も内面も一癖も二癖もある役ですが、僕らしいフランキーを演じたいと思っています。ヘアメイクの方が素敵に髪を巻いてくださり、衣裳を着て眼鏡を掛けたら、フランキーになっていました!すごくインパクトのある役なんだと実感しています。お稽古出来る日が待ち遠しいです！</p><h3 id="NA_article_sub_h3_5">鈴木壮麻</h3><p>モーニングを着るのは久しぶりだ。今回は超難関名門校のハウスマスターとしての務め。何と光栄なことだろう。これまで創り上げて来られた遠藤達哉さんの素晴らしい世界観、そして物語を大勢の読者、視聴者の皆様が楽しんで共感して来られていらっしゃる。このことを大切にしながら、素敵なスタッフ＆キャストの方々と共にミュージカル「SPY×FAMILY」を躍動感一杯に、エレガントに構築して行きたい。エレガントな劇場でエレガントな皆様とお会い出来ることを心より楽しみに致しております。</p><h3 id="NA_article_sub_h3_6">朝夏まなと</h3><p>こんにちはあるいはこんばんは。みなさん。シルヴィア・シャーウッド役の朝夏まなとです。大好きな「SPY×FAMILY」の世界に入れるなんて今からわくわく！ 皆さんの扮装ビジュアルを見ただけで、ぞくぞく！してます。フルメタルレディがどのように歌って踊るのか私自身も興味津々。2023年3月のミッションスタートまでお楽しみに。</p>

森崎ウィン、佐々木美玲（日向坂46）、瀧澤翼（円神）が出演するミュージカル「SPY×FAMILY」のビジュアル第2弾が公開された。

ミュージカル「SPY×FAMILY」ビジュアル第2弾、円神・瀧澤翼「原作に忠実なユーリを演じられるよう」

<p>森崎ウィン、佐々木美玲（日向坂46） 、瀧澤翼（円神）が、2023年3月8日に東京・帝国劇場で開幕するミュージカル「SPY×FAMILY」に出演することが発表された。</p><p>「SPY×FAMILY」は遠藤達哉による同名マンガを原作としたミュージカル。スパイのロイド・フォージャー、殺し屋のヨル、超能力者の少女・アーニャがお互いの素性を隠しながら普通の家族を装い、さまざまな事件や困難に立ち向かっていく。ミュージカルの作曲、編曲、音楽監督はかみむら周平、脚本、作詞、演出はミュージカル「マイ・フェア・レディ」を手がけたG2が担当する。</p><p>森崎は鈴木拡樹とダブルキャストでロイドを演じる。さらに佐々木と唯月ふうかがヨルに、瀧澤と岡宮来夢が姉のヨルを溺愛する東国の秘密警察のユーリ・ブライアにそれぞれダブルキャストで扮する。キャスト解禁にあたって、森崎は「原作にリスペクトを持ちつつ、新たなミュージカル『SPY×FAMILY』を生むべく、全身全霊を込めて演じたいと思います」とコメント。佐々木は「幅広い世代の方に愛されている『SPY×FAMILY』という作品を私も愛をもって大切に演じられたらなと思います」と意気込んでいる。</p><p>また今回の発表で山口乃々華、木内健人、鈴木壮麻、朝夏まなとらの出演も発表された。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">森崎ウィン コメント</h2><p>遠藤達哉先生が生んだ、最高にエキサイティングでハートフルな物語に今回オリジナルミュージカル版で参加出来る事、本当に光栄です。僕自身も元々、原作もアニメも観ていたファンの1人です。<br>ミュージカルとして新たに誕生する今作、〈黄昏〉という大役としてお声掛け頂いた事に僕自身とても驚いています。正直、原作ファンの1人として自分に務まるのかと本当に悩みました。ですが自分が大好きな『SPY×FAMILY』の世界を体験したい、オリジナルミュージカルに挑戦したい、この気持ちも自分の中で同居していました。原作にリスペクトを持ちつつ、新たなミュージカル『SPY×FAMILY』を生むべく、全身全霊を込めて演じたいと思います。エンターテインメントを通して、「子どもが泣かない世界」という〈黄昏〉の想いを叶てる手助けが出来るよう努めて参ります。どうか、楽しみにお待ちくださいませ。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">鈴木拡樹 コメント</h2><p>少年ジャンプ＋で連載中の『SPY×FAMILY』に、ロイド・フォージャー役で出演させていただきます。<br>仮初めの家族ですが、温かい家族愛溢れる作品だと思います。原作を楽しく拝見している一人として、演じることによってこの作品について深く知れるチャンスなので、今後の展開も予想しつつ楽しく舞台を公演したいです。今回はミュージカルなので、『SPY×FAMILY』ならではの世界観の曲と共にお楽しみください。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_3">唯月ふうか コメント</h2><p>臨場感のあるアクションシーン、クスッとなり心がほっこりするシーンが盛り沢山で、漫画を読む手が止まりませんでした。ヨルの圧倒的オーラと、強さの中にあるピュアな一面がとても印象に残ってます。ヨルを演じられることが、大変光栄です。衣裳やヘアの細部まで再現度が非常に高く、自然と世界観に入り込み撮影することが出来ました。弟想いな優しい心と物理的な強さ、魅力的なヨルをミュージカルでしっかり表現できるよう、作品に敬意を払い、精一杯演じます。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_4">佐々木美玲（日向坂46）コメント</h2><p>元々、原作とアニメも楽しませてもらっていたので、まさかヨルさんを私が演じられるなんて思ってもいませんでした。ヨルさんは普段のふわふわしてる天然な部分と誰かを守るために戦う芯の強さ、この二面性があると思うので舞台でもそんなヨルさんを楽しんで頂けたらなと思います！ 衣裳を着て撮影した時は、忠実に衣裳が再現されていて、わっ！ ヨルさんそのままだ！って何度も鏡を見てしまいました。幅広い世代の方に愛されている『SPY×FAMILY』という作品を私も愛をもって大切に演じられたらなと思います。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_5">SPY×FAMILY</h2><p>2023年3月8日（水）～3月29日（水）東京都 帝国劇場<br>2023年4月 兵庫県 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール<br>2023年5月 福岡県 博多座<br>※兵庫県と福岡県の日程は追って発表</p>

森崎ウィン、佐々木美玲（日向坂46） 、瀧澤翼（円神）が、2023年3月8日に東京・帝国劇場で開幕するミュージカル「SPY×FAMILY」に出演することが発表された。

#木内健人

生田絵梨花が母役に挑戦「レミゼ」帝劇クロージング上演

ミュージカル「SPY×FAMILY」に森崎ウィン＆佐々木美玲ら意気込み、瀧澤翼は作品のために何だってする

ミュージカル「SPY×FAMILY」ビジュアル第2弾、円神・瀧澤翼「原作に忠実なユーリを演じられるよう」

ミュージカル「SPY×FAMILY」森崎ウィンがロイド、日向坂46佐々木美玲がヨル、円神・瀧澤翼がユーリに