菊池風磨（timelesz）と松平健が出演するP&Gジャパン合同会社の衣料用洗剤ブランド「ボールド ジェルボール 4D」の新テレビCM「ボールド 洗濯大名 太陽のジェルボール篇 / 太陽のジェルボール 青篇」が4月17日に全国で放送スタート。これに先立ち、4月12日10:00にボールドのYouTube公式チャンネルでCMが先行公開される。2022年から放送されている、菊池扮する“ボールド洗濯大名”が商品の魅力を伝えるこのCMシリーズ。松平をゲストに迎えた新CMでは、新しくなった「ボールド ジェルボール 4D」なら部屋干しでも天日干し級のさわやかさが実現できることが、部屋干しの生乾き臭に悩む洗濯大名と、太陽の精に扮した松平のユニークなやりとりを通じて訴求される。菊池は洗濯大名としての撮影はひさびさだったものの、キャラクターがすっかり体に染み付いた様子で、1stテイクから絶妙な芝居を披露。松平扮する太陽の精が、家老役の木場勝己の持つジェルボールにビームを発射するシーンでは、本編に採用されたアクション以外に、演者がアドリブ合戦を展開するひと幕があり、現場が爆笑に包まれた。「ひとつで究極パーフェクト！」と踊るおなじみのシーンでは、菊池が松平と同じキラキラの衣装でサンバ棒を振りながらキレキレのダンスを披露した。これが初共演となった菊池と松平。CM撮影後のインタビューでお互いの印象を聞かれると、菊池は「めちゃくちゃカッコいいです。オーラと存在感、目力がすごくて。でも、ふと笑うときの表情は、僕が申し上げるのも恐縮ですが、とてもかわいいなと。僕も健さんのような大人になりたいなと思いました」とコメント。松平は菊池に対し「歌の番組でよく拝見していて、カッコいいなと思っていました。時代劇の扮装をしても似合うし、今回のようなコミカルな演技もお上手で、なんでもできちゃう人だなという印象ですね」と述べた。また新しくなってパワーアップした「ボールド ジェルボール 4D」にちなみ、2025年にパワーアップしたいことを問われた菊池は「私が活動しているグループのメンバーが増えるので、そのグループをパワーアップさせたいというのが2025年の目標です」と意気込んだ。時代劇「暴れん坊将軍」で長きにわたり将軍を演じている松平は、洗濯大名を演じる菊池へのアドバイスを求められ「どうやったらファンの皆さん、視聴者の皆さんが喜んでくれるのかを考えること、それに尽きますね。立ち回りにしても、芝居にしても、歌にしても、画面越しに見てカッコいいとか、元気が出るとか、そう思ってもらえるように。特に歌は笑顔で、という感じですかね」と語った。

菊池風磨（timelesz）と松平健が出演するP&Gジャパン合同会社の衣料用洗剤ブランド「ボールド ジェルボール 4D」の新テレビCM「ボールド 洗濯大名 太陽のジェルボール篇 / 太陽のジェルボール 青篇」が4月17日に全国で放送スタート。これに先立ち、4月12日10:00にボールドのYouTube公式チャンネルでCMが先行公開される。

菊池風磨×松平健、ボールド新CMで初共演　洗濯大名がキラキラ衣装でダンス

菊池風磨（Sexy Zone）が出演するP&Gの衣料用洗剤「ボールド ジェルボール4D」の新テレビCMが10月1日（土）より全国でオンエアされる。新CMは2月から放映されている、大名屋敷を舞台に菊池がちょんまげ頭の“ボールド洗濯大名”に扮するシリーズの新作。「ボールド 洗濯大名 コールドプレス篇」「ボールド 洗濯大名 ラベンダー篇」の2種類が放映される。「コールドプレス篇」では菊池が布団のいい香りについて「ボールド」のみであると木場勝己演じる家臣から説明を受け、「もう柔軟剤はいらぬ時代じゃ」と笑顔に。ラストに花畑で「1つで究極パーフェクト」と歌い踊り、「皆の者！ 洗うぞ！」と声高に宣言する。また「ラベンダー篇」では湯上がりの菊池が「ボールド」の新しい香りをアピールし、「皆の者！ 洗うぞ！」の決め台詞で締めている。「ボールド」YouTube公式チャンネルではCM動画を本日9月14日8:00に公開。予定外のシーンを盛り込んだ特別版のCM動画も近日中に公開される。

菊池風磨（Sexy Zone）が出演するP&Gの衣料用洗剤「ボールド ジェルボール4D」の新テレビCMが10月1日（土）より全国でオンエアされる。

洗濯大名・菊池風磨、布団の香り嗅ぎ「もう柔軟剤はいらぬ時代じゃ」と笑顔に

SixTONESのジェシーが主演を務める舞台「スタンディングオベーション」が本日8月3日に東京・TBS赤坂ACTシアターにて開幕。公演前にゲネプロと囲み取材が行われた。「スタンディングオベーション」は秋元康が企画・原作を手がける舞台。演出はウォーリー木下、脚本は粟島瑞丸が務める。本作は歴史劇「ジョージ二世」の上演劇場に殺人犯が紛れ込んだという設定で、ジェシーは劇中で繰り広げられる「ジョージ二世」の主人公・ジョージ二世を演じるイケメン俳優役で出演。劇場のバックステージや客席を行き来しながら事件解決に向けて動く刑事を寺脇康文が演じる。そのほかキャストには木場勝己、水夏希、有川マコト、牧田哲也、小林タカ鹿、清水くるみらが名を連ねた。ステージセットには可動式のパネルが複数設置されており、客席やロビーの様子がリアルタイムで映し出される演出も。来場者がまるでその世界に入り込んでしまったかのように錯覚する仕掛けにも注目したい。囲み取材にはジェシーと寺脇が出席。楽しげに連れ立ってステージに現れた2人に記者が「息がぴったりですね」と声をかけると寺脇は「まあウマは合いますね。2人ともモノマネ好きなんです」と笑顔を見せる。本作で初めて単独主演を務めるジェシーは「ド緊張してますよ。メンバーの（京本）大我がミュージカルや舞台メインでやっていて、僕はバラエティでずっとふざけていくのかなと思っていたんで」と語り、「マネージャーから渡されたものをめくったら『ジェシー×秋元康』。え、ドッキリ？って思いましたよ」と本作への出演が決まったことを知った際のエピソードを明かす。共演者については「出演者の方々も豪華ですし、寺脇さんもいて『相棒』じゃんって（笑）。おじいちゃんが『相棒』を観ていたんです」とうれしそうに話した。スーツでパリッと決めた寺脇と一方で中世ヨーロッパ風の貴族のような衣装を着たジェシー。ずっしりと重そうな役衣装について記者が言及するとジェシーは「普段の衣装とはまた違ったいろいろな重みを感じてますね。座長というプレッシャーもありながら素晴らしい衣装と思い……いろいろな重みを感じています」と語る。寺脇は「まあ（ジェシーは）普段着から派手だからあんまり違和感ないね」とジェシーをいじって会場を笑わせた。記者からセリフの多さについて問われたジェシーは「今までにないセリフ量でびっくりしました。ソファで6度寝くらいしながら必死に覚えました。でも稽古が一番大事だと改めて思いましたね。役者さんたちの顔を見ながらセリフを言ったりジェスチャーを見たりして、皆さんお上手すぎて自分は大丈夫なのかと不安になったんですけどどうでした？」と寺脇に話を振る。「いやいや！ 華があるし、大胆かつ繊細なんですよね、彼は。その両面を持っていると思います」と寺脇はジェシーについて語り、「初日の稽古が終わって雨が降っていて……」と初日のエピソードを明かそうとする。するとジェシーはそのパスを受け取り「僕が傘を持っていなかったので寺脇さんの傘に入れていただいてそのまま相合い傘をして駅まで行きました。本当に優しいんですよ。LINEでもアドバイスをしてくれて、家で『どんだけ優しいんだよ！』って独り言を言いましたもん」と寺脇との微笑ましいエピソードを報道陣に伝えた。寺脇から「自信を持ってやればいい。どんどんよくなっている」という応援の言葉をもらったというジェシーに記者は「自信になりますね」と声をかける。するとジェシーは「ジェシーだけにね……ジェシーだけに自信（じぇしん）あります！」と叫んだ。本作の見どころについてジェシーは「75歳を演じるシーンで声が低くなっているのが見どころ。この舞台は喉を使うので声帯が6個くらいほしいです。家に帰って取り替えたいくらい」とコメント。「スタンディングオベーション」という作品タイトルについては「僕はけっこうすぐ立ち上がるタイプなんですよ。バラエティでも心が動いたら立ち上がるんですけど、あれも一種のスタンディングオベーションだと思っていて。だからこの公演で少しでも心が動いて感じてくれるものがあればぜひ立っていただきたい。今は厳しい状況で、まず観に来れたという感動もあると思うので、キャストも客席も1つになって最後はみんなでスタンディングオベーションができたらと思います」と思いを述べる。寺脇が「じゃあさ、幕が開いたときにみんなが立ってたら？」と言うと、ジェシーは「そしたら最後に座ってもらいましょう。感動して座る」と“シッティングオベーション”を提案して会場の笑いを誘った。最後に意気込みを問われたジェシーは「今までだったらハコがあって出演者がいてお客さんがいて芝居をやったり歌ったりするのが日常だったんですけど、時代的に大変な状況になりまして。来てくれるお客さんも不安な気持ちがあると思うんですけど、人生は1回だし、僕たちも不安ですけど落ち込んでいても始まらない。とにかく周りを意識しながら健康第一、安全第一でやります。観に来てくれた人の心が動いて『よし明日もがんばろう。コロナに負けないようにがんばろう」と思ってくれたら」と回答。そして最後に寺脇とともに「『スタンディングオベーション』成功させるぞ！ ずどん！」という掛け声で囲み取材を締めくくり、漫才が終わったかのように挨拶をして息ぴったりにステージを下りた。「スタンディングオベーション」は8月3～29日にTBS赤坂ACTシアター、9月4～7日に京都・京都劇場で上演される。<h2 id="NA_article_main_h2_1">スタンディングオベーション</h2>2021年8月3日（火）～29日（日）東京都 TBS赤坂ACTシアター 2021年9月4日（土）～7日（火）京都府 京都劇場

SixTONESのジェシーが主演を務める舞台「スタンディングオベーション」が本日8月3日に東京・TBS赤坂ACTシアターにて開幕。公演前にゲネプロと囲み取材が行われた。

#木場勝己

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