バンド活動10周年イヤーに突入したHomecomingsが、1月27日に配信シングル「光の庭と魚の夢」をリリースする。「光の庭と魚の夢」は、ホムカミのライブではすでに披露されている楽曲。ストリングスおよびピアノのサウンドアレンジは、メンバーと親交が深く京都の先輩バンドであるくるりの岸田繁が手がけている。作詞を担当した福富優樹（G）は「『光の庭と魚の夢』は、様々な組み合わせのパートナー同士が誰の目を気にすることなく、そしてどんなシステムからもこぼれ落ちることや弾かれることなく一緒にいられるようになってほしいという願いを込めた歌です。ふたり（そしてだれもが）が息苦しさや誰かの目線を感じることなく安心して暮らすことができる。そんな場所へと僕たちが暮らすこの世界やこの街が変わっていくことを願っています」と楽曲に込めた思いを語っている。YouTubeでは、枝優花が監督を務めた「光の庭と魚の夢」のミュージックビデオのティザー映像を公開中。MVには松尾潤が出演しており、楽曲の配信と合わせて27日にフルサイズが公開される。またホムカミは4月から全国ツアー「Your Friendly Neighborhood Homecomings」を開催。4月22日の大阪・246ライブハウスGABUを皮切りに、6月18日の京都・KYOTO MUSEまで全国8都市を回る。チケットぴあでは2月6日23:59まで、各公演のチケット先行予約を受付中。税込4500円の通常チケット、税込3300円の学割チケットが用意されている。さらにバンドの10周年を記念して、イラストレーター・サヌキナオヤが描き下ろしたイラストビジュアルも公開された。今春にはメジャー2ndアルバムのリリースも予定しているとのことなので、ファンは続報を楽しみに待とう。<h2 id="NA_article_sub_h2_1">Your Friendly Neighborhood Homecomings</h2>2023年4月22日（土）大阪府 246ライブハウスGABU 2023年4月23日（日）愛知県 CLUB UPSET 2023年4月28日（金）東京都 LIQUIDROOM 2023年6月10日（土）宮城県 enn 2nd 2023年6月11日（日）北海道 SPiCE 2023年6月15日（木）福岡県 THE Voodoo Lounge 2023年6月17日（土）石川県 金沢GOLD CREEK 2023年6月18日（日）京都府 KYOTO MUSE

バンド活動10周年イヤーに突入したHomecomingsが、1月27日に配信シングル「光の庭と魚の夢」をリリースする。

Homecomingsが活動10周年イヤーに突入、サウンドアレンジに岸田繁迎えた新曲リリース

原因は自分にある。の大倉空人が、本日6月3日に東京・池袋HUMAXシネマズで行われた出演映画「レッドブリッジ」の先行上映イベントに登壇した。明日6月4日に2作同時公開となる山嵜晋平監督作「レッドブリッジ」「レッドブリッジ ビギニング」は、少年院上がりの不良少年4人の“等身大”を描いた青春活劇映画。「レッドブリッジ」では4人の少年院での出会いが、「レッドブリッジ ビギニング」では、「レッドブリッジ」へと続く因縁が前日譚として描かれる。主要キャストは430人を超える応募者が参加したオーディションによって選出され、腕っぷしがめっぽう強く友情に熱い主人公・今西大輝役は豊田裕大が務める。大倉は、短気でケンカっ早い坂口海斗を演じた。山嵜監督、豊田、共演の兵頭功海、松尾潤とともに観客の前に姿を見せ、「坂口海斗役の大倉空人です」と笑顔で挨拶した大倉。トークセッションでは、まずオーディション時の思い出について司会者から聞かれ「めちゃくちゃ楽しかったんです。こんなに楽しいと思えるのが初めてで、この作品に携わりたいなと思いました」と返す。すると、この大倉の答えに山嵜監督が「どんなふうに楽しかったの？」とさらに質問。大倉は「周りの役者さんが上手で、その中で演技ができたこともそうだし、監督からアドバイスをもらえたこともうれしかったです」と、監督の顔を見ながら当時を振り返った。また大倉は、配役が決まったときには「坂口役で受かるんだ！」と思ったという。「僕自身とかけ離れているなと思ったので、どう演じようか考えました」と話し、「友達といるときと親父といるとき、それぞれの表情の違いを見せたくてがんばった」と役作りの苦労を明かすひと幕も。一方で、司会者から自分自身と役柄との共通点を問われると、彼は「友達と一緒にいるのがすごく好きなので、それはすごく共通しているなと思いました」と自己分析をしながら質問に返答した。メインキャスト4人の仲のよさについて、大倉は「シーンが終わると、『よかったよ』とか『めっちゃいいじゃん』とか声をかけ合っていたんです」と明かし、「そういうことも、作品を作るうえでのモチベーションになったというか。意識を高く保ちながら演じ続けられた原因なのかなと思います」と続ける。すると豊田は「空人がずっとポジティブな発言をしてくれるんですよ。気持ちのいい挨拶から始まり……」と、現場での大倉の振る舞いについて告白。これには兵頭も「空人、ずっとほめてくれてたイメージあるわ」と同調する。仲間の2人からの証言に、大倉は「だって、みんなめっちゃいいんだもんー！」と返し、共演者たちから即座に「なんか嘘くさくなるな！（笑）」とツッコまれていた。そしてトークセッションの最後、豊田は「『レッドブリッジ』という作品は、社会のどこかで実際に起きていること、難しい環境で育った人たちのことをちゃんと描いた作品です。自分たちとは違う生き方の人たちの姿を『こういう人がいるんだ』と流さず、自分の中に留める目線で観ていただけたらうれしいです」と真摯に訴えて舞台挨拶を締めくくった。(c)2022BBB

原因は自分にある。の大倉空人が、本日6月3日に東京・池袋HUMAXシネマズで行われた出演映画「レッドブリッジ」の先行上映イベントに登壇した。

#松尾潤

Homecomingsが活動10周年イヤーに突入、サウンドアレンジに岸田繁迎えた新曲リリース

不良少年演じた大倉空人、役との共通点は「友達といるのが好き」共演者からは“ほめ癖”絶賛される