<p>井上和（乃木坂46）が2026年1月から放送されるNHKの大河ドラマ「豊臣兄弟！」に出演する。</p><p>「豊臣兄弟！」は戦国時代に豊臣秀吉の補佐役を務めた弟・豊臣秀長を主人公にしたドラマ。強い絆で天下統一を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡を、秀長の目線でダイナミックに描く。秀長役は仲野太賀、秀吉役は池松壮亮が務める。</p><p>井上がNHKの大河ドラマに出演するのはこれが初。彼女は浅井長政と織田信長の妹・お市の間に生まれた“浅井三姉妹”の長女、茶々を演じる。オーディションを経て「豊臣兄弟！」への出演が決まった井上は、乃木坂46の先輩である久保史緒里が出演した大河ドラマ「どうする家康」を視聴していたことについて触れつつ、「画面の中で生きる先輩の姿に、いつか私も同じように活躍したいなと思っていました」とコメント。茶々を演じるにあたり「激動の時代を激しく生きたこの茶々という女性の魅力を私なりに引き出せるよう、精一杯演じたいと思います」と意気込みを語っている。</p><p>このほか、まつ役を菅井友香、藤堂高虎役を佳久創、石田三成役を松本怜生、斎藤龍興役を濱田龍臣が担当することも決まった。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">井上和（乃木坂46）コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">オーディションを経て、茶々役のオファーを受けたときの気持ち</h3><p>とても驚きましたし、まだ信じられない気持ちです。<br>私の所属する乃木坂46の先輩、久保史緒里さんの出演されていた「どうする家康」を視聴者として見ていて、画面の中で生きる先輩の姿に、いつか私も同じように活躍したいなと思っていました。<br>今回、オーディションを受けさせていただけることがまずは嬉しくて、とにかくオーディションに真摯に向き合おうという気持ちで挑みました。<br>そんな中でこうして選んでいただけたことが本当に光栄ですし、刺激的な日々を過ごせるのではないかと今からとてもわくわくしています。<br>新たな挑戦への不安もありますが、それ以上に選んでいただけたことへの感謝や、それに応えられるようにがんばりたいという気持ちが大きいです。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">茶々を演じるにあたっての意気込み</h3><p>私は最初、茶々という人物に対して、気の強い女性という印象が強かったです。しかし調べていくうちに、実は自分の大切な人のために最善の策を取ろうと強く立ち続けた女性なのだと知りました。<br>そんな茶々を過去にたくさんの素晴らしい役者さんが演じられてきた結果、より魅力的で印象の強い人物となったんだと思います。<br>私はまだ演技経験も浅く、茶々という人物を演じることに対して不安もあるのですが、同時にこのような機会に胸が躍る私もいます。<br>激動の時代を激しく生きたこの茶々という女性の魅力を私なりに引き出せるよう、精一杯演じたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">茶々にゆかりの深い福井県の皆さんに向けてメッセージ</h3><p>茶々を演じます、乃木坂46の井上和です。織田信長を伯父にもつ浅井三姉妹の中で、最も母・市に似ていたのが茶々ではないかと言われていると聞きました。特に越前での時間は、茶々の過酷な人生の中でも、とても強く関係している気がします。茶々の心情の変化や思いを福井県の皆様に見守っていただけたら心強いです！</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">高橋優香子（「豊臣兄弟！」プロデューサー）コメント</h2><p>戦国時代を舞台に、波乱万丈のエンターテインメントとしてお届けする大河ドラマ「豊臣兄弟！」。<br>本作の見どころの一つが、若い世代の活躍です。主人公をはじめ、まだ何者でもなかった若者たちが乱世の中で出会い、共に成長し、やがて歴史に名を残す人物となっていく。<br>そうした世代のキャスティングを進めるにあたって、20～30代の俳優さんたちを中心に大規模なオーディシ ョンを行いました。1600人以上のご応募をいただき、約400人とお会いした中から、今回は5名のキャストを発表します。藤堂高虎は、圧倒的な体格と雰囲気が印象的だった佳久創さん。石田三成は、繊細なお芝居が素晴らしかった松本怜生さん。難役でも的確に演じてくださる濱田龍臣さんには斎藤龍興をお願いし、年齢以上の落ち着きと妖艶さを見せてくれた井上和さんには茶々を。可憐をながらに芯のある菅井友香さんには、まつを演じていただきます。彼らの若いエネルギーや輝きが劇中でどのように発揮されるのか、ぜひご期待いただけますと幸いです。どうぞ応援のほど、よろしくお願いいたします。</p>

井上和（乃木坂46）が2026年1月から放送されるNHKの大河ドラマ「豊臣兄弟！」に出演する。

乃木坂46井上和がNHK大河「豊臣兄弟！」出演、浅井三姉妹の長女・茶々演じる

<p>大倉空人（原因は自分にある。）らが、八木勇征（FANTASTICS）が主演を務める縦型ショートドラマ「最期の授業-生き残った者だけが卒業-」に生徒役で出演する。</p><p>「最期の授業-生き残った者だけが卒業-」は、ショートドラマアプリ・UniReelで11月に配信される、日本テレビ制作の縦型ショートドラマ。八木扮する教師・丸山武が、卒業式の前日に担任する3年F組の生徒全員を音楽室に集め、「最期の授業」という名のもとに殺し合いをかけたデスゲームを仕掛けるというストーリーだ。</p><p>大倉は元バスケ部のエースだが部活を暴力事件で退部になった生徒・青木翔役。本作への出演について「『デスゲーム』の作品をよく拝見しているのですが、観ていてすごくわくわくし、この後どうなるのだろうと毎話ハラハラドキドキしながら見ています。自分もそのような作品に出演してみたいなと思っていました。この作品をより良いものにできるように本気でぶつかって本気で向き合ったので、皆さんにお届けできる事が今からとても楽しみです」とコメントしている。また役柄については「青木翔はクラスの中で“1軍男子”なのですが、クラスメイトへの圧だったり恐怖感で、ある意味クラスをまとめる役でもあると思います。青木翔がこの『デスゲーム』を乗り切って行けるかどうか是非、見届けて頂けたらと思います」と述べ、本作を楽しみにしている視聴者に「新しいものに触れたときのわくわく感はみなさん絶対に感じると思います。UniReelさんで、ショートドラマの1作品目は、この『最期の授業』を是非ご覧ください。窮地に立たされた人間たちの、狂気のぶつかり合いに熱狂してもらえたら嬉しいです」とメッセージを送っている。</p><p>なお生徒役は全20名で、先に発表されていた山中柔太朗（M!LK）、菊池日菜子、田鍋梨々花、星乃夢奈、志田こはく、そして今回の発表で大倉、加部亜門、松本怜生、みとゆな、松本大輝という面々が加わり、10名のキャストが明らかになった。</p>

<p>(c)「日本オリジナルショートドラマ」製作委員会</p>

大倉空人（原因は自分にある。）らが、八木勇征（FANTASTICS）が主演を務める縦型ショートドラマ「最期の授業-生き残った者だけが卒業-」に生徒役で出演する。

原因は自分にある。大倉空人が八木勇征主演デスゲームドラマ「最期の授業」に出演

<p>M!LKの佐野勇斗が、2024年度後期のNHKの連続テレビ小説「おむすび」に出演することが決定した。</p><p>「おむすび」はドラマ「正直不動産」で知られる脚本家・根本ノンジが、“まだ身近で少し懐かしい”平成時代を大胆かつユーモアに描くドラマ。橋本環奈が演じる主人公でギャルの米田結は、福岡・糸島で高校生として青春を謳歌していた。しかしあることがきっかけで人のために役立つ喜びに目覚め、栄養士の道を歩むことに。彼女は愛する家族という身近な存在のために、そして仕事やコミュニティで巡り合う人たちのために、さらには全国に住む人々のためにと、活動の範囲を広げていく。</p><p>佐野が演じるのは、栃木県出身だが野球の研鑽を積むために福岡西高校に通っている高校球児・四ツ木翔也。四ツ木という姓と眼鏡姿から周囲に“福西のヨン様”と呼ばれている。糸島に野球の練習場があり、四ツ木は時折米田と出くわすことになる。佐野は出演発表にあたり、「デビューして約10年になりますが、様々な所で朝ドラに出演したいと言ってきました。応援してくださる皆様のおかげで、また一つ夢が叶いました。すごく嬉しいです。いつも本当にありがとうございます！」とコメントしている。</p><p>また佐野に加えて、みりちゃむ、谷藤海咲、岡本夏美、田村芽実、中村守里、菅生新樹、松本怜生が「おむすび」に出演することも発表された。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">佐野勇斗（M!LK）コメント</h2><p>この度、四ツ木翔也役を演じさせていただくことになりました。佐野勇斗です。デビューして約10年になりますが、様々な所で朝ドラに出演したいと言ってきました。応援してくださる皆様のおかげで、また一つ夢が叶いました。すごく嬉しいです。いつも本当にありがとうございます！<br>まだクランクインはしていないのですが、ヒロインの橋本環奈さんをはじめ、すごく豪華なキャスト、スタッフの皆さんと、一年をかけて素晴らしい作品に携われることが楽しみで仕方ありません。毎朝皆さんに、今日も楽しく頑張ろう！ と思ってもらえる作品に仕上がると思います。楽しみにしていてください!!</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">制作統括・宇佐川隆史 コメント</h2><p>“朝ドラ”でオーディションと言えば、主人公1人を決める「ヒロインオーディション」が有名ですが、今回は“俳優の登竜門”という伝統はそのままに、「最高の若手を（人数関係なく）発掘したい！」と思い、従来にも負けない規模でオーディションを行いました。その結果、男性・女性合わせて2255件ものご応募を頂きました。本当にありがとうございました。有名無名は一切関係なし。5か月間かけ、“リアルガチ状態”で選んだキャストが、まずは6名（みりちゃむさん、谷藤海咲さん、岡本夏美さん、田村芽実さん、中村守里さん、菅生新樹さん）。そして「この役は、ぜひこの方に」とオファーさせて頂いた、佐野勇斗さん、松本怜生さんを含め、総勢8名の若手出演者がそろいました。<br>自信をもって言えるのは、一人一人が、全く違う方向の輝きと魅力に満ちているということ。主人公の橋本環奈さんと、どんな化学反応を起こすのか――“燃え尽きるほどヒート”する高校時代編、どうぞお楽しみに！</p>

M!LKの佐野勇斗が、2024年度後期のNHKの連続テレビ小説「おむすび」に出演することが決定した。

#松本怜生

乃木坂46井上和がNHK大河「豊臣兄弟！」出演、浅井三姉妹の長女・茶々演じる

原因は自分にある。大倉空人が八木勇征主演デスゲームドラマ「最期の授業」に出演

M!LK佐野勇斗がNHK朝ドラ初出演、橋本環奈と青春を謳歌する高校生に「また1つ夢が叶いました」