<p>清竜人が10月8日（金）深夜にスタートするテレビ東京系連続ドラマ「スナック キズツキ」のオープニングテーマを担当する。</p><p>「スナック キズツキ」は益田ミリの同名マンガを原田知世主演でドラマ化した作品。アルコールを置いていないちょっと変わったスナック・キズツキを舞台に、原田演じる店主のトウコが温かい料理と演奏で客を癒やすストーリーが描かれる。なおドラマ版オリジナルキャラクターの酒の宅配業者・こぐま屋として浜野謙太（在日ファンク）が出演するほか、第1話の客に成海璃子、彼女の周辺人物として平岩紙、塚地武雅、小関裕太も登場する。</p><p>オープニングテーマは清竜人がドラマのテーマである「人はみな、傷つきながら、傷つけながら生きてる。」というテーマをもとに書き下ろした「コンサートホール」に決定。清竜人が地上波連続ドラマのテーマ曲を手がけるのは今作が初となる。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">清竜人 コメント</h2><p>愛されず愛さずに、傷付けられず傷付けずに、生きていけたらと考える夜には、<br>知らない誰かが作ったあの歌を歌いたい。<br>知らない誰かが作ったギターを奏でたい。<br>知らない誰かが作った酒を飲んでいたい。<br>知らない誰かが作った煙草を吸っていたい。<br>知らない誰かが作った月を眺めていたい。<br>私と世界の関係は、そのくらいが丁度良いのだと、結い上げた髪を解いて、乱れた心を誤魔化すのさ。<br>Good night, Today. See you tomorrow.</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">成海璃子 コメント</h2><p>特別ドラマティックな展開はないのですが、<br>とても共感できる内容で、想像力を掻き立てられる本だな、と思いました。<br>私が演じた中田という役は気を遣って自分の気持ちをなかなか言えないところがある役で、<br>そういう思いを抱えている方は現代にも多いと思うので、<br>共感していただけるよう、細やかに表現できればなと思いました。<br>トウコさんは必要以上にお客さんを気にかけたりしない、<br>あの距離感がとても素敵です。<br>私自身とても気にしやすい性格なので、日々いろんなことを感じてしまうのですが<br>言葉にしなくても一緒にモヤモヤを発散できる、あのスナックに行ってみたいですね。<br>特別なことではなく、日々の生活の中にあるちょっとした心の傷を<br>癒してくれるドラマです。<br>毎話いろんなキャラクターもでてきますので<br>きっと幅広い世代の方に共感していただけると思います。<br>是非楽しみにしていてください。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_3">平岩紙 コメント</h2><p>最近、ご縁を頂いております益田ミリさんの原作、そして15年ぶりになる筧監督とご一緒させて頂ける事、とっても嬉しかったです。<br>スナック キズツキは夢の中にあるお店かのようです。もう一度行こうとしたら、辿り着けないような、偶然行き着くと、ホッと、あたためてくれるような、心に絆創膏が必要な人が出会えるお店。<br>原田さんが演じられる店主トウコさんに出会える日をドキドキしながら心待ちにしております。<br>私の演じる安達さんは、ごくごく普通の、一生懸命働いて、自立している女性です。<br>仕事場では頼まれ事も断れない、いい人。だけど悶々と溜まるストレスもあり、見えない相手に、ついついあたって自己嫌悪に陥ってしまう、、素直に生きたいものだと何度も反省している人。<br>深呼吸が必要です。<br>脚本自体が、とても面白くて、バトンパスのように毎話毎話、少し心が疲れている登場人物が現れます。キズツキを後にする時は、ぽわんと、たんぽぽが咲いたような、あたたかさがあります。全話カラーが違うので、私も、拝見するのを楽しみにしています。皆様も是非です。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_4">塚地武雅 コメント</h2><p>不思議だけど雰囲気のあるお店ってあるじゃないですか？「スナック キズツキ」は、その究極版だなと。感傷的になることも多い暮らしの中で、家族や友人に支えてもらうこともあるし、誰にも構われなくない時もある。その中間のような雰囲気のお店と店主。<br>トウコは何者なの？とも思える素敵なお話だなと思いました。僕自身も癒されたいなと。<br>本を読ませて頂いて、佐藤悟志＝僕。じゃないですか？と。これはもう当て書きですよ。僕が僕のこと書いたっけ？と思うような私生活に近すぎる内容。共感しまくりです。なので佐藤はトウコに僕は原田知世さんに癒やしてもらいます。笑<br>今回は演じずありのままの僕自身をお見せできるかと。<br>なのである意味迫真の演技となることでしょう。笑<br>ただキズツいたことの発散方法がなかなか大変な役ですので、そこにも注目していただければ。<br>全力で発散しています！<br>人は誰でも傷ついて生きてる気がします。<br>太ってるなー。おっさんだな。オタクだな。一生独身だよ。とか言われることありませんか？<br>…あっ、全部自分のこと！<br>スナックキズツキを見て皆さんも疲れや傷を癒やして明日の活力にしていただければ。<br>トウコ…魅力的です！</p><h2 id="NA_article_sub_h2_5">小関裕太 コメント</h2><p>この原作を読んだときに、ホッとひと息休まるような温かい物語だったので、一人の読者として自分も肩の力を抜いてもらいました。僕はこの作品に出てくる傷ついた人のひとりを演じます。<br>何気ない日常の中での「少しの我慢」「少しの気遣い」って、小さな針が風船に刺さったように、心をしぼめていきますよね。しかも気づかないうちに。そんな傷を癒してくれるスナックキズツキに、皆様も出逢ってみてはいかがでしょうか。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_6">浜野謙太 コメント</h2><p>原作にはいないキャラクターということなんですが、この豪華キャストの中に、そして！原田知世さんと共演させてもらえる幸せを思うと、本当にねじ込んでもらえてありがとうございますと思います。<br>エンターテイメントさえ合理的にマーケティング的に作られる昨今で、生きづらさ、ぼんやりとしたツラさをしっかりと描くことは本当に大切なことだとおもいます。脚本は、人物たちが少しづつ繋がっているというのも面白くてダーっと読めてしまいました。<br>なるべく日常の風景、なんでもないけど愛おしい、街の一部、あたかも街の活気の一部として原田さんをほっこりさせられればいいなと思います。原田さんのことだけ考えようと思います。<br>出演者が皆さん素敵で実力派の方々なので1話1話が味わい深いものになるんじゃないかなとおもいます。深夜に力を抜いてみんなで原田知世さんに癒されましょう！</p><h2 id="NA_article_sub_h2_7">テレビ東京系「スナック キズツキ」</h2><p>2021年10月8日（金）24:12～</p>

清竜人が10月8日（金）深夜にスタートするテレビ東京系連続ドラマ「スナック キズツキ」のオープニングテーマを担当する。

清竜人が初の地上波連ドラタイアップ、「スナック キズツキ」のオープニングテーマ書き下ろし

<p>9月24日にAmazon Prime Videoで全話一挙配信され、2022年にテレビ東京で放送予定のドラマ「僕の姉ちゃん」のオープニングテーマが、ハンバート ハンバートの新曲「恋の顛末」に決定した。</p><p>「僕の姉ちゃん」は、年の離れた姉弟による2人暮らしを描いた益田ミリの同名マンガを原作とした作品で、姉の白井ちはる役を黒木華、弟の白井順平役を杉野遥亮が演じるほか、渡辺大知（黒猫チェルシー）などが出演する。</p><p>「恋の顛末」はドラマのために書き下ろされた作品で、ハンバート ハンバートにとって初のドラマタイアップ曲となる。今回のタイアップについて佐野遊穂は「気ままな姉ちゃんと愛すべき弟の、ダイニングの隅っこに参加できて幸せです。私にもこんな弟がいたら、ビール片手に夜な夜なおしゃべりしてみたいなぁ」、佐藤良成は「黒木華さんに代わって俺が姉ちゃん役を演るぞってくらいのつもりで、益田ミリ先生の原作とドラマの仮編集を毎日毎日繰り返し読んで観て、姉ちゃんになりきって作りました。とても楽しかったです」と語っている。</p><p>ハンバート ハンバートは「恋の顛末」を9月29日に配信リリース。また11月10日にはこの曲をA面に、2018年にサントリー「ザ・プレミアム・モルツ」のWebムービーのために書き下ろされた楽曲「ねぎらい」をB面に収めた7inchシングルをリリースする。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">ドラマ「僕の姉ちゃん」</h2><p>配信：Amazon Prime Videoにて9月24日に全話一挙先行配信<br>放送：2022年テレビ東京にて放送予定</p>

9月24日にAmazon Prime Videoで全話一挙配信され、2022年にテレビ東京で放送予定のドラマ「僕の姉ちゃん」のオープニングテーマが、ハンバート ハンバートの新曲「恋の顛末」に決定した。

ハンバート ハンバートが初のドラマタイアップ、黒木華主演「僕の姉ちゃん」OPテーマ書き下ろし

<p>9月24日にAmazon Prime Videoで全話一挙配信されるドラマ「僕の姉ちゃん」のエンディングテーマがOKAMOTO'Sの「Sprite」に決定した。</p><p>「僕の姉ちゃん」は益田ミリの同名マンガを原作とした作品で、白井ちはる役を黒木華、白井順平役を杉野遥亮が演じる。「Sprite」は9月発売のアルバム「KNO WHERE」の収録曲で、本日8月25日に先行配信がスタートした。</p><p>エンディングテーマの決定についてオカモトショウ（Vo）は「俺たちの曲の中でも1番今輝いてた一曲が、ドラマの最後に流れてくることでドラマにもそしてOKAMOTO'Sの曲としても新しいレイヤーを生んでくれると思います」、杉野は「『直ちゃんは小学三年生』オープニングテーマの『Young Japanese』や『東京怪奇酒』エンディングテーマの『Complication』とOKAMOTO'Sさんに曲を手がけていただいて、今回で3作目、全てテレビ東京なのでこんなことあるのかなと思いました」とコメントしている。</p><p>なお「僕の姉ちゃん」は9月24日にAmazon Prime Videoで全話一挙配信されたのち、2022年にテレビ東京で放送される。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">ドラマ「僕の姉ちゃん」</h2><p>配信：Amazon Prime Videoにて9月24日に全話一挙先行配信<br>放送：2022年テレビ東京にて放送予定</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">オカモトショウ（OKAMOTO’S） コメント</h2><p>今回ドラマのエンディングテーマを担当させていただけること光栄です。<br>俺たちの曲の中でも1番今輝いてた一曲が、ドラマの最後に流れてくることでドラマにもそしてOKAMOTO'Sの曲としても新しいレイヤーを生んでくれると思います。皆さんにも気に入ってもらえたら嬉しいです！</p><h2 id="NA_article_sub_h2_3">杉野遥亮 コメント</h2><p>「直ちゃんは小学三年生」オープニングテーマの「Young Japanese」や「東京怪奇酒」エンディングテーマの「Complication」とOKAMOTO'Sさんに曲を手がけていただいて、今回で3作目、全てテレビ東京なのでこんなことあるのかなと思いました。僕はアーティストではないので、音楽のことを色々と語るのはおこがましいのですが、今回はどんな楽曲になるのだろうと思っていました。実際に聞いてみたら想像とは違っていて、「Sprite」はより一層「僕の姉ちゃん」という作品に寄り添ってくれる印象を受けました。</p>

9月24日にAmazon Prime Videoで全話一挙配信されるドラマ「僕の姉ちゃん」のエンディングテーマがOKAMOTO'Sの「Sprite」に決定した。

#益田ミリ

清竜人が初の地上波連ドラタイアップ、「スナックキズツキ」のオープニングテーマ書き下ろし

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OKAMOTO'Sの新曲がドラマ「僕の姉ちゃん」ED曲に決定、本日配信スタート

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