<p>西川貴教 with t.komuroの楽曲「FREEDOM」のミュージックビデオが西川のYouTubeチャンネルにて公開された。</p><p>1月24日にリリースされた「FREEDOM」は映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の主題歌で、西川貴教と小室哲哉が初めてタッグを組んで作り上げた楽曲。公開されたMVは映画の本編映像を凝縮したもので、曲の歌詞と映画の登場人物の心情がリンクした作品に仕上がっている。</p><p>本映画の監督・福田己津央はMVについて「歌の世界と映像の親和性が高く、完成度は非常に高いと思います」と絶賛している。</p>


西川貴教 with t.komuroの楽曲「FREEDOM」のミュージックビデオが西川のYouTubeチャンネルにて公開された。

西川貴教の映画「ガンダムSEED」主題歌ミュージックビデオ公開、本編映像ぎゅっと凝縮

<p>石川智晶（Vo, Cho）と梶浦由記（Key）のユニット・See-Sawの新曲「去り際のロマンティクス」が1月26日公開の映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のエンディングテーマに決定した。</p><p>テレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED」のエンディングテーマ「あんなに一緒だったのに」とテレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のエンディングテーマ「君は僕に似ている」も担当していたSee-Saw。「SEED」シリーズとは3作目のコラボとなる「去り際のロマンティクス」は、約19年ぶりの新曲であり、1月24日にシングルリリースされる。</p><p>シングルには2019年開催のフラインドッグ設立10周年記念ライブ「犬フェス！」でサプライズ披露された「あんなに一緒だったのに」も収録され、ジャケットにはアニメの描き下ろしイラストがデザインされる。YouTubeでは「犬フェス！」の「あんなに一緒だったのに」ライブ映像を1週間限定で公開中。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">石川智晶（See-Saw）コメント</h2><p>このような巡り合わせでまたSEEDに再会でき驚きと感謝です。当時、脚本家の両澤さんから助言を頂き、音楽をつくる上での多くの気づきを得ました。今回の劇場版ではそれを背景に言葉を紡いだつもりです。また福田監督とお話しさせて頂く機会があり、個々のキャラクターの心情から戦争の話まで雑談のように広げて下さり、最終的な着地点が見えました。いつの間にかSEEDらしいものができたかな？と。喜んで頂けたら嬉しいです。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">梶浦由記（See-Saw）コメント</h2><p>この度は、「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」エンディングテーマを再び石川智晶さんと共に作らせていただけたこと、本当に光栄に思っております。20年を経て、ファンの皆様が待ち続けたこの新たな物語の目指すところに、See-Sawの歌が必要であるとお声をかけていただけた喜びを噛み締めつつ、ラストシーンを送るための曲を書かせていただきました。<br>作品の思い、ファンのみなさまの思いに叶うものであればと祈っております。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">福田己津央（「機動戦士ガンダムSEED」シリーズ監督） コメント</h2><p>まず、素晴らしい曲をありがとうございました。初めて聞いた時は不思議な気持ちでした。<br>どこか幻想的な梶浦さんの曲と、強いテーマを感じさせる石川さんの歌詞が見事な世界観を描き出しており、20年前の「機動戦士ガンダムSEED」の世界と現在（いま）が繋がったように感じました。<br>感情を揺さぶるメロディラインと世界を構築する編曲、登場人物の心情と聞く人の心情を繋ぐ言葉がスッと心に染み込み、映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の壮大なエンディングテーマを見事に表していたと思います。<br>「ガンダムSEEDシリーズ」はそのエンディングが象徴的です。「あんなに一緒だったのに」を聞くと各話各話のテーマとシンクロして感動がクライマックスになる魔法のような曲でした。「君は僕に似ている」もそうです。作品世界ではなく身近な語りの言葉が各話のテーマとリンクして心を打ちます。<br>「去り際のロマンティクス」もまた映画のラストを彩る新しい一曲になると私は確信しております。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">See-Saw「去り際のロマンティクス」収録曲</h2><p>01. 去り際のロマンティクス<br>［作詞：石川智晶 / 作曲・編曲：梶浦由記］<br>02. あんなに一緒だったのに live in 2019 @犬フェス<br>［作詞：石川智晶 / 作曲・編曲：梶浦由記］<br>03. 去り際のロマンティクス（Instrumental）<br>［作詞：石川智晶 / 作曲・編曲：梶浦由記］</p>

石川智晶（Vo, Cho）と梶浦由記（Key）のユニット・See-Sawの新曲「去り際のロマンティクス」が1月26日公開の映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のエンディングテーマに決定した。

See-Sawの19年ぶり新曲、映画「ガンダムSEED」エンディングテーマに

<p>2024年1月26日公開の劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の主題歌が、西川貴教と小室哲哉による新曲「FREEDOM」 に決定した。</p><p>これまでアニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズのオープニングテーマを担当してきた西川と、TM NETWORKとして、1988年に劇場公開された「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の主題歌「BEYOND THE TIME（メビウスの宇宙を越えて）」を手がけた小室。2人の初タッグは西川がリスペクトする小室が彼をプロデュースする形で実現した。</p><p>この主題歌について西川は「ガンダムの歴史を踏まえた座組で過去と今を紡ぎ、次の世代へ繋げることこそが僕の役目だと思っています」と意気込みをコメント。小室は「地球を危惧するあらゆる事象の中で、ガンダムは光です。渾身の力で制作に望みました」と述べている。</p><p>またこの主題歌の一部が流れる映画のプロモーションビデオがYouTubeで公開された。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">西川貴教 コメント</h2><p>劇場版の発表から幾年月、<br>特にこの20年で世界を取り巻く状況が激変したことで、正直かなり悩みました。<br>「どんな楽曲を創るか」よりも「どんな想いを込めて作品を送り出すべきなのか」に多くの時間を割きました。<br>よって、これまでの制作とは次元の異なる難しさがありました。<br>今回の作品は単純に「SEED」という物語の完結だけではなく、<br>ガンダムの歴史を踏まえた座組で過去と今を紡ぎ、次の世代へ繋げることこそが僕の役目だと思っています。<br>皆さんがどう受け止め、皆さんにどう響くのか、素直に楽しみです。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">小室哲哉 コメント</h2><p>「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」で楽曲を提供させていただいてから時を超えて35年が経ち、「SEED」の主題歌を作らせていただきました。<br>僕にとっては奇跡と言えます。<br>地球を危惧するあらゆる事象の中で、ガンダムは光です。<br>渾身の力で制作に望みました。<br>西川貴教くんとは初めてのタッグですが、期待通りの歌唱力に圧倒されています。<br>劇場公開をぜひお楽しみに！</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">福田己津央監督 コメント</h2><p>「ガンダムSEEDシリーズ」終了から早20年近く。初回のオープニングテーマとして打ち合わせしたときイメージしたオーダーは「THUNDERBIRD」のような曲でした。そして出上がったのが名曲「INVOKE -インヴォーク-」。後に「Meteor -ミーティア-」という形で作品世界をリードしてくれました。西川さんたちのガンダムへの想いが見事に結実したと感じています。それ以外にも役者として、アーティストとして様々な媒体を通して「SEED」をバックアップしてくれて、もはや盟友、現場スタッフとお呼びしても…。今回も20年寝かせたガンダム愛を見事な曲として完成させてくれました。圧巻はやはり作品テーマを歌い上げる曲冒頭のア・カペラ熱唱。魂が震えました。今回の劇場版「ガンダムSEED」は20年前から繋がった世界です。この曲は変わらない世界と変わってしまった現在を繋げる素晴らしいパフォーマンスで、一気に世界に引き込まれます。20年来の待ってくださったみなさんの思いも背負った素晴らしいテーマ曲を視聴者のみなさんも是非、体験してください。</p>

2024年1月26日公開の劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の主題歌が、西川貴教と小室哲哉による新曲「FREEDOM」 に決定した。

#福田己津央

西川貴教の映画「ガンダムSEED」主題歌ミュージックビデオ公開、本編映像ぎゅっと凝縮

See-Sawの19年ぶり新曲、映画「ガンダムSEED」エンディングテーマに

西川貴教と小室哲哉が初タッグ、劇場版「ガンダムSEED」主題歌担当「ガンダムは光です」