荘子it（Dos Monos）が8月29日公開の映画「海辺へ行く道」の音楽を担当することが発表された。「海辺へ行く道」は、「ジャーマン+雨」「ウルトラミラクルラブストーリー」「俳優 亀岡拓次」「いとみち」などの作品で知られる横浜聡子監督の最新作。アーティストの移住支援をうたう海辺の街で暮らす14歳の美術部員・奏介の姿を描いた作品で、　夏休みに彼とその仲間たちのもとへ少し不思議な依頼が次々に飛び込んでくる。主演は約800人が参加したオーディションから選ばれた15歳の俳優・原田琥之佑が務め、麻生久美子、高良健吾、唐田えりか、剛力彩芽、菅原小春、諏訪敦彦、村上淳、宮藤官九郎、坂井真紀、蒼井旬、中須翔真、山崎七海、新津ちせといった面々が脇を固める。荘子itが映画音楽を手がけるのは今回が初。彼は「一見すると朗らかな子どもたちの映画に見えるが、静かに常軌を逸した父性の失調により、底知れぬ不気味さと明るさが共存した前代未聞の映画で、世間からは全く評価されないか絶賛されるかのどちらかだろうな、と思いながら劇伴を作りましたが、初お披露目のベルリン国際映画祭ジェネレーション部門でいきなり望外の評価を受けてとてもとても嬉しいです。皆様も是非it。」とコメントしている。YouTubeでは「海辺へ行く道」の特報映像を公開中。※山崎七海の崎は立つ崎が正式表記。

荘子it（Dos Monos）が8月29日公開の映画「海辺へ行く道」の音楽を担当することが発表された。

Dos Monos・荘子itが映画音楽を初担当、横浜聡子監督の最新作「海辺へ行く道」

ヒグチアイが7月19日公開のホラー映画「あのコはだぁれ？」の主題歌を担当する。「あのコはだぁれ？」は、「呪怨」シリーズで知られる清水崇監督の最新作。夏休みの補習授業を受ける男女5人の教室で、いないはずの“あのコ”が怪奇を巻き起こす学園ホラーとなっている。映画初主演となる渋谷凪咲のほかに、早瀬憩、山時聡真、荒木飛羽、今森茉耶、蒼井旬、穂紫朋子、今井あずさ、小原正子（クワバタオハラ）、伊藤麻実子、たくませいこ、山川真里果、松尾諭、マキタスポーツ、染谷将太といった面々が出演する。ヒグチは「あのコはだぁれ？」の主題歌として新曲「誰」を書き下ろし。彼女は本楽曲について、「ちょっと不思議なあの子になぜか惹かれてしまう。わたしもあの子みたいに“変わってる”って言われたい。そんな風に思っていたのに、いつの間にかそこから抜け出していた。そしてあの子は…？今どこにいるんだろう。これって誰しもが経験することなんでしょうか？ そしてあの子は今どこでどうしているんでしょうか？ あなたの影にあの子がいる。いや、あなたが影なのかもしれない。ぜひ1人で、聴いてくださいね」とコメントしている。映画の公開に先がけ、7月17日には「誰」の配信がスタートする。YouTubeでは「誰」が流れる映画の特別予告映像を公開中。

ヒグチアイが7月19日公開のホラー映画「あのコはだぁれ？」の主題歌を担当する。

ヒグチアイが渋谷凪咲主演のホラー映画「あのコはだぁれ？」主題歌書き下ろし

ねぐせ。の楽曲「花束が似合う君へ（fantastic ver.）」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。「花束が似合う君へ（fantastic ver.）」はねぐせ。が2月14日にリリースした1stフルアルバム「ファンタジーな祝日を!!!」の収録曲。大切な人との別れを前にしたときの感情が表現された、2021年リリースのラブバラード「花束が似合う君へ」にストリングスアレンジを加え、再レコーディングしたバージョンとなる。MVには2022年公開の映画「流浪の月」、2023年公開の映画 「雑魚どもよ、大志を抱け！」などに出演した16歳の俳優・蒼井旬と、雑誌「Seventeen」の専属モデルで同じく16歳の俳優・河村ここあが出演。映像では高校の卒業式の模様が描かれている。

ねぐせ。の楽曲「花束が似合う君へ（fantastic ver.）」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

#蒼井旬

Dos Monos・荘子itが映画音楽を初担当、横浜聡子監督の最新作「海辺へ行く道」

ヒグチアイが渋谷凪咲主演のホラー映画「あのコはだぁれ？」主題歌書き下ろし

ねぐせ。新MVで蒼井旬＆河村ここあが卒業式に参加