<p>ドラマー / トラックメイカーの大井一彌（DATS、yahyel）がermhoi（Black Boboi、millennium parade）、荘子it（Dos Monos）、サウンドエンジニアの葛西敏彦を迎え、6月25日（金）に配信ライブ「実験JIKKEN-繰音-」を行う。</p><p>「実験JIKKEN」は昨年惜しくも亡くなったトランペッター近藤等則の息子である近藤陽太が企画しているライブプロジェクト。近藤等則の遺した音源を出演者に提供し、彼が30年以上使用していたスタジオ・近藤音体研究所を舞台にしたセッションを配信している。今回は大井が近藤等則の未公開音源をサンプリングして制作したトラックを用いて、ermhoi、荘子itとセッション。葛西はリアルタイムでの音作りに徹する。</p><p>「実験JIKKEN」には、過去に中村達也、中尾憲太郎、守家巧、山木秀夫、 SUGIZOが出演しているが、サンプリングの試みや、近藤とゆかりのないアーティストの参加は今回が初となる。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">大井一彌 コメント</h2><p>いつものように膨大なサンプル音源を手に入れたが、いつもと違うのは、そのサンプルの出処がハッキリし過ぎている事だった。これほどまでにオーソライズされた情報を扱えること自体、今時珍しいことだと思う。“トランペットのサンプル音源”と、“近藤等則さんの生前の生演奏”という二つの側面を持った音をもとに、記録された音の扱われ方の本質、ひいては生と死の在り方を暴くことを目的とする。そこで、声と言葉で生きる二人のミュージシャン、ermhoiと荘子itに共演を。そのミックスとサウンドシステムは葛西敏彦さんの力をお借りして、二つの状態を行き来する音楽制作をすることにした。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">実験JIKKEN-繰音-</h2><p>配信日時：2021年6月25（金）21:00～<br>配信チケット販売URL：<a href="https://muser.link/__b/events/450" target="_blank">https://muser.link/__b/events/450</a></p>

ドラマー / トラックメイカーの大井一彌（DATS、yahyel）がermhoi（Black Boboi、millennium parade）、荘子it（Dos Monos）、サウンドエンジニアの葛西敏彦を迎え、6月25日（金）に配信ライブ「実験JIKKEN-繰音-」を行う。

トランペッター近藤等則の遺した音源サンプリングして大井一彌、ermhoi、荘子itがセッション

<p>トランペット奏者の近藤等則が昨日10月17日に71歳で亡くなった。</p><p>近藤のオフィシャルサイトでは長男・空太と次男・陽太の連名にて等則の死去を発表。葬儀は家族葬にて執り行われ、お別れの会などの開催は新型コロナウイルスの感染拡大状況を受け、当面は未定となっている。</p><p>近藤等則は1948年に愛媛県で生まれ、中学生時代に入部したブラスバンド部にてトランペット奏者としての活動を開始。国内だけでなく世界各国を巡り、これまでビル・ラズウェル、ジョン・ゾーン、デレク・ベイリー、ジム・オルーク、ハービー・ハンコック、DJ KRUSH、布袋寅泰、エレファントカシマシら多くのアーティストたちと共演してきた。2013年には彼の活動を追ったドキュメンタリー映画「地球を吹く in Japan」が公開。2014年からはダウンロード販売サイト「近藤等則レコーディングス」にて数々の作品を発表した。</p>

トランペット奏者の近藤等則が昨日10月17日に71歳で亡くなった。

ビル・ラズウェルやハービー・ハンコックらと共演、トランペット奏者の近藤等則が死去

<p>坂本龍一「音楽図鑑」が12inchアナログ盤で3月25日に再発される。</p><p>「音楽図鑑」は坂本がYMO散開後の1984年に発表した4作目のソロアルバムで、高橋幸宏、細野晴臣、大村憲司、近藤等則、山下達郎、清水靖晃、ムーンライダーズの白井良明と武川雅寛などが参加している。アナログ盤はカッティングをバーニー・グランドマンが担当し、坂本の最新コメントと吉村栄一によるライナーノーツが付属する。</p><h2>坂本龍一「音楽図鑑」収録曲</h2><h3>SIDE A</h3><p>01. TIBETAN DANCE<br>02. ETUDE<br>03. PARADISE LOST<br>04. SELF PORTRAIT</p><h3>SIDE B</h3><p>01. 旅の極北<br>02. M.A.Y. IN THE BACKYARD<br>03. 羽の林で<br>04. 森の人<br>05. A TRIBUTE TO N.J.P</p>

坂本龍一「音楽図鑑」が12inchアナログ盤で3月25日に再発される。

坂本龍一「音楽図鑑」アナログ盤で再発決定、最新コメントも

<p>DJ KRUSHのニューアルバム「Cosmic Yard」が本日3月21日にCD、アナログの2形態でリリースされた。</p><p>ソロ活動25周年を迎えた2017年には、数々のラッパーをゲストに迎えたアルバム「軌跡」を発表したDJ KRUSH。前作「軌跡」から1年経たずに届られた「Cosmic Yard」には、これまでもコラボしてきた近藤等則、森田柊山をはじめ、渥美幸裕、Binkbeatsがフィーチャリングゲストとして参加している。</p><h2>DJ KRUSH「Cosmic Yard」収録曲</h2><h3>CD</h3><p>01. REGULUS<br>02. STELLAR WIND<br>03. DIVINE PROTECTION feat. 渥美幸裕<br>04. ASTERISM (Interlude)<br>05. EMISSION NEBULA<br>06. DUST TRAIL<br>07. LAW OF HARMONY feat. 近藤等則 & 森田柊山<br>08. BOW SHOCK (Interlude)<br>09. LA LUNA ROUGE feat. Binkbeats<br>10. IGNITION<br>11. HABITABLE ZONE (Chapter 1)<br>12. SPORADIC METEOR feat. 近藤等則</p><h3>アナログ</h3><b>SIDE A</b><br><p>01. REGULUS<br>02. STELLAR WIND<br>03. DIVINE PROTECTION feat. 渥美幸裕<br>04. ASTERISM (Interlude)<br>05. EMISSION NEBULA<br>06. LAW OF HARMONY feat. 近藤等則 & 森田柊山</p><b>SIDE B</b><br><p>01. DUST TRAIL<br>02. BOW SHOCK (Interlude)<br>03. LA LUNA ROUGE feat. Binkbeats<br>04. IGNITION<br>05. HABITABLE ZONE (Chapter 1)<br>06. SPORADIC METEOR feat. 近藤等則</p>

DJ KRUSHのニューアルバム「Cosmic Yard」が本日3月21日にCD、アナログの2形態でリリースされた。

#近藤等則

トランペッター近藤等則の遺した音源サンプリングして大井一彌、ermhoi、荘子itがセッション

ビル・ラズウェルやハービー・ハンコックらと共演、トランペット奏者の近藤等則が死去

坂本龍一「音楽図鑑」アナログ盤で再発決定、最新コメントも

DJ KRUSH新作「Cosmic Yard」に近藤等則、森田柊山、渥美幸裕、Binkbeats参加