<p>2026年3月から4月にかけて上演される舞台「PARCO&CUBE produce 2026『音楽劇 ポルノスター』」に安田章大（SUPER EIGHT）とベッド・インが出演する。</p><p>「音楽劇 ポルノスター」は私立探偵の森田林深志が、美容整形医師・鶏野村誠也から引き受けた奇妙な依頼を解決していく様子を描いた“不条理犯罪ファンタジー音楽劇”。一見セレブ風な誠也の妻、クセのありそうな娘、AV男優兼薬剤師、マジシャン、失踪した男など、エキセントリックな登場人物たちがエロティックかつナンセンスな狂騒を繰り広げる。演出は青木豪が手がけ、キャストには安田、ベッド・インのほか古田新太、高岡早紀、川島海荷、山崎静代（南海キャンディーズ）、小松利昌、村木仁、南誉士広らが名を連ねる。</p><p>本作で安田は森田役で出演。またベッド・インの益子寺かおり（Vo）と中尊寺まい（Vo, G）はキャストとして参加するほか、劇中で使われる音楽を監修する。演技だけでなく、1980年代のディスコをモチーフにした楽曲にも注目だ。出演に際し安田は「毒々しさや痛快さ、日ごろの鬱憤を晴らしてくれる、そんな舞台に仕上がると今から確信しています」、ベッド・インは「優しくてトレンディな青木豪さん、トッポい古田新太パパ、 BIGスターの皆様とご一緒させて貰えてマンモスうれPです！ 心のジュリ扇振りながらガンバルンバします！」とコメントしている。</p><p>「音楽劇 ポルノスター」は2026年3月8日から16日まで大阪・森ノ宮ピロティホール、28日から4月12日まで東京・新国立劇場 中劇場、18日と19日に福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホールにて上演。チケットは1月25日から一般販売される。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">安田章大（SUPER EIGHT）コメント</h2><p>いろいろな安全面を考慮してあまり挑戦的なことがしづらいご時世になってきた令和でございますが、日本語でいう前衛、アバンギャルドな舞台になっています（笑）。すごくドキドキするものをよりエンタメ化させ届けられるのが、古田新太×青木豪ですので、想像を超える作品になると思います。<br>アブノーマルを超えて、アブアブノーマルみたいなキャラクターの集合体がこの「ポルノスター」という作品だと思いますので、腕が鳴る役者さんたちを目の前で見れることが楽しみです。そして前回共演させていただいたあの方と姉弟役をやれることが幸せです。<br>軽快な音楽が言葉をオブラートに包んで（笑）、毒々しさや痛快さ、日ごろの鬱憤を晴らしてくれる、そんな舞台に仕上がると今から確信しています。ぜひ劇場に来て、笑うなり、目をつむるなり、隣の人と気まずくなるなり、劇場にしかない空間と匂いを味わいに来て下さったら幸いです。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">ベッド・イン コメント</h2><p>バブル文化をリスペクトして活動中のミュージシャン、ベッド・インです♡<br>タマランチ会長な大舞台への出演＆音楽監修という大役に、ポケベル鳴らしていただけて、ぶっとびぃ～！からのサンタフェ～！♡<br>優しくてトレンディな青木豪さん、トッポい古田新太パパ、 BIGスターの皆様とご一緒させて貰えてマンモスうれPです！<br>心のジュリ扇振りながらガンバルンバします！ 是非、観に来てチョンマゲ！</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">PARCO&CUBE produce 2026「音楽劇 ポルノスター」</h2><p>2026年3月8日（日）～16日（月）大阪府 森ノ宮ピロティホール<br>2026年3月28日（土）～4月12日（日）東京都 新国立劇場 中劇場<br>2026年4月18日（土）、19日（日）福岡県 久留米シティプラザ ザ・グランドホール<br>＜出演者＞<br>安田章大（SUPER EIGHT） / 古田新太 / 高岡早紀 / 川島海荷 / 山崎静代（南海キャンディーズ） / 小松利昌 / 村木仁 / 南誉士広 / 益子寺かおり（ベッド・イン） / 中尊寺まい（ベッド・イン） / 有本大貴 / 三小田芳樹 / 長南洸生 / 百成瑛 / 北村瞳 / 酒井比那 / 高橋伶奈 / 原口侑希 / 加藤夕夏 / 藤江花</p>

2026年3月から4月にかけて上演される舞台「PARCO&CUBE produce 2026『音楽劇 ポルノスター』」に安田章大（SUPER EIGHT）とベッド・インが出演する。

安田章大が青木豪の“不条理犯罪ファンタジー音楽劇”に出演、ベッド・インは音楽も監修

<p>三宅健が主演を務める舞台「ミナト町純情オセロ～月がとっても慕情篇～」が2023年3月に東京、4月に大阪で上演される。</p><p>本作はシェイクスピアの四大悲劇「オセロ」を青木豪が大胆に翻案した作品で、劇団☆新感線の誕生43周年興行・春公演として約12年ぶりに上演される。シェイクスピアの「オセロ」は部下のイアーゴの計略によって破滅へと突き動かされる軍人オセロと妻デズデモーナの物語を描いた作品だが、「ミナト町純情オセロ」では関西らしき場所にある港町を舞台に、チンピラヤクザたちの人情悲喜劇を展開。12年前の作品は戦前と戦中を舞台としていたが、今回は戦後のアメリカ文化が流れ込んできたポップな時代の物語に書き直される。舞台演出は劇団☆新感線のいのうえひでのりが手がける。</p><p>三宅が演じるオセロは、一本気で純情な血気あふれるヤクザの組長。オセロの美しい妻・モナは松井玲奈が演じる。また知らず知らずのうちにオセロを追い詰める悪計に加担することになる部下・汐見丈役は寺西拓人が担当。さらに劇団☆新感線から粟根まこと、高田聖子が出演する。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">三宅健 コメント</h2><p>兼ねてからいのうえひでのりさんの演出を受けてみたいと思っていましたので、「劇団☆新感線」に出演させていただけることを大変光栄に思います。<br>自身にとってシェイクスピアを題材とした作品に携わるのは初のことなので身が引き締まる思いです。<br>僕の知っているオセロのイメージは、自身と真逆のイメージですが、僕にしか出来ないオセロを演じられるように精一杯努めたいと思います。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">いのうえひでのり コメント</h2><p>ここ数年のコロナ禍での上演は、明るくて楽しいスペクタクルなものが続いていたので、そろそろ人間の心の動きから出てくるドラマを作りたいと思っていました。そこに「港町純情オセロ」再演の話が出てきた。シンプルに言うと「オセロ」は嫉妬の話。青木（豪）君はドラマの中で人間の狡さが際立つ物語を描くのが上手い。シェイクスピアと聞くと大仰に構えてしまうと思うけれど、青木君によって日本人の情緒に委ねるようなストーリーになっているので、共感を持って作品に入り込めると思います。ですが悲劇なので辛い話ではある。これを現代に置き換えるととても陰惨な話になってしまうので、戦後の混乱の中に置き換えることによって、ロマンティックなファンタジーとして捉えることが出来ると思います。<br>三宅君は年齢を超えた少年性とピュアな無邪気さがありますよね。オセロが騙され嫉妬に狂っていく過程は、ある意味純粋であるがゆえでもあるので、（初演の橋本）じゅんさんとは違う、三宅君なりのオセロが出来そうな気がしています。<br>今回はここ数年ではなかった、ガッツリと「芝居」に取り組む公演になります。僕も楽しみですし、新感線は「こういうこともやりますよ」ということをお見せしたい。前回とは全く違ったニュアンスの作品になると思うので、楽しみにしてください。</p>

三宅健が主演を務める舞台「ミナト町純情オセロ～月がとっても慕情篇～」が2023年3月に東京、4月に大阪で上演される。

三宅健の主演舞台「ミナト町純情オセロ」上演、シェイクスピアの作品を大胆に翻案

<p>安田章大（関ジャニ∞）が主演を務める音楽劇「マニアック」が、2019年1月より大阪・森ノ宮ピロティホールと東京・新国立劇場 中劇場にて上演される。</p><p>「マニアック」は作・演出を手がける青木豪と、俳優の古田新太が「ちょっとブラックで危ない笑いがつまったものをやりたい」と企画した作品。古田がテレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」でも共演している安田へ主演のオファーを送り、初の舞台での共演が実現した。</p><p>本作では、とある町に建つ古びた病院を舞台に古田演じる人体実験に手を染める病院長・不二男と彼の娘のメイ、病院の庭の手入れに訪れてメイに恋をする安田演じる植木屋・アキラが巻き起こす騒動が描かれる。メイを演じるのは成海璃子。劇中音楽は浅草ジンタが手がける。</p><p>安田が舞台の主演を務めるのは2017年上演の「俺節」以来。安田は「新太さんがいる以上はとてつもない世界になると思いますし、ステージ上では全力でぶつかって、ふざけるときは一生懸命出来たらいいな、と思っています」、古田は「安田君は、バラエティ番組でも共演していますし、『俺節』がとても良くて一緒に舞台に立てたらと思っていました。なので出演が決まったと聞いて嬉しかった」と、それぞれコメントしている。</p><h2>パルコ・プロデュース2019 音楽劇「マニアック」</h2><p>2019年1月19日（土）～29日（火）大阪府 森ノ宮ピロティホール<br>※1月22日（火）は休演日<br><br>2019年2月5日（火）～27日（水）東京都 新国立劇場 中劇場<br>※2月8日（金）、15日（金）、22日（金）は休演日<br><br>＜出演者＞<br>安田章大 / 古田新太 / 成海璃子 / and more</p><h2>青木豪 コメント</h2><p>古田さんからお声がけいただいて、マジすか!? 嬉しい！でお引き受けしてしまいました（笑）とにかく意地悪で不道徳、更にハレンチな話の音楽劇を、とのことで、“変態全開、だけど痛快”な作品にしたいと思っています。安田君は熱量の高さを常に感じますし、見るたびに顔が違う、いろんな人になれるんだろうなと思っていて、ご一緒できることが実現できて嬉しいです。</p><h2>安田章大 コメント</h2><p>初めてこのお話を聞いたときは、青木豪さん、古田新太さんというすごいタッグに参加するんだな、と思ったら「・・・（点点点）」って気持ちになりました（笑）。作品を担う責任ももちろんありますが、どんな世界になるんだろう！と感じたのが一番の印象です。新太さんがいる以上はとてつもない世界になると思いますし、ステージ上では全力でぶつかって、ふざけるときは一生懸命出来たらいいな、と思っています。台本を読んだときは、これが青春ラブストーリーなの?!とびっくりしましたが、いろんなストーリーの要素がかみ合うことで絶妙で奇妙な面白さが湧き出てくるんだと思います。人から発動するエネルギーは生ものでしか伝わらないので、それが2年ぶりの舞台で直接届けられると思うと嬉しいです。しかもそれを新太さんと一緒に、いろんなジャンルの作品を書いている豪さんの作品でできること、どんなパッションが爆発するか楽しみです！</p><h2>古田新太 コメント</h2><p>これまでいろいろな作品を見てきて、青木豪さんといつか一緒に仕事がしたいと思い、今回お願いしました。青木さん特有の意地悪な目線で意地悪な作品を書いてもらい、くだらないオリジナルの音楽劇を作りたいと思っています。安田君は、バラエティ番組でも共演していますし、「俺節」（2017年上演）がとても良くて一緒に舞台に立てたらと思っていました。なので出演が決まったと聞いて嬉しかった。バカバカしい作品は、演技も歌も上手な人がやるのが頭が悪く見えていいんです！ アットホームなカンパニーを作って、ハートウォーミングな感じでお届けしたいと思っていますので、ぜひご期待ください（笑）</p><h2>成海璃子 コメント</h2><p>楽しそうな予感しかしません！ 音楽劇ということで慣れないことばかりですが、精一杯頑張りたいと思います。</p>

安田章大（関ジャニ∞）が主演を務める音楽劇「マニアック」が、2019年1月より大阪・森ノ宮ピロティホールと東京・新国立劇場 中劇場にて上演される。

#青木豪

安田章大が青木豪の“不条理犯罪ファンタジー音楽劇”に出演、ベッド・インは音楽も監修

三宅健の主演舞台「ミナト町純情オセロ」上演、シェイクスピアの作品を大胆に翻案

関ジャニ∞安田章大×古田新太「ブラックで危ない笑い」の音楽劇でタッグ