<p>SILENT SIRENの主演ドラマ「もしもあたしたちがサイサイじゃなかったら。」の映画版が5月8日から全国の劇場で公開される。</p><p>「もしもあたしたちがサイサイじゃなかったら。」は、昨年9月の配信番組「あいにゃんのひとり31時間テレビ」内で放送されたSF青春ドラマ。SILENT SIRENが存在しない平行世界でのストーリーが描かれた。映画版は高橋朋広が監督を務め、SILENT SIRENのほか26時のマスカレイド、Zero PLANETのメンバーも出演する。</p><p>さらに「もしもあたしたちがサイサイじゃなかったら。」とともに、昨年12月開催のライブイベント「HERO」の舞台裏に迫ったドキュメンタリー作品「HERO DOCUMENTARY FILM」が同時上映されることも決定。YouTubeでは両作の予告編が公開中だ。</p><h2>あいにゃん（SILENT SIREN）コメント</h2><p>「31時間てれび」という企画を一人で行って、ドラマを撮る事になりすごくいい物ができたので。<br>高橋監督とはまた一緒に面白いことをしたいねと話していたのでこうして完成したドラマが映画化になりとても嬉しく思います。<br>映画に加え、年末ライブHEROのドキュメンタリーも監督が手がけ素晴らしい作品になったので合わせて楽しんでいただきたいです。</p>

SILENT SIRENの主演ドラマ「もしもあたしたちがサイサイじゃなかったら。」の映画版が5月8日から全国の劇場で公開される。

SILENT SIRENの初主演映画公開、ドキュメンタリーも同時上映

<p>Skip the Chipsの楽曲「Picnic」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。</p><p>Fumiya（Vo）、YuSuKe（Vo）、SEIKI（DJ）の3人からなるSkip the Chipsは、レゲエやハウス、ロックなど、さまざまなジャンルをミックスした楽曲を届ける音楽ユニット。MVが公開された「Picnic」は昨日5月29日にリリースされた6曲入り配信作品の表題曲で、音楽制作集団・TinyVoice,ProductionのSatoru Kurihara（Jazzin'park）とTasuku Maedaが制作に参加した。MVはユニットの持ち味を生かした微笑ましい映像となっており、映画監督の高橋朋広がディレクションを務めている。</p><h2>Skip the Chips「Picnic」収録曲</h2><p>01. Picnic<br>02. Shy Girl<br>03. 不完全Vibes<br>04. ハクナマタタ<br>05. Days<br>06. Holiday</p>

Skip the Chipsの楽曲「Picnic」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

Skip the Chips、6曲入り配信作品から表題曲「Picnic」MV公開

<p>SILENT SIRENが2019年4月5日公開の映画「ラ」のエンディングソングを担当する。</p><p>高橋朋広が監督を務める「ラ」は桜田通演じる主人公の慎平が、解散したバンド・LACTIC ACIDの再結成を目指して奮闘する“音楽青春エンターテインメント”作品。慎平に貢ぐ恋人・ゆかり役に福田麻由子、元バンドメンバーの黒やん役に笠松将が名を連ねている。今回サイサイが書き下ろした新曲のタイトルは「REBORN」。サイサイは「今回映画『ラ』の主題歌を制作するにあたって、台本を最初に読み、ラフの段階も含め何度も観ました。観るたびに解釈が変わりこの人はこう思ってるのかな？こう感じてるのかな？どうなりたいのか、自分なりに考えて歌詞を考え、楽曲を制作しました。私達も音楽をやっているので他人事ではなくて入り込めました」とコメントしている。</p><p>YouTubeでは「REBORN」を使用した映画の特報映像が公開されている。</p><h2>SILENT SIREN コメント</h2><p>今回映画「ラ」の主題歌を制作するにあたって、台本を最初に読み、ラフの段階も含め何度も観ました。<br>観るたびに解釈が変わりこの人はこう思ってるのかな？こう感じてるのかな？どうなりたいのか、自分なりに考えて歌詞を考え、楽曲を制作しました。私達も音楽をやっているので他人事ではなくて入り込めました。<br>誰しもが過ちを犯して、希望は少ないかもしれないけど、その少しの光を信じて進めば生まれ変われる。<br>生まれ変わらなければならない。その想いを込めてこの映画がより観てくれた皆さんの心に刺されば良いと思いました。<br>完成してからもう一度映画を観て、この作品を一緒に作れて本当によかったと思いました。<br>音楽をやっていない人も人生において夢や人間関係に悩まされる事があると思うので是非観て欲しいと思いました。一歩進むためのきっかけになったら嬉しいです。<br>出演者の皆様の演技に圧倒されました。表現者として私達も勉強になりました！</p><h2>高橋朋広監督 コメント</h2><p>映画の最後に流れる曲として、エンディングは女性ボーカルを希望していました。<br>すぅさんの透き通った歌声はそれにぴったりだったことと、僕自身SILENT SIRENさんが<br>メジャーデビューされる前から知っており、気付けば全国ツアーや武道館と、見事なまでにミュージシャンとしての夢の階段を上がっていく様を遠くから見ていました。そんな20代を過ごした彼女たちならば、「ラ」という映画の根底にあるテーマを歌にしてくださるのではないかと思い、オファーさせていただきました。そして、映画『ラ』という人格の思いをこれ以上ないくらいすくい上げてくれました。哀しくも暖かい歌詞と、エモーショナルなメロディが心に残る、最高の名曲です。</p>

SILENT SIRENが2019年4月5日公開の映画「ラ」のエンディングソングを担当する。

#高橋朋広

SILENT SIRENの初主演映画公開、ドキュメンタリーも同時上映

Skip the Chips、6曲入り配信作品から表題曲「Picnic」MV公開

SILENT SIREN、映画「ラ」エンディングソング書き下ろし