<p>ライブイベント「『X-FESTIVAL』 powered by <span class="NA_nolink">Cool-X</span>のクロスしようぜ！」が9月21日に愛知・Comtec Portbaseにて開催。Cool-X、山猿、nobodyknows+、まるり、平野莉玖、カラフルダイヤモンド、Crimson Crat Clan、THE BEAT GARDENが出演した。</p><p>カラフルダイヤモンドがフレッシュなパフォーマンスで元気よくオープニングを飾ったあと、Crimson Crat Clanは確かな歌唱力で会場の熱気を高めていく。続いて登場したのはまるり。彼女は透明感のある歌声でラブソングを響かせ、観客の心を優しく包み込む。さらにZ世代からの支持を集める平野莉玖がステージに登場すると、会場は一気に歓声に包まれる。平野は瑞々しいライブで今後への期待を強く感じさせた。</p><p>THE BEAT GARDENは心地よいメロディとエモーショナルな歌声で観客の心を解放してイベント後半戦の幕開けを告げる。名古屋発のnobodyknows+の出番になると、ヒット曲の数々にオーディエンスはいっせいに手を上げ、世代を超えてシンガロングする。続いて登場した山猿は1人ひとりに語りかけるようなパフォーマンスで集まったファンの笑顔と涙を誘った。</p><p>大トリを務めたCool-Xは新衣装に身を包み、ダンスと歌で観客を魅了していく。さらに7月からリリースされてきた、他アーティストとのコラボ楽曲を披露する場面も。Crystal Boy（nobodyknows+）との「DERAYABEZO feat. Crystal Boy」、まるりとの「アイノイト feat. まるり」、山猿との「花束 feat. 山猿」がそれぞれ届けられ、この日限りの特別な共演がイベントのフィナーレを華やかに彩った。</p>

ライブイベント「『X-FESTIVAL』 powered by Cool-Xのクロスしようぜ！」が9月21日に愛知・Comtec Portbaseにて開催。Cool-X、山猿、nobodyknows+、まるり、平野莉玖、カラフルダイヤモンド、Crimson Crat Clan、THE BEAT GARDENが出演した。

Cool-X「X-FESTIVAL」で山猿、まるり、Crystal Boyと共演

<p>Crimson Crat Clanの4thワンマンライブ「Crimson Crat Clan 4th Oneman Live “4C”」が6月28日に東京・日本橋三井ホールで開催された。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">それぞれ異なる輝きを持つ5人</h2><p>会場が大勢のROSE（Crimson Crat Clanファンの呼称）による熱気で包まれる中、照明が暗転し、長尺のプロローグVTRが流れてライブの幕が開ける。今回のライブタイトルに使用されている、ダイヤモンドの評価基準である“4C”というワードに込めた思い、“RED”の宝石が持つ魅力について紹介されると、その直後、グループのセンターを務めるハヅキ・C・ヴァイカウントがステージに登場。メンバーカラーの赤のピンスポットに照らされながら、観客の視線を一身に浴びた。そしてそこにほかのメンバー4人も合流し、ハヅキを中心にしてアグレッシブなダンスチューン「NEW KICKS」のパフォーマンスがスタートした。</p><p>これを皮切りに、ターゴ・C・マーキスは“ORANGE”、フータ・C・キングは“YELLOW”、リョウタ・C・ナイトは“PINK”、ミナト・C・エンペラーは“BLUE”と、各担当カラーの宝石を紹介する映像演出とともにメンバー1人ひとりをフィーチャーしたパフォーマンスが繰り広げられていく。ターゴのターンでは、4月に配信リリースされたポップなラブソング「Starlight」でフロアがひとつに。CCCの5人がそれぞれ異なる輝きを持つことを、コンセプチュアルなオープニングブロックで存分に印象付けた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">にぎやかで熱いパフォーマンスの連続</h2><p>「My Way」で始まったライブ中盤には、CCCの真骨頂である洗練されたダンスナンバーが次々に投下された。夜のハイウェイをイメージさせるような疾走感が心地よい「Midnight Drivin’」、銃を撃つような仕草で観客の心を射貫く「8Bullet」と続き、「Party Animal」では5人がクラップを煽って会場をにぎやかに盛り上げる。熱量の高いコール＆レスポンスも交えつつ、彼らは「ひとつになろうぜ！」と叫び、楽しげな「PARTY!」という声を響かせた。</p><p>ライブが後半戦に突入すると、自己紹介ソング「Join Us」を通してフロアのボルテージがさらに高まっていく。CCCはクライマックスに向けて明るいポップソングを畳みかけ、本編ラストにきらびやかでハッピーな楽曲「LOVE＆LIFE」をパフォーマンス。フィナーレにふさわしい幸福感でROSEを包み込むと、「以上、Crimson Crat Cranでした！」と5人で一礼をしてステージをあとにした。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">ROSEへ届けた最大級の感謝</h2><p>メンバーが結成5周年グッズの黒Tシャツを着て登場したアンコールでも、彼らのパワーに煽られて色とりどりのペンライトが大きく揺れる。場内に再び興奮が渦巻いたところで、9月に5周年記念ライブが行われることが告知されると、盛大な拍手と歓声が沸き起こった。そしていよいよライブが終わりに近付くと、ミナトが「CCCの軌跡や今の自分たちがみんなに見せたい姿を詰め込みました」と今回のワンマンに対するこだわりを言葉に。「決して歌やダンスのスキルを売ってるグループになりたいわけではなく。何も持ってないところから、1人じゃ輝けなかった5人が、皆さんのお力を借りながら何かを与える人間になれるかっていう生き様を売っているグループだなと思います。皆さんの背中を押せるようなライブができるようにがんばるので、また次もぜひ観に来てください！」とROSEに熱いメッセージを投げかけた。</p><p>ラストナンバー「Thank U Love」ではメンバーが客席へ降り、ハイタッチなどで観客とのコミュニケーションを楽しみ、会場がお祭り騒ぎに。こうして5人それぞれがROSEへの最大級の感謝の思いを届け、熱狂の中でライブの幕が閉じた。</p><p>なお、この日の公演は「たくさんの方に観てほしい」というメンバーの強い思いから、OPENREC.tvにてライブ映像のアーカイブ配信が行われる。配信期間は7月11日から8月31日まで。気になる人はチェックしよう。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">セットリスト</h2><h3 id="NA_article_sub_h3_1">「Crimson Crat Clan 4th Oneman Live “4C”」2025年6月28日 日本橋三井ホール</h3><p>01. NEW KICKS<br>02. Starlight<br>03. King's Choice<br>04. Checkmate<br>05. Give Me Your Love<br>06. My Way<br>07. Midnight Drivin'<br>08. 8Bullet<br>09. Party Animal<br>10. Join us<br>11. We Are!!<br>12. LOVE&LIFE<br>＜アンコール＞<br>13. LTL<br>14. Thank U Love</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">PPVアーカイブ配信情報</h2><h3 id="NA_article_sub_h3_2">Crimson Crat Clan 4th Oneman Live "4C" </h3><p>配信チケット価格：1000円<br>チケット販売期間：2025年7月11日（金）11:00～8月31日（日）12:00<br>視聴期間：2025年7月11日（金）12:00～8月31日（日）23:59</p><h2 id="NA_article_sub_h2_3">Crimson Crat Clanの今後の公演情報</h2><h3 id="NA_article_sub_h3_3">Crimson Crat Clan 5th Anniversary Live</h3><p>2025年9月7日（日）大阪府 ESAKA MUSE<br>2025年9月23日（火・祝）東京都 キネマ倶楽部</p>

Crimson Crat Clanの4thワンマンライブ「Crimson Crat Clan 4th Oneman Live “4C”」が6月28日に東京・日本橋三井ホールで開催された。

Crimson Crat Clanは「生き様を売っているグループ」ワンマンライブで際立った5人の輝き

<p>明日5月9日深夜に日本テレビ系で放送される「バズリズム02」に川崎鷹也、WurtS、IMP.、Crimson Crat Clan、iamSHUM、けいちゃん、マイキが出演する。</p><p>今夜の企画は「知られざる即興音楽」と題して、注目の即興アーティスト3人を川崎とともに深掘りする。即興アーティスト3人のうち、けいちゃんは久石譲「Summer」とCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」の即興マッシュアップを披露し、iamSHUMはスタジオでサンプリングした音を使い即興で音楽フレーズを生演奏。マイキはtimelesz「Rock this Party」、DECO*27「テレパシ」、松田聖子「赤いスイートピー」の3曲に合わせドラムで即興パフォーマンスを行う。</p><p>川崎はバカリズムから与えられた「唐揚げ」「化粧水」「袴」という3つのワードをもとにメロディや歌詞をその場で作って弾き語り。スペシャルライブとして「曖昧ブルー」をパフォーマンスする。またスタジオライブではWurtSが「BEAT」、IMP.が「Cheek to Cheek」、Crimson Crat Clanが「Starlight」を披露する。</p><p>番組のオフィシャルサイトでは、音楽ナタリーとの連動による出演アーティストの撮り下ろし写真をアーカイブした特設ページ「空いた時間に自撮リズム」を公開している。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">日本テレビ系「バズリズム02」</h2><p>2025年5月9日（金）24:59～25:59<br>＜出演者＞<br>トークゲスト：川崎鷹也 / iamSHUM / けいちゃん / マイキ<br>スタジオライブ：WurtS / IMP. / Crimson Crat Clan<br>あの人ランキング：千葉雄大<br>BUZZ CLIPS：マックジャック<br>クイズ！ミュージックビデオ王：GLAY feat. 小田和正「悲願」（※一部地域は放送なし）</p><p>©日本テレビ</p>

明日5月9日深夜に日本テレビ系で放送される「バズリズム02」に川崎鷹也、WurtS、IMP.、Crimson Crat Clan、iamSHUM、けいちゃん、マイキが出演する。

#Crimson Crat Clan

Cool-X「X-FESTIVAL」で山猿、まるり、Crystal Boyと共演

Crimson Crat Clanは「生き様を売っているグループ」ワンマンライブで際立った5人の輝き

川崎鷹也がその場で弾き語り「バズリズム02」即興音楽特集　スタジオライブにIMP.、WurtSら

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