5月はSHINeeが17周年、SEVENTEENが10周年を迎え、K-POP界を牽引してきた2組が周年を記念した活動を実施しました。そしてG-DRAGONは約8年ぶりとなるワールドツアーで日本のファンと再会し、MONSTA Xは完全体での活動を再開。長きにわたりK-POPシーンを支えてきた中堅～ベテラン勢の精力的な活動とメンバー間の揺るぎない絆は、後輩アーティストやそのファンにとって大きな希望を与えているようにも映ります。このほかにも、JIN（BTS）とトム・クルーズの対談、元IZ*ONEメンバーのバラエティ番組共演、さらには「Met Gala」出演など、今月も多彩な話題がK-POP界をにぎわせました。本稿では、そんな5月のK-POPシーンから印象的なトピックをピックアップしてお届けします。

DRIPPINが日本デビュー曲「SO GOOD」の発売日となる5月18日にオンラインショーケース「DRIPPIN Japan Debut Showcase "SO GOOD"」を行うことが決定した。

DRIPPINの新曲「SO GOOD」のティザー映像がYouTubeで公開された。

DRIPPIN初の単独リアリティ番組「WHITE DREAM：DRIPPINの特別なスキーキャンプ」が、4月7日（木）20:00よりMnetで放送、Mnet Smart+で配信される。

DRIPPINが5月18日にシングル「SO GOOD」で日本デビューすることを記念し、音楽ナタリーのYouTubeチャンネルにてオリジナル動画インタビューを公開した。