<p>2022年1月に亡くなったJOE ALCOHOLの生誕イベント「"Still Alive" Joe Alcohol Birthday Special!!」が3月9、10日に東京・CLUB HEAVY SICKにて開催される。</p><p>本公演は、JOE ALCOHOLの誕生日である3月13日に先駆けて行われるもの。かつてジョーが在籍したJET BOYSや、ジョーとともにTHE WONDERFUL WORLDで活動していたSYUが在籍するBAREBONES、ジョーのソロアルバムでギターとレコーディングを担当したKEIJI RONSONが在籍するYOUNG PARISIANなど、ゆかりのアーティストが集結する。同時に写真展も開催される予定だ。</p>
<h2 id="NA_article_sub_h2_1">"Still Alive" Joe Alcohol Birthday Special!!</h2><p>2024年3月9日（土）東京都 CLUB HEAVY SICK<br>＜出演者＞<br>GIGOLO13 / JAIL GUITAR DOORS / MAYUCHI / RANGSTEEN / YOUNG PARISIAN<br><br>2024年3月10日（日）東京都 CLUB HEAVY SICK<br>＜出演者＞<br>ACODISCO / BAREBONES / JET BOYS / LITTLE ELVIS RYUTA & THE S.R.P. / WOLF</p><p>※「GIGOLO13」の1つ目のOはストローク符号付きが正式表記。</p>

2022年1月に亡くなったJOE ALCOHOLの生誕イベント「"Still Alive" Joe Alcohol Birthday Special!!」が3月9、10日に東京・CLUB HEAVY SICKにて開催される。

JOE ALCOHOLの生誕イベントにゆかりのアーティストが集結

<p>JOE ALCOHOLが亡くなったことが、自身のレーベル・THIR"13"TEEN RECORDSのオフィシャルサイトで発表された。</p><p>オフィシャルサイトによると、JOE ALCOHOLは心不全のため1月31日に亡くなったとのこと。オフィシャルサイトに発表されたコメントには「ファンの皆様、バンド関係などJOEと仲良くして下さった皆様、今までありがとうございました。JOE ALCOHOL楽曲は永遠です。STILL ALIVE！」と、ファンや関係者への感謝の思いがつづられている。</p><p>JOE ALCOHOLは1988年頃から東京のライブハウスシーンのさまざまなバンドで活躍し、1990年にJET BOYSにベーシストとして加入。1993年にはTHE HONG KONG KNIFEを結成し、2000年にフジテレビ系アニメ「GTO」のエンディングテーマ「CHERISHED MEMORIES」リリースした。2011年にはTHE WONDERFUL WORLDを結成。2021年10月に通算6枚目となるソロアルバム「RAMBLING JET BLUES」発表したばかりだった。</p>

JOE ALCOHOLが亡くなったことが、自身のレーベル・THIR"13"TEEN RECORDSのオフィシャルサイトで発表された。

JOE ALCOHOLが心不全のため死去

<p>JOE ALCOHOLが6thアルバム「RAMBLING JET BLUES」を10月13日にリリースする。</p><p>自主レーベル「THIR"13"TEEN RECORDS」の設立10 周年を記念して制作された本作には、スペシャルゲストとしてTORU（Dr / ギターウルフ）、 KEIJI RONSON（G / YOUNG PARISIAN, KEN & THE STRANGE MOON）、KOKORO（Sax）が参加。Ramones「Poison Heart」やジョニー・サンダース「Born To Lose」のカバーを含む全8曲が収められる。レコーディングエンジニアはKEIJI RONSON、ジャケットの撮影はYOUNG PARISIANのボーカリストTSUNEGLAM SAMが手がけた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">JOE ALCOHOL「RAMBLING JET BLUES」収録曲</h2><p>01. MIDNIGHT CALLED LOVE<br>02. GLORY DAYS<br>03. POISON HEART（D.REY, DD RAMONE）<br>04. GOLDENLITTLE BAR<br>05. RAMBLING JET BLUES<br>06. BLUE JEAN BOP<br>07. MEMPHIS<br>08. BORN TO LOSE（THUNDERS）</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">TORU（GUITAR WOLF） コメント </h2><p>シカゴで聴くマディウォーターズが最高なように、<br>ベルリンで聴くデビットボウイが最高なように、<br>東京の街中で聴くジョー・アルコールは最高なんだぜ！</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">TSUNEGLAM SAM（YOUNG PARISIAN） コメント</h2><p>とっくに帰ってきてたジョー・アルコールがまた帰ってきた。更に更に帰ってきた。いや、もしかしたら新しく産まれ落ちたロックンローラーなのかもしれないぜ。<br>改悪ばかりの世の中で、アップデート具合が強烈なんだ。<br>急発進、急ブレーキのみで走り抜けるロンリーロック。心の荒野に吹きつけてくるビル風のようなメロディ。砂埃とネオンの粒子が一体化した音像。ナイフの上でステップを踏むような危険なセッション。<br>血の滾り、鳥肌、涙腺にも刺激。こいつの副反応は強烈だ。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">KEIJI RONSON（YOUNG PARISIAN, KEN & THE STRANGE MOON） コメント</h2><p>昔からジョーさんの曲が流れると目の前の景色が変わる感覚がある。<br>今回一緒にバンドでプレイしていたら、曲の中をみんなで旅してる感覚に襲われた…最高の風が吹く感覚を何度も何度も味わった。<br>これぞ Mr.Joe A lcohol2021 年最新型ヘビートリップミュージック！完璧です！</p>

JOE ALCOHOLが6thアルバム「RAMBLING JET BLUES」を10月13日にリリースする。

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JOE ALCOHOLの生誕イベントにゆかりのアーティストが集結

JOE ALCOHOLが心不全のため死去

JOE ALCOHOL、自主レーベルの10周年記念したニューアルバムをリリース