JOE ALCOHOLが6thアルバム「RAMBLING JET BLUES」を10月13日にリリースする。
自主レーベル「THIR"13"TEEN RECORDS」の設立10 周年を記念して制作された本作には、スペシャルゲストとしてTORU(Dr / ギターウルフ)、 KEIJI RONSON(G / YOUNG PARISIAN, KEN & THE STRANGE MOON)、KOKORO(Sax)が参加。Ramones「Poison Heart」やジョニー・サンダース「Born To Lose」のカバーを含む全8曲が収められる。レコーディングエンジニアはKEIJI RONSON、ジャケットの撮影はYOUNG PARISIANのボーカリストTSUNEGLAM SAMが手がけた。
JOE ALCOHOL「RAMBLING JET BLUES」収録曲
01. MIDNIGHT CALLED LOVE
02. GLORY DAYS
03. POISON HEART(D.REY, DD RAMONE)
04. GOLDENLITTLE BAR
05. RAMBLING JET BLUES
06. BLUE JEAN BOP
07. MEMPHIS
08. BORN TO LOSE(THUNDERS)
TORU(GUITAR WOLF) コメント
シカゴで聴くマディウォーターズが最高なように、
ベルリンで聴くデビットボウイが最高なように、
東京の街中で聴くジョー・アルコールは最高なんだぜ!
TSUNEGLAM SAM(YOUNG PARISIAN) コメント
とっくに帰ってきてたジョー・アルコールがまた帰ってきた。更に更に帰ってきた。いや、もしかしたら新しく産まれ落ちたロックンローラーなのかもしれないぜ。
改悪ばかりの世の中で、アップデート具合が強烈なんだ。
急発進、急ブレーキのみで走り抜けるロンリーロック。心の荒野に吹きつけてくるビル風のようなメロディ。砂埃とネオンの粒子が一体化した音像。ナイフの上でステップを踏むような危険なセッション。
血の滾り、鳥肌、涙腺にも刺激。こいつの副反応は強烈だ。
KEIJI RONSON(YOUNG PARISIAN, KEN & THE STRANGE MOON) コメント
昔からジョーさんの曲が流れると目の前の景色が変わる感覚がある。
今回一緒にバンドでプレイしていたら、曲の中をみんなで旅してる感覚に襲われた…最高の風が吹く感覚を何度も何度も味わった。
これぞ Mr.Joe A lcohol2021 年最新型ヘビートリップミュージック!完璧です!