コロナ禍2年目となった2021年。第4波・第5波の急速なウイルス感染拡大の影響により、大型フェスを含む多くのライブが相次いで中止や延期となりました。しかし一方で、この先どうなるのかと思われた有観客ライブも、各種ガイドラインに基づく徹底した対策のもと徐々に再開。11月には大規模イベントでの人数制限も撤廃されました。世界的に猛威を振るうオミクロン株により、年が明けてから国内の感染者数がまた急増しており、まだまだ予断を許さない状況ではありますが、ライブエンタテインメントは本格的な復活を目指して一歩ずつ歩み始めています。この記事ではそんな2021年に開催されたさまざまなライブの中から、音楽ナタリーの編集部員たちが個人的に印象に残ったライブを時系列に沿って振り返ります。

矢川葵が12月1日に初のソロシングル「瞳はダイアモンド」を配信リリースする。

和田輪（ex. Maison book girl）のソロデビュー作品「鉄塔ダンスフロア / 邪悪な人たち」のCDが本日11月18日18:00から、彼女の公式WEBストアにて販売される。

BiSとZOCが11月18日より行う東名阪ツアー「BiS×ZOC presents We are BZ tour」の全3公演に、ZOCのゲストとして古正寺恵巳（MAPA）が出演する。

アイドルグループ・MAPA（マッパ）が、11月9日に東京・WWWで初のワンマンライブ「MADPARTY」を開催した。

MAPAの楽曲「アイドルを辞める日」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

矢川葵が本日10月15日（金）23:30からYouTubeにて生配信を行う。

和田輪（ex. Maison book girl）のソロデビュー作品の詳細が発表された。

コショージメグミ（ex. Maison book girl）改め古正寺恵巳が結成したグループ・MAPAの1stアルバム「四天王」が11月9日にリリースされる。

コショージメグミ（ex. Maison book girl）が古正寺恵巳に改名。新グループ・MAPA（マッパ）を結成した。

矢川葵が9月24日（金）20:00からYouTubeにて生配信を行う。

矢川葵（ex. Maison book girl）が新たな音楽活動の詳細を発表。本日9月17日にMotionGalleryにてソロ活動に向けてのクラウドファンディングをスタートした。

和田輪（ex. Maison book girl）が音楽活動を再開することを自身のTwitterアカウントで発表した。

矢川葵（ex. Maison book girl）が音楽活動を再開することを自身のTwitterアカウントで発表した。

キミノオルフェの新曲「パパラチア」が本日8月18日に配信リリースされた。

2010年代のアイドルシーンを複数の記事で多角的に掘り下げていく本連載。今回は“楽曲派”と呼ばれるアイドルグループを記事のテーマとし、amiinAなどを手がけてきた齊藤州一、ゆるめるモ！のプロデューサーである田家大知、THERE THERE THERES（ex. BELLRING少女ハート）やMIGMA SHELTERを世に送り出してきたAqbiRecの田中紘治、tipToe.をプロデュースしている本間翔太の4人による座談会をセッティングした。“楽曲派”は2010年代以前に起源のある言葉だが、ここ10年くらいは王道のアイドルソングを歌わず、洋楽などへのオマージュに満ちたコアな音楽性を持つグループ、音楽好きの運営が手がけるアイドルのことを指す際に使われてきた。なぜ2010年代のアイドルシーンにそういった楽曲派アイドルが多く登場したのか、4人のトークを通してその答えに迫る。

Maison book girlのワンマンライブ「Solitude HOTEL 9F」が4月2日に東京・ヒューリックホール東京で開催された。

Maison book girlのワンマンライブ「Solitude HOTEL」が5月30日に千葉・舞浜アンフィシアターにて行われる。