<p>音楽イベント「ブラックナードフェス！vol.6」が10月27日に神奈川・向ヶ丘遊園の丸山幼稚園で開催される。</p><p>「ブラックナードフェス」は“日本一ジメっとしたお祭り”を称し、過去5回ほど開催されてきたイベント。幼稚園を会場とする今回は、園内ホールのステージとフロア、教室2部屋、屋上、食堂と5つのステージが用意される。またフードの出店やフリーお菓子もあり、高校生以下は入場無料だ。</p><p>ライブアクトとして、川本真琴、豊田道倫 & His Band!、NON BAND、細井徳太郎とタコ足イヤホンズ、moreru、壊れかけのテープレコーダーズ、moools、SAKA-SAMA、XOXO EXTREME、computer fight、わがつま、谷口マルタ正明、ほたるたち、Superyou、魚住英里奈、ルカタマ、jonathan conditioner、山口やまぐと地獄少年、坂口諒之介、山口やまぐAnother Hell Meetingの出演が決定。チケットの予約はTIGETで受け付けている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">「ブラックナードフェス！vol.6」～Metabolic BOREDOM & Crazy Love～</h2><p>2024年10月27日（日）神奈川県 丸山幼稚園<br>OPEN 12:00 / START 12:30<br>＜出演者＞<br>川本真琴 / 豊田道倫 & His Band! / NON BAND / 細井徳太郎とタコ足イヤホンズ / moreru / 壊れかけのテープレコーダーズ / moools / SAKA-SAMA / Superyou / XOXO EXTREME / computer fight / ほたるたち / わがつま / 魚住英里奈 / 谷口マルタ正明 / jonathan conditioner / 山口やまぐと地獄少年 / ルカタマ / 坂口諒之介 / 山口やまぐAnother Hell Meeting / and more</p>

音楽イベント「ブラックナードフェス！vol.6」が10月27日に神奈川・向ヶ丘遊園の丸山幼稚園で開催される。

moreruが幼稚園でライブ！「ブラックナードフェス」に川本真琴、豊田道倫、SAKA-SAMAら集結

<p>uminecosoundsが5月27日にニューアルバム「味噌」をリリースする。</p><p>2014年7月リリースのアルバム「masala」以来の新作となる「味噌」は、東京・ウミネコカレーの店主でもある古里おさむ（Vo, G）が「これが第一歩」と語る全12曲入りのフルアルバム。YouTubeでは写真家の佐内正史が監督を務めた収録曲「赤くなる」のミュージックビデオが公開された。</p><p>なおアルバムのリリースを記念して、酒井泰明（moools）がコメントを発表した。</p><h2>酒井泰明（moools）コメント</h2><p>たとえば引っ越しを考え新しい家を見に行き、ベランダに出た瞬間「ああ、ここだ。ここだっ<br>た。」と思うような事がある。<br>音楽にもある。それはだいたい曲が演奏されて10秒もいらないものだ。<br>時には、初めて見た物件なのに昨日住んでいたであろう自分の生活の記憶を感じる時まである。<br>音楽にもある。それはだいたい「これは明日、自分が作っていたかもしれない。」と。<br>uminecosoundsを聴くと、なぜか自分もバンドメンバーにいる気がする。<br>こんないい物件は日本にはなかなかありません。<br>みんなで住もう。</p><h2>古里おさむ（uminecosounds）コメント</h2><p>私がカレー屋を志すきっかけとなった今はなき笹塚のエムズカレー。<br>店の入り口に（常連さんだという）佐内さんの写真集が置いてあったので名前は知ってました。<br>ウミネコカレーが実店舗を構えてから　ふらっと食べに来てくれた佐内さん。<br>お会計のときに「（エムズカレーを）伝承してるね」と言われ、それからちょくちょく何故かばったり会うことが多くなりました。<br>今回uminecosoundsの録音後、個人的になんとなく「霊山」みたいなアルバムのイメージがぼんやりありました。<br>そしてたまたまケーキ屋でまたもやばったり遭遇した佐内さん。。。<br>ついでに霊山の写真のこととか軽く聞いてみたところ、そのまま佐内事務所へ遊びに行くことに。<br>奥から持ってきてくれた佐内さんの写真集。<br>そこにドンピシャな写真があったので、「これです…」とジャケットに使わせてもらうことに。。。<br>そしてそのまま　ビデオも監督してくれることに。。。<br>なんだか不思議な縁の佐内さんとは小学生の頃を思い出すような感覚で、あーだこーだ遊んでるうちにジャケットもビデオもとてもしっくりくるものができてました。<br>日々の生活に寄り添ってくれるように素朴でシンプルで深い。<br>まるで台所にあるもののような作品に仕上げてくれました。</p><h2>uminecosounds「味噌」収録曲</h2><p>01. 春はまだかい<br>02. 平常心<br>03. 赤くなる<br>04. 花畑～腸のテーマ～<br>05. ひかりの泡<br>06. 雪かき<br>07. 苔のように<br>08. 何も変わらない<br>09. ねばねば<br>10. 梅干し<br>11. 湯船</p>

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<p>H Mountainsのニューアルバム「BODY」が9月5日にリリースされる。</p><p>彼らにとって2014年4月発表の「GOLD MEDAL PARTY」以来、およそ4年5カ月ぶりのアルバムとなる「BODY」。本作にはライブでも披露されている「ぼっち'N'Roll」「プラチオ」を含む9曲が収められ、group_inou「9」のカバーにはcp（group_inou、uri gagarn）がゲストボーカルとして参加している。YouTubeではアルバム収録曲「えみねむ」のミュージックビデオが公開中だ。</p><p>またH Mountainsは8月11日の“山の日”に、東京・新宿Motionでアルバム「BODY」発売記念ライブを開催する。当日はH Mountainsのほかmooolsが出演。さらに会場ではアルバム「BODY」の先行販売も行われる。</p><h2>直枝政広（カーネーション）コメント</h2><p>変態なギター・リフを作らせたら世界一うまいのでは？ H Mountainsが丹念に描いたアンサンブルの迷宮をとことん楽しもうじゃないか。彼らが確信を持って見つめているものこそが、来たるべき未来そのものであって欲しいな。とことん癖になる聴き流せない音楽は大好物だ。最高。</p><h2>imai（group_inou）コメント</h2><p>自分には心から大ファンだと言えるバンドがいくつかあり、<br>その中で一番過小評価されているのがH Mountainsだと思います！<br><br>捻じれたアレンジを全てポップに結び付けてしまう卓越したソングライティングと<br>ゴリゴリに骨太なバンドアンサンブル。<br>どう考えても素晴らしいと思うんだけどなー。<br><br>9のカバーも最高だったぞー！<br>早くでっかい球場でホームラン打ってくれ!!!</p><h2>吉田肇（PANICSMILE）コメント</h2><p>この数年、半ば諦めていたんですが、もうロックンロールは進化しないんだろな。って。しかしこのH Mountainsの新作を聴いて目を覚ましました。彼らは着実にロックンロールを進化させていた。<br>人々が退化し始めるとロックンロールは進化し始める。<br>2018年に放たれた強烈な意思、ありがとう、受けとりました。</p><h2>H Mountains「BODY」収録曲</h2><p>01. いってきます<br>02. TOP GUN<br>03. ぼっち'N'Roll<br>04. えみねむ<br>05. 昨日のジャンプ<br>06. 9<br>07. プラチオ<br>08. ponta<br>09. 先生</p><h2>H Mountains 2ndアルバム「BODY」発売記念ライブ</h2><p>2018年8月11日（土・祝）東京都 新宿Motion<br>＜出演者＞<br>H Mountains / moools</p>

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