3年以上前2022年08月05日 11:05
8月23日に東京・WWW Xでヒップホップイベント「POP YOURS Presents YOUNG PRO」が開催される。
「YOUNG PRO」はWWW Xで定期的に開催されていたイベント。2年半ぶりの開催となる今回より、ヒップホップフェスティバル「POP YOURS」主催となり、「POP YOURS」のTIkTokアカウントで生配信が行われる。出演者はBonbero、Deech、Reichi、Watsonの4組。チケットはイープラスで販売されている。
POP YOURS Presents YOUNG PRO
2022年8月23日(火)東京都 WWW X
<出演者>
Bonbero / Deech / Reichi / Watson

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
「ラップスタア」でどう成り上がるか?
昨年に続いて、今年の「RAPSTAR」(ラップスタア)でもサイファー審査で敗退してしまったラッパーTee Shyne。音楽活動から引退することを発表したかと思えば、審査員全員をネームドロップしたディス曲「RAPSTAR DIS 2」でカムバックし、再び注目を浴びている。引退騒動の真意が明かされたインタビュー前編に続き、後編ではTee Shyneが「RAPSTAR DIS 2」のリリックを詳しく説明。さらに今年の「ラップスタア」の優勝者予想、これから成り上がろうとするラッパーへのアドバイス、もっと上のステージに進出したらやりたかったことなど、幅広いトピックについて語ってくれた。
5日前
「ラップスタア」でどう成り上がるか?
2017年にスタートし、今や日本のヒップホップシーンを語るうえで欠かせない存在となっているABEMAのオーディション番組「RAPSTAR」(ラップスタア)。¥ellow BucksやKohjiyaといった優勝者をはじめ、毎年この番組から多くのスターが生まれており、敗退しながらも番組をうまく利用して成り上がっていくラッパーもいる。“このシーンの1番問題児”を自称する東京・渋谷出身のTee Shyne(ティーシャイン)は、そんなラッパーの1人だ。昨年「ラップスタア」に初挑戦したTee Shyneは、課題ビートで制作した楽曲による動画審査を通過するが、続くサイファー審査(SELECTION CYPHER)で敗退。ここでは芳しい評価は得られなかったものの、審査員のralphを名指しながら番組を批判した楽曲「RAPSTAR DIS」を発表して一気に注目を浴びると、その後も突飛な言動を連発して知名度を上げ続けてきた。個性的なキャラクターのみならず、確かなラップスキルを持つ彼は、今年の「ラップスタア」にも挑戦。今回は視聴者や審査員の高評価を得るが、またしてもサイファー審査で敗退してしまう。ここで彼は制作意欲の低下やヘイターによる誹謗中傷、ライブ会場への襲撃などを理由に音楽活動から引退することを発表してファンを驚かせたかと思えば、その数週間後、審査員全員をネームドロップしたディス曲「RAPSTAR DIS 2」でカムバック。再び大きな話題を集めている。音楽ナタリーでは、帰ってきたTee Shyneにインタビュー。彼の証言を前後編に分けてお届けする。前編では引退騒動の真意を明かしてもらいつつ、過去2回の「ラップスタア」について振り返ってもらった。
5日前
Benjazzyが2ndアルバム「UNTIL」リリース、初ワンマンのゲスト発表
ラッパーのBenjazzyが、ニューアルバム「UNTIL」を本日11月19日に配信リリースした。
7日前
Benjazzy × Watson × MIKADO × ¥ellow Bucks!トップラッパー4人の豪華コラボが実現
Benjazzyの新曲「NOOFFSEASON feat. Watson, MIKADO & ¥ellow Bucks」が明日11月9日に配信リリースされることが決定。リリースに先駆けて、ミュージックビデオがYouTubeで公開された。
18日前
Lil'Yukichi「まぢ感謝」アルバムバージョン配信、ミックステープになかった曲も収録
Lil'Yukichiのニューアルバム「まぢ感謝」が本日9月3日に配信リリースされた。
3か月前
Bark、eyden、Watsonがそれぞれの“B-Boyイズム”をラップする新曲「GO FLEX」配信
DJ CHARI & DJ TATSUKIがBark、eyden、Watsonを客演に迎えた新曲「GO FLEX」を本日8月25日に配信リリースした。
3か月前
Lil'YukichiミックステープにACE COOL、Myghty Tommy、釈迦坊主、リルギリら参加
Lil'Yukichiの新作音源「まぢ感謝 The MIXTAPE」が本日8月20日に配信リリースされた。
3か月前
Watsonの次なる大舞台、武闘派じゃないけど目指す武道館
Watsonが、2026年3月9日に東京・日本武道館でライブを開催することを発表した。
4か月前
排外主義や差別にどう抗うか?ラッパーWorldwide Skippaの戦い方
日本各地で外国人労働者や海外からの観光客、留学生が増加する一方、外国人を排斥する排外主義の風潮が急速に強まっている。それはマナーの悪い外国人を「外来種」にたとえて批判を浴びた林原めぐみの例で見て取れるように、必ずしも悪意のない素朴な不安として広がっており、7月20日に投開票が行われる参議院選挙に向けて、複数の政党から排外主義的な言説が聞かれるようになっている。そんな中、そもそもが海外由来の文化であるヒップホップのシーンですら外国人を敵視するような主張が増加。特に話題を集めたのが、YOS-MAG、輪入道、十影、Metisによる楽曲「団結前夜(Beat by Yuto.com)」であり、この曲には「なんでチャイニーズ優遇??」「見渡す限り歩行者外人」「俺たちの国取り戻せ」といった言葉が並んでいる。これにシーンの中から反旗を翻し、注目を浴びた若手ラッパーがWorldwide Skippaだ。彼は排外主義への怒りをラップしつつ、“ダサい”という視点で「団結前夜」を批判したディスソング「ダサくて助かる」を発表。この曲は普段あまりラップを聴かない層にまで広まり、これを紹介した音楽ナタリーの記事も「最近増えた素朴で悪意ない排外主義 皆も気を付けろよ自分の内なる林原めぐみ」というパンチラインとともに拡散された。彗星の如くシーンに現れたWorldwide Skippaだが、彼はいったい何者なのか。音楽ナタリーは、大きな話題を集めた「ダサくて助かる」について深掘りするため、愛知に住むWorldwide Skippaにリモートで取材を実施。楽曲の制作経緯を聞きつつ、ラッパーとして政治的なメッセージをどう届けるかについて、彼の考えを詳しく語ってもらった。
5か月前
千葉雄喜が初の武道館ワンマンで「チーム友達」とマイクリレー、空の下で「永遠」の世界を表現
千葉雄喜の初のワンマンライブ「千葉 雄喜 - STAR LIVE」が7月3日に東京・日本武道館で開催された。
5か月前

