JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイト「ジョイオンプー」LINEスタンプ販売中

「冬きみ」イベントで北村一輝が岩田剛典とのデートシーン熱望、m-floは主題歌披露

7年以上前2018年02月22日 7:04

岩田剛典(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、EXILE)が主演を務める映画「去年の冬、きみと別れ」のジャパンプレミアが、昨日2月21日に東京・TOKYO DOME CITY HALLで行われた。

ジャパンプレミアは本作の主題歌を担当したm-floのライブからスタート。3人は主題歌「never」を披露した後、岩田、山本美月、斎藤工、浅見れいな、北村一輝、瀧本智行監督をステージに呼び込んだ。ここでは岩田演じる耶雲の職業がルポライターであることにちなみ、岩田が共演者に“取材”を行うことに。岩田から「もう一度この映画に出演するとしたらどの役を演じたいですか?」と尋ねられた北村が「女優なら岩ちゃんとキスできるからなあ。岩ちゃんとのデートシーン、あれは憧れるよなあ」と回答すると、共感した来場者から黄色い歓声があがった。

また逆に斎藤から「耶雲以外なら誰を演じたい?」と質問された岩田は、「工さんが演じた木原坂をやりたいです。セクシーですし」と回答。「セクシーかはわからないけど基本的にタンクトップですよね」と話す斎藤に対し、岩田が「まんま(工さん)やん、みたいな」といじって笑いを誘うひと幕もあった。

そんな中、ライブを披露したm-floが再登場。司会から主題歌について聞かれると、メンバーを代表して☆Taku Takahashiが「『never』はLISAが復帰して一番最初に作った思い入れのある曲です。m-floとしての正直な気持ちをリリックに込めた曲ですが、不思議と映画ともマッチして、こんな素晴らしい映画の主題歌を担当する機会を与えてもらってすごくうれしいです」と語った。

最後に岩田は「宣伝では『だまされた』とか『だまされる』というフレーズが出てきますが、僕はこの映画の本質はそこにはないと思っています。人間の持つ欲望や愛情というものがこの映画のテーマで、最後までご覧になって初めてこのタイトルの意味をわかっていただけるのではないかと思っています」と挨拶してイベントを締めくくった。

映画「去年の冬、きみと別れ」は3月10日より全国ロードショー。

(c)2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会

関連記事

フジロック&サマソニで観ておきたいアーティスト2025

フジロック&サマソニで観ておきたいアーティスト2025

約13時間
shallm

shallm新曲が伊原六花主演ドラマ「恋愛禁止」のオープニング曲に

6日
Omoinotake

Omoinotake、新ドラマ「DOCTOR PRICE」主題歌を担当 岩田剛典主演の医療サスペンス

7日
IS:SUE ©︎LAPONE GIRLS

IS:SUEが伊原六花主演ドラマの主題歌担当、楽曲プロデュースは☆Taku Takahashi

9日
白濱亜嵐2nd写真集「Hallelujah!!」より。

白濱亜嵐がシャワールームから登場

9日
上段左から、☆Taku Takahashi(m-flo)、VERBAL(m-flo)。下段左から、ZICO、eill。

m-flo、新たな“loves”にZICOとeillを迎えた新曲「EKO EKO」リリース

15日
「SUMMER SONIC 2025」出演者

m-flo「サマソニ」深夜枠「MIDNIGHT SONIC」をキュレーション、DONGROSSOやf5veら出演

20日
「DOCTOR PRICE」に出演する北山宏光。©ytv ©逆津ツカサ・有柚まさき / 双葉社

北山宏光が岩田剛典の同期役で新日曜ドラマ「DOCTOR PRICE」出演

20日
白濱亜嵐2nd写真集「Hallelujah!!」通常版表紙

白濱亜嵐2nd写真集、タイトル・表紙6パターン・先行カットを一挙公開

22日
松尾潔「松尾潔のメロウなライナーノーツ」書影

松尾潔の90年代R&Bライナーノーツ集刊行、300タイトル以上から厳選した52本を収録

23日