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知念侑李が“一生もの”「坂道のアポロン」への思い明かす、ロス告白も

7年以上前2018年03月10日 7:06

映画「坂道のアポロン」の初日舞台挨拶が本日3月10日に東京・TOHOシネマズ六本木にて開催され、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、中川大志、小松菜奈、ディーン・フジオカ、中村梅雀、真野恵里菜、松村北斗(SixTONES、ジャニーズJr.)、監督の三木孝浩が登壇。公開初日を迎えた思いをそれぞれ語った。

知念は「とんでもなく緊張しております。昨日……もう1週間くらいですかね、そわそわして寝る時間が減っていって、今日のことを考えるとドキドキとワクワクでいっぱいでした」と心境を吐露。続いて“運命を変える一生ものの友情、恋、音楽との出会い”を描く同作にかけて、登壇者にとっての“一生もの”についてトークが展開されていった。

「淳兄のトランペット」を選んだディーンは「撮影が終わったあとに一生の思い出ということで(撮影で使用したトランペットを)いただきまして。もともと学生のときにジャズバンドでギターを弾いていたんですが、いつもトランペッターを観て『カッコいいなあ』って憧れてたんです。自分の中でずっと置いてけぼりになっていた夢の1つを、この作品のおかげで体験させてもらえた」と語りながら、「(撮影中も)カットがかかってもみんなでセッションしたり。すごく楽しかった」と振り返った。中川は「役者」と答え、「カッコつけちゃったんですけど……(笑)」とはにかみながら「このお仕事が一生ものだと思ってます」と述べた。

知念は主演らしく「映画『坂道のアポロン』」と回答。「個人的にも初の単独主演ということもあり、すごいプレッシャーの中で撮影に挑んだんですが、本当に皆さん温かくて。ピアノの練習から含めるとこの作品に関わったのは1年半くらいで、ここまで長い期間かけて1つの仕事をしたことも初めてだったので、僕の中で一生忘れることのできない映画になりました」と思いを明かす。またクランクアップ後も中川と2人でスタジオに足を運んだという彼は、「『アポロン』ロスになってしまって。2人で(撮影を)思い出しながらセッションしました」と回顧。ディーンは「めっちゃ青春してるね」と2人に笑いかけ、中村も「呼んでくれよ!」と羨ましそうにしていた。

最後に知念は「この映画をたくさんの方々に観ていただいて、誰かの一生ものの作品になってくれたら」とアピールして、舞台挨拶を締めくくった。

(c)2018 映画「坂道のアポロン」製作委員会 (c)2008 小玉ユキ/小学館

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