コトリンゴが6月から7月にかけてピアノ弾き語りツアー「コトリンゴ 雨の箱庭 piano tour 2018」を開催する。コトリンゴは今回のツアーで6月15日の京都・京都文化博物館 別館ホール公演から7月24日の北海道・金森ホール公演まで、お寺、美術館、カフェなど全10会場でライブを実施。昨年11月発表の最新アルバム「雨の箱庭」の収録曲をピアノの弾き語りで披露する。チケット情報についてはツアーの特設サイトにて確認を。<h2>コトリンゴ 雨の箱庭 piano tour 2018</h2>2018年6月15日（金）京都府 京都文化博物館 別館ホール 2018年6月16日（土）岐阜県 シューベルトホール 2018年6月17日（日）静岡県 天王山 福嚴寺 2018年6月29日（金）岡山県 蔭凉寺 2018年6月30日（土）鳥取県 わらべ館 2018年7月1日（日）島根県 興雲閣 2018年7月20日（金）北海道 モエレ沼公園 ガラスのピラミッド 2018年7月21日（土）北海道 上野ファーム NAYA cafe 2018年7月22日（日）北海道 安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄 2018年7月24日（火）北海道 金森ホール

コトリンゴが6月から7月にかけてピアノ弾き語りツアー「コトリンゴ 雨の箱庭 piano tour 2018」を開催する。

コトリンゴ、お寺や美術館を巡るピアノ弾き語りツアー開催

兵庫・神戸に新たなライブハウス、KOBE QUILTが4月5日にオープンする。KOBE QUILTは、神戸を拠点に音楽イベントやツアーの企画制作を行うCow and Mouseが手がけるライブハウス。QUILTはラテン語で“物の詰まった袋”という意味で、音楽やアート、芸術のつまった箱に人々が集うイメージから命名された。最寄駅の三宮駅から徒歩約10分、北野坂沿いに店舗を構える。さらにKOBE QUILTの開店発表に合わせ、オープニングイベントの開催もアナウンスされた。まずオープン前日の4月4日にsorayaが出演する招待制イベントが行われ、初日の5日と6日には伊澤一葉（東京事変、the HIATUS）によるこけら落とし公演を実施。以降は6月までワンマンライブを中心にスケジュールが組まれ、コトリンゴ、藤原さくら×石川紅奈、奇妙礼太郎、折坂悠太、KIRINJI、優河、高井息吹らの出演が決まっている。なおCAMPFIREでは、KOBE QUILTの設備資金の支援を募るクラウドファンディングも実施中。2月28日23:59まで支援者を募集し、リターンとしてオリジナルTシャツやトートバック、招待制イベントの参加権などが提供される。<h2 id="NA_article_main_h2_1">KOBE QUILT オープニングイベント</h2>2025年4月4日（金）兵庫県 KOBE QUILT（招待制イベント） ＜出演者＞ soraya 2025年4月5日（土）兵庫県 KOBE QUILT ＜出演者＞ 伊澤一葉 2025年4月6日（日）兵庫県 KOBE QUILT ＜出演者＞ 伊澤一葉 2025年4月7日（月）兵庫県 KOBE QUILT ※出演者は後日発表。 2025年4月12日（土）兵庫県 KOBE QUILT ＜出演者＞ コトリンゴ 2025年4月13日（日）兵庫県 KOBE QUILT ＜出演者＞ 浜田真理子＆池村真理野 2025年4月24日（木）兵庫県 KOBE QUILT ＜出演者＞ 藤原さくら×石川紅奈 2025年4月25日（金）兵庫県 KOBE QUILT ＜出演者＞ 藤原さくら×石川紅奈 2025年4月26日（土）兵庫県 KOBE QUILT ＜出演者＞ 石川紅奈 trio 2025年5月2日（金）兵庫県 KOBE QUILT ＜出演者＞ 奇妙礼太郎 2025年5月5日（月・祝）兵庫県 KOBE QUILT ＜出演者＞ 折坂悠太 2025年5月6日（火・振休）兵庫県 KOBE QUILT ＜出演者＞ ゑでぃまぁこん 2025年5月10日（土）兵庫県 KOBE QUILT ＜出演者＞ DadaD×The BOCOS 2025年5月11日（日）兵庫県 KOBE QUILT ＜出演者＞ 安藤裕子 2025年5月17日（土）兵庫県 KOBE QUILT ＜出演者＞ 松本圭司 2025年5月18日（日）兵庫県 KOBE QUILT ＜出演者＞ 大山百合香 2025年5月21日（水）兵庫県 KOBE QUILT ＜出演者＞ KIRINJI 2025年5月25日（日）兵庫県 KOBE QUILT ＜出演者＞ 優河 2025年5月31日（土）兵庫県 KOBE QUILT ＜出演者＞ 蔡忠浩 2025年6月5日（木）兵庫県 KOBE QUILT ＜出演者＞ 相川瞳＆林正樹 duo 2025年6月7日（土）兵庫県 KOBE QUILT ＜出演者＞ 平賀さち枝 2025年6月8日（日）兵庫県 KOBE QUILT ＜出演者＞ 堀込泰行×luvis 2025年6月14日（土）兵庫県 KOBE QUILT ※出演者は後日発表。 2025年6月15日（日）兵庫県 KOBE QUILT ＜出演者＞ 高井息吹

兵庫・神戸に新たなライブハウス、KOBE QUILTが4月5日にオープンする。

神戸に新ライブハウスKOBE QUILT開店　OP企画に伊澤一葉、soraya、折坂悠太、KIRINJIら出演

羊毛とおはなの結成20周年を記念したトリビュートアルバムが5月15日にリリースされる。2004年に結成され、今年20周年を迎えたアコースティックデュオ羊毛とおはな。2015年4月8日にボーカルの千葉はなが死去してから、彼女の命日を「羊毛とおはなの日」として毎年イベントなどを開催していたが、10回目となる本日4月8日は、結成20周年記念イヤー企画として過去のライブ映像を生配信し、その番組中にトリビュートアルバムのリリースを発表した。本作には千葉と生前から深い交流のあった大橋トリオ、コトリンゴのほか、アイナ・ジ・エンド、yui（FLOWER FLOWER）、安藤裕子、Salyu、アン・サリー、畠山美由紀、Kitri、DadaD、ワールドスタンダードが参加。ジャケットはデビュー当時から羊毛とおはなの作品を手がけているjunaidaが描き下ろした。リリース発表に際して、羊毛とおはなのプロデュースに長年携わってきた鈴木惣一朗と、メンバーである市川和則のコメントも到着。YouTubeではティザー映像が公開されている。<h2 id="NA_article_main_h2_1">鈴木惣一朗（ワールドスタンダード）コメント</h2>アルバム・タイトル「まなざし」は<羊毛とおはな>というデュオの、過去と未来を、音で見つめる、 参加した音楽家全員の気持ちを意味します。そして、このアルバムを聴く、熱心な音楽ファンが見つめる先を意味します。<h2 id="NA_article_main_h2_2">市川和則 コメント</h2>羊毛とおはなトリビュートアルバム「まなざし」を誰に一番聴かせたいかと言ったら間違いなく千葉はな であり、二つの意味で「はなむけのCD」となります。結成して20年、千葉はなと一緒に創り上げてきた 楽曲達が尊敬している音楽家を媒介して、知っているのに見たことのない素敵な花束が出来上がったよう な気持ちでいます。 羊毛とおはなのファンでいてくれる方々、お待たせしました。 羊毛とおはなを知らないのに「まなざし」を聴いてくださった方々、初めまして。<h2 id="NA_article_main_h2_3">V.A.「結成20周年記念トリビュートアルバム『まなざし』 ～羊毛とおはなトリビュート～」収録曲 / アーティスト</h2>01. ミグラトリー / Salyu 02. 大きな木と小さな鳥 / アン・サリー 03. 風に吹かれて/ コトリンゴ 04. 揺れる / DadaD 05. 冬のうた / ワールドスタンダード 06. 輪 / アイナ・ジ・エンド 07. エピソード / 安藤裕子 08. 手のひら / 畠山美由紀 09. 晴れのち晴れ / Kitri 10. はだかのピエロ / yui（FLOWER FLOWER） 11. ずっとずっとずっと / 大橋トリオ

羊毛とおはなの結成20周年を記念したトリビュートアルバムが5月15日にリリースされる。

羊毛とおはなトリビュート盤にアイナ、Salyu、yui、安藤裕子、大橋トリオ、コトリンゴら11組参加

コトリンゴのニューアルバム「小鳥百景 Kotringo Works」が11月22日にリリースされる。本作にはコトリンゴがこれまでに制作、提供した数多くの楽曲の中からセレクトされた25曲を収録。これらの中には、日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞したアニメ映画「この世界の片隅に」のオープニング曲「悲しくてやりきれない」、アニメ映画「心が叫びたがってるんだ。」挿入歌「Harmonia」、坂本龍一との共同プロデュースのもと制作されたハナレグミとのツインボーカル曲「楽園をふたりで」など映画への提供曲や、JR東海のCMソング「My Favorite Things」のほかマルコメ、明治、ドモホルンリンクル、オタフクソースなどコトリンゴが長年制作、歌唱してきた数々のCMソングがラインナップされた。またコロナ渦にライブハウス支援用に書き下ろしたオリジナル楽曲「DOOR」や、全国を巡回した「ムーミン展 THE ART AND THE STORY」の会場BGMなども収められる。なおコトリンゴは2013年1月に発表した4thアルバム「ツバメ・ノヴェレッテ」を自身でオーケストラ化し、首藤康之のダンスとともに届けるコンサートを11月25日に東京・東京文化会館 大ホールで開催する。このコンサートは、2021年12月に岐阜・高山で湯山玲子のプロデュースによって初演され、今回ファンの希望に応える形で再演が決定した。<h2 id="NA_article_sub_h2_1">コトリンゴ「小鳥百景 Kotringo Works」収録曲</h2>01. ハナ歌クッキング 02. I'm home. 03. 食べるのうた 04. 小さな手のひら 05. My Favorite Things 06. あなたがそこで降りるなら 07. サヨとコウの出発 08. 楽園をふたりで 09. 夢より素敵。 10. 悲しくてやりきれない 11. あなたのそばに 12. また会うときは 13. 彼女の世界と仲間たち～THE ART AND THE STORY～ 14. OOAA 15. DOOR 16. Harmonia 17. 春夏秋冬 18. 日々是観光 19. 未来を見つめて 20. SOMEDAY 21. つながるハピネス 22. わたしの名はオオタフクコ～小さな幸せを、地球の幸せに。～ 23. 料亭の味 夜食篇 24. 愛しき春を 25. ここ<h2 id="NA_article_sub_h2_2">爆クラ presentsツバメ・ノヴェレッテ～コトリンゴ×首藤康之×オーケストラで送る、新時代のダンス交響詩～</h2>2023年11月25日（土）東京都 東京文化会館 大ホール

コトリンゴのニューアルバム「小鳥百景 Kotringo Works」が11月22日にリリースされる。

コトリンゴがワークスアルバム発表　「この世界の片隅に」OPなど映画提供曲やCMソング25曲収録

井上芳雄のコンサート「井上芳雄 by MYSELF × Greenville Concert 2024」が2024年4月23、24日に東京・東京ガーデンシアターで開催される。<a href="https://natalie.mu/music/pp/inoueyoshio" target="_blank">【関連特集】井上芳雄×コトリンゴ｜これまでとは違う景色が見えた十人十色のアルバム</a>「井上芳雄 by MYSELF × Greenville Concert 2024」は、井上がパーソナリティを務めるTBSラジオの番組「井上芳雄 by MYSELF」と3月に発売された初のオリジナルフルアルバム「Greenville」の世界観が打ち出されるコンサート。音楽監督をピアニストの大貫祐一郎と、「Greenville」のプロデュースを担当したコトリンゴが務める。23日公演にはミュージカル「ガイズ＆ドールズ」をはじめ井上と多数共演歴のある浦井健治、井上の出身校・東京藝術大学の後輩で「井上芳雄 by MYSELF」準レギュラーの田代万里生がゲスト出演。24日公演にはミュージカル「ラグタイム」で井上と初共演した石丸幹二、ミュージカル「ガイズ＆ドールズ」で共演した明日海りおがゲストで登場する。各プレイガイドでは2024年2月3日10:00からチケットの一般発売がスタートする。<h2 id="NA_article_sub_h2_1">井上芳雄 by MYSELF × Greenville Concert 2024</h2>音楽監督：大貫祐一郎 / コトリンゴ 2024年4月23日（火）東京都 東京ガーデンシアター ＜出演者＞ 井上芳雄 ゲスト：浦井健治 / 田代万里生 2024年4月24日（水）東京都 東京ガーデンシアター ＜出演者＞ 井上芳雄 ゲスト：石丸幹二 / 明日海りお

井上芳雄のコンサート「井上芳雄 by MYSELF × Greenville Concert 2024」が2024年4月23、24日に東京・東京ガーデンシアターで開催される。

井上芳雄のコンサートが東京ガーデンシアターで開催、音楽監督は大貫祐一郎＆コトリンゴ

8月7日から10日までの4日間に東京・青山銕仙会能楽堂本舞台でアコースティックライブイベント「緑光憩音祭2023」が開催される。「緑光憩音」は都会にある能楽堂の本舞台を使い、「緑の癒やしを感じながら音楽を大事に聴くこと」をテーマに行われるもの。今回は特別にグランドピアノが搬入される。客席は畳に敷かれた座布団に座ってリラックスした状態でライブを楽しめる。このイベントには7日公演にヒグチアイとゲストアクトのCLOW、8日公演に高井息吹acoustic ensembleと、寺尾紗穂（Piano, Vo）、伊賀航（B）、あだち麗三郎（Dr）からなるバンドプロジェクト・冬にわかれて、9日公演にコトリンゴとKitri、10日公演に朝崎郁恵 feat.吉俣良と滞空時間 TAIKUH JIKANGがそれぞれ出演。各公演のチケットはイープラスで販売されている。<h2 id="NA_article_main_h2_1">緑光憩音祭2023</h2>2023年8月7日（月）東京都 青山銕仙会能楽堂本舞台 ＜出演者＞ ヒグチアイ ゲスト：CLOW 2023年8月8日（火）東京都 青山銕仙会能楽堂本舞台 ＜出演者＞ 高井息吹acoustic ensemble / 冬にわかれて 2023年8月9日（水）東京都 青山銕仙会能楽堂本舞台 ＜出演者＞ コトリンゴ / Kitri 2023年8月10日（木）東京都 青山銕仙会能楽堂本舞台 ＜出演者＞ 朝崎郁恵 feat.吉俣良 / 滞空時間 TAIKUH JIKANG

8月7日から10日までの4日間に東京・青山銕仙会能楽堂本舞台でアコースティックライブイベント「緑光憩音祭2023」が開催される。

畳に座布団で鑑賞するライブ「緑光憩音祭」、今回は能楽堂にグランドピアノ搬入

坂本龍一がナビゲーターを務めるJ-WAVEのレギュラー番組「RADIO SAKAMOTO」が3月5日深夜の放送で最終回を迎えることが番組公式Twitterで発表された。この日の放送ではがん療養中の坂本に代わり、大貫妙子が番組進行を担当。今年1月に亡くなった高橋幸宏を特集し、坂本もテキストコメントで参加する。またリスナーから募集したデモ音源や映像を選考し、埋もれている才能を発掘する「デモテープオーディション」のコーナーには、本コーナーをきっかけにメジャーデビューしたコトリンゴをゲストに迎え、コーナー担当者のU-zhaan、蓮沼執太、長嶋りかこが最後の審査を行う。「RADIO SAKAMOTO」は2003年にスタートし、およそ20年にわたり放送されてきた長寿音楽番組。2004年2月にはオーディションコーナーの優秀作品を集めたアルバム「DOCUMENTO -RADIO SAKAMOTO-」がリリースされた。<h2 id="NA_article_sub_h2_1">J-WAVE「RADIO SAKAMOTO」最終回</h2>2023年3月5日（日）24:00～26:00

坂本龍一がナビゲーターを務めるJ-WAVEのレギュラー番組「RADIO SAKAMOTO」が3月5日深夜の放送で最終回を迎えることが番組公式Twitterで発表された。

坂本龍一の「RADIO SAKAMOTO」が20年の歴史に幕、最終回は大貫妙子進行で高橋幸宏特集

NHK「みんなのうた」の4月と5月の放送曲が発表された。4月から放送されるのは、井上芳雄の「ぼくは人工衛星」、手嶌葵の「森の小さなレストラン」、Ｔ字路sの「遠い世界に」、ReoNaの「地球が一枚の板だったら」の4曲。井上が歌う「ぼくは人工衛星」は作詞作曲を堂島孝平、編曲を堂島とコトリンゴが手がけた。人工衛星や宇宙をモチーフに、新しい世界へ踏み出すときのドキドキする気持ちがキャッチーに歌われている。映像はHiromu Okaが制作した。手嶌の歌う「森の小さなレストラン」は作詞を詩人の御徒町凧、作曲を森山直太朗が担当したおとぎ話のような楽曲。彼女は、世界のどこかにあるかもしれないちょっと変わったレストランをテーマにしたこの曲を、物語を語るように歌唱する。アニメーションはミスミヨシコが手がけた。Ｔ字路sが歌う「遠い世界に」は、「みんなのうた」の名曲カバー企画の第3弾で、1975年に初放送されたフォークソング。今津良樹がアニメーションを制作した。ReoNaの歌う「地球が一枚の板だったら」は作詞作曲を傘村トータ（LIVE LAB.）、編曲を小松一也が担当した楽曲。「もしこの世界が1枚の板だったとしたら」をテーマに制作されたこの曲は、言葉遊びをするような歌詞が印象的な1曲となっている。この曲の映像は、イラストをきたやまくみこ、アニメーションをfumi ueharaが担当した。

NHK「みんなのうた」の4月と5月の放送曲が発表された。

井上芳雄、手嶌葵、Ｔ字路s、ReoNaがNHK「みんなのうた」登場

2月25日に愛知・名古屋国際会議場センチュリーホールにて行われる小野大輔のワンマンツアー「ONO DAISUKE LIVE TOUR 2023 “DEL SOL”」の愛知公演に上田麗奈が出演する。「ONO DAISUKE LIVE TOUR 2023 “DEL SOL”」は、10月にリリースした最新ミニアルバム「Sounds of Love」を携えたライブツアー。上田は小野のレーベルメイトであり、「Sounds of Love」に収録されているコトリンゴの提供曲「また会う時は」に参加している。なお大阪公演には羽多野渉、高知公演には豊永利行、東京公演にはゴスペラーズがそれぞれゲスト出演することが発表されている。<h2 id="NA_article_sub_h2_1">ONO DAISUKE LIVE TOUR 2023 “DEL SOL”</h2>2023年2月5日（日）大阪府 グランキューブ大阪（大阪府立国際会議場）メインホール ＜出演者＞ 小野大輔 / 羽多野渉 2023年2月25日（土）愛知県 名古屋国際会議場センチュリーホール ＜出演者＞ 小野大輔 / 上田麗奈 2023年3月5日（日）高知県 高知県立県民文化ホール オレンジホール ＜出演者＞ 小野大輔 / 豊永利行 2023年3月25日（土）東京都 武蔵野の森総合スポーツプラザ ＜出演者＞ 小野大輔 / ゴスペラーズ 2023年3月26日（日）東京都 武蔵野の森総合スポーツプラザ ＜出演者＞ 小野大輔 / ゴスペラーズ

2月25日に愛知・名古屋国際会議場センチュリーホールにて行われる小野大輔のワンマンツアー「ONO DAISUKE LIVE TOUR 2023 “DEL SOL”」の愛知公演に上田麗奈が出演する。

小野大輔のワンマンツアー、愛知公演ゲストは上田麗奈

井上芳雄のニューアルバム「Greenville」が3月22日にリリースされる。彼にとって2018年7月発表の「幸せのピース」以来、4年8カ月ぶりのアルバムとなる「Greenville」。本作は「人生の中で訪れる苦難や悲しみ、そんな誰もが経験する様々な場面にそっと寄り添う曲たち」というテーマのもと、コトリンゴをプロデューサーに迎えて制作された。また収録曲はすべてオリジナル曲で、井上のアルバムでは初となる。パッケージはCDのみの通常盤と、写真集「Greenville」とポスター付きの初回限定盤の2種類。各楽曲のタイトルや参加アーティストなどの詳細は後日アナウンスされる。<h2 id="NA_article_sub_h2_1">井上芳雄 コメント</h2>今までミュージカルの曲や名曲のカバーを歌わせてもらってきた僕ですが、密かにずっと自分のオリジナルの曲だけでアルバムを作りたいという思いがありました。自分が日々の生活の中で聞いているような音楽を。 今回それが、コトリンゴさんの全てを包み込むプロデュースと素晴らしいミュージシャンの方々からの楽曲によって叶うことになりました。各方面に感謝をお伝えしたいです。タイトルの「Greenville」は、僕が13歳の時に1年間だけ住んでいた、アメリカ、ノースカロライナ州の小さな町の名前です。 その1年間で経験した様々な感情を思い出しながら、そしてそのあとの人生で学んだことを噛みしめながら歌いました。 自分にとっては初めて歌うジャンルの曲もありましたが、歌ってみてわかったのはどんなジャンルでも音楽ってやっぱり楽しいんだなということ。あとは、結局何を歌っても自分は自分でしかないんだなということでした。初めてのフルオリジナルアルバムなのでわからないことも多いのですが、とにかく聴いてくださる方に何かが届けばこれ以上の幸せはありません。どうぞよろしくお願いします。<h2 id="NA_article_sub_h2_2">コトリンゴ コメント</h2>数々の名曲を歌って来られた井上さんのオリジナルアルバムのプロデュースを、というオファーは、恐れ多くもあり、とてもびっくりしました。そして、身の引き締まる思いで、お手伝い出来ればと思い受けさせていただきました。 今回のアルバムのテーマは井上さんからいただきました。いつも私たちが見ている、華やかなスポットライトを浴びる井上さんの内面にある、普段は光の当たらない部分を垣間見る様なテーマをいただき、お人柄の奥深さを感じることが出来る気がします。そのテーマをそれぞれの作家さんにお渡しし、作家さんにその解釈もお任せして制作していただいています。ディレクターさんや作家さん方と何度も打ち合わせをしたり、アレンジを考えたり、という過程はとてもワクワク楽しいものでした。ご本人は、お会いしてみると華やかだけどとても気さくで、そして真面目な方だなあと思いましたし、歌入れの際には、流石！の一言でした。新しい井上さんを発見していただけたり、たくさんの方の、いろんな想いに寄り添うことの出来るアルバムになっているのでは！と思います。

井上芳雄のニューアルバム「Greenville」が3月22日にリリースされる。

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