JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイト「ジョイオンプー」LINEスタンプ販売中

LADYBABYが大森靖子の提供曲「bite me」MV公開、監督&脚本は金子理江

LADYBABY「bite me」ミュージックビデオのワンシーン。
7年近く前2018年09月18日 11:02

LADYBABYの楽曲「bite me」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

「bite me」は5月発売の最新シングル「ホシノナイソラ」に収録されている大森靖子の提供曲。MVの監督および脚本はメンバーの金子理江が担当し、映像には楽曲の世界観を表現したシーンやメンバーの自然な表情を捉えたシーンが収められている。金子は完成したMVについて「新体制になってからは、きっと目の前のやるべき事に集中するのに精一杯で、現実と夢の区別がつく余裕が無いだろうなって私は思っていて、そんな中でも三人の女の子らしさだったり、色んな素敵な一面を見つける事が出来て、このMVではそこを表現したかった」とコメントしている。

金子理江 コメント

このMVには裏設定があって、四つの世界観をフランクに表現しています。
一つ目は、夢と現実の世界。
二つ目は、夢の中の世界。
三つ目は、心境で、四つ目が、現実です。

私は責任感と焦りで現実ばっか見ていたけど、三人に救われる事が沢山ありました。
新体制になってからは、きっと目の前のやるべき事に集中するのに精一杯で、現実と夢の区別がつく余裕が無いだろうなって私は思っていて、そんな中でも三人の女の子らしさだったり、色んな素敵な一面を見つける事が出来て、このMVではそこを表現したかった。

どこの世界に逃げても、何をしてても、現実無しでは目を開けていられないけど、どこにいても正しさなんてなくて、少し夢見て逃げたりしてもいいし、退屈になったり、楽しくなったりして欲しい。
この先何が起こるかわからないけど、四人で自分達の色を見つけていき、LADYBABYとしての自分らしさを持って三人には有意義に過ごして欲しいという想いを込めて、カメラの前に立ってもらったりしています。
そして、メンバーのイメージビデオを連想させたりもしていて、ファンのみんなが普段見れない様な、カット後の自然な表情を使ったり、素の一面も沢山あるので見てほしいです。

関連記事

戦慄かなの

戦慄かなのが新曲「moreきゅん奴隷」リリース、初期ZOC在籍時に大森靖子が書き下ろしたソロ曲

8日
「NAKAYOSHI FES.2025」第3弾出演アーティスト

バンもん!主催「NAKAYOSHI FES.」にiLiFE!、chuLa、二丁目の魁カミングアウトら追加

28日
戦慄かなの

戦慄かなの“最後”の生誕祭に頓知気さきな、かてぃ、大森靖子率いるZOCXメンバー

約2か月
「ボロフェスタ2025」第1弾出演アーティスト

京都「ボロフェスタ」にサニーデイ、ExWHYZ、Aooo、大森靖子、パ音、ロット、tricotら22組

2か月
「ロフトプラスワン30周年記念公演『歌舞伎町プラスワンまつり in Zepp新宿』」出演者一覧

太陽とシスコムーン&メロン記念日がヘッドライナーに決定、ロフトプラスワン30周年記念公演

2か月
GANG PARADE(Photo by sotobayashi kenta)

GANG PARADEいよいよ10周年イヤーへ!新曲で勝負した「GANG RISE TOUR」終幕

3か月
椿宝座シンボル

大森靖子プロデュース椿宝座、無期限活動休止

3か月
HEROINES ©TOKYO MX

iLiFE!ら出演の新番組「ヒロインズTV」スタート、グループの垣根超えて身体を張った企画に挑戦

3か月
THE PINK MINDS

大森靖子プロデュース・THE PINK MINDSが2ndシングル発表、編曲はヒダカトオル

4か月
クマリデパート「もりのくまちゃん」ミュージックビデオのサムネイル。

クマリデパート新作よりMOSAIC.WAV×サクライケンタ共作曲MV公開、監督はナカジマセイト

4か月