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元キマグレンのクレイ勇輝とISEKI、今年の「OTODAMA」で解散後初のツーマン

約5年前2019年03月08日 12:05

元キマグレンのクレイ勇輝とISEKIが、グループ解散後初のツーマンライブを開催する。

ライブは今年で15周年を迎えるライブイベント「OTODAMA SEA STUDIO」のうち、9月29日に神奈川・三浦海岸で行われるイベントの最終日に行われる。「OTODAMA SEA STUDIO」は、クレイとISEKIの2人が立ち上げたイベントであり、現在でも「OTODAMA SEA STUDIO」のプロデュースを手がけているクレイは「OTODAMAの最終日というより、ちょっと特別な1日がISEKIやみんなのおかげで幻のような格別な1日になりそう!」とコメント。またISEKIは「場所や形は変わってもまたこうして帰ってこれるところがあるというのは嬉しいことです」と喜びを語っている。

クレイ勇輝 コメント

15周年に添えて

15年間という月日。

今の高校1年生はまだ生まれてない。当時の高校生たちは30代となり家庭を持っている人も多いのではないか?子供もいたりして…小さな手を握って浜辺を歩いてくるシルエット。

「昔アルバイトで働かせてもらった…」そんなシーンを最近のOTODAMAではよく見る。それにしても言葉では言い表せないことが多い。汗の匂い、みんなの笑い声、喧嘩の時のピリピリした空気、強い海風、雨が降る前の匂い…最終日の涙。僕らはそんなひと夏の学校みたいな空間の中で想いを交わしてそれぞれの未知へと進んでいく。OTODAMAに残り人もいれば、近い業界へ行く人もいる、違う業界から関わる人もいる。夏の思い出を作った林間学校の様なOTODAMAをこれからも守っていきたいと思っています。みんなが帰れる場所として、これからも夏の浜辺で待っています。

最終日に添えて

キマグレンが解散して5年目の夏。

当たり前にあった空気感、言葉たちや、存在感。OTODAMAがたとえば学校みたいな場所だとして、そこで再会する幼馴染2人と、それをきっかけに集まるクラスメイト。15周年のOTODAMAの最終日といういつもよりちょっと特別な1日がISEKIやみんなのおかげで幻のような格別な1日になりそう!そんな1日を楽しみに今年の夏はワクワクしながら過ごせそう。

KUREI

ISEKI コメント

音霊を離れてから5年目の夏、

もうそんなに経ったのかと

改めて時間の流れの早さを感じた

場所や形は変わっても

またこうして帰ってこれるところがあるというのは嬉しいことです。

続けてきてくれた

全てのスタッフの方々に

感謝と尊敬の想いを込めて

『15周年おめでとう』

今年の夏は久しぶりに

ワクワクしています

ISEKI

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