生駒里奈と矢部昌暉(DISH//)が主演する舞台「暁のヨナ~烽火の祈り編~」が11月16日より東京・EX THEATER ROPPONGIで上演されることが決定した。
今作は草凪みずほの人気マンガ「暁のヨナ」の新作舞台。生駒と矢部は2018年に上演された「暁のヨナ~緋色の宿命編~」に続き、高華王国の姫・ヨナと彼女の専属護衛・ハクを演じる。
なお新たなキャストとして、矢部の後輩にあたるM!LKの塩崎太智、曽野舜太、山中柔太朗が作品に参加することも発表された。矢部とM!LKの3人が舞台で共演するのは今回が初めて。矢部は新作上演決定に「ハクとしてもより深い人間を表現できるように頑張りますので、ご期待ください」とコメントしている。
生駒里奈 コメント
前回につづき、またヨナとして皆さまと高華国へ旅経つことを嬉しく思っております。
まだ、か弱いお姫さまだったヨナが、前作では様々な経験を経て、一つ強い人間になりました。
今回もヨナには沢山の試練がおとずれ、またより一層強くなっていくことと思います。お話自体もよりスケールの大きいシーンが舞台で表現されることなり、私も負けずに成長した姿を皆さまにお見せできるように、頑張っていきますので、舞台で確かめてください。
矢部昌暉(DISH//) コメント
またハクとして、雷獣として舞台に立つことが出来ることになりました。
今回はただ戦う姿だけではなく、ヨナやハクをはじめ、みなそれぞれのやり方で高華国を良い国にするため、奮闘する姿もみどころの一つになります。ハクとしてもより深い人間を表現できるように頑張りますので、ご期待ください。
またハクがあの暗黒龍になってしまうという皆さま待望のシーンも登場しますので、お楽しみください!
前回、初挑戦だった殺陣もさらにパワーアップして、より迫力のある姿をお見せできるよう頑張りますので、みなさまのご来場をお待ちしております!