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蓮沼執太が“住所”から描くパーソナルな音風景「Oa」

蓮沼執太
7年近く前2019年09月27日 7:05

蓮沼執太の新作「Oa」が、アメリカ・ニューヨークのレーベルNorthern Spy Recordsからカセットテープとデジタル配信で本日9月27日にリリースされた。

“Old address(旧住所)”の頭文字がタイトルに冠された「Oa」には、蓮沼がマンハッタンで暮らしていた2017年に制作した4トラックを収録。トラックタイトルの「454」はアパートの部屋番号、「BORO」はその部屋から見えるクイーンズボロ橋、「LEX」は地下鉄レキシントンアベニュー駅、「20170716」はレコーディング日をそれぞれ表している。

当時はスランプに陥りながら、どんなときでも制作に打ち込むことが“今の自分”の現れであるという思いでこの4曲を生み出した蓮沼。2年後に音源を聴き返したことで制作時の記憶や住んでいた土地を思い出した彼は、新たなミックスを施して作品を完成させた。蓮沼が自身の時間の経過を回想すると共にマンハッタンという土地の歴史に思いを巡らせた本作は、彼のパーソナルな音風景となっている。

Shuta Hasunuma「Oa」収録曲

01. 454
02. BORO
03. LEX
04. 20170716

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