ましのみ、賀来賢人主演「死にたい夜にかぎって」にOP主題歌「7」書き下ろし

約5年前2020年01月23日 22:04

2月下旬よりMBS・TBS“ドラマイズム”枠でオンエアされるドラマ「死にたい夜にかぎって」のオープニング主題歌が、ましのみの書き下ろし曲「7」（ナナ）に決定した。

「死にたい夜にかぎって」は、爪切男の同名小説を賀来賢人主演で実写ドラマ化した作品。ましのみが手がけた主題歌「7」は3月18日に発売されるましのみのミニアルバム（タイトル未定）に収録される予定となっている。

またオープニング主題歌の情報と共に本作の追加キャストも発表された。賀来演じる小野浩史の人生最愛の彼女であり、変態に“唾を売って”生計を立てるヒロイン・橋本アスカ役に山本舞香が決定した。そのほか、浩史のもとで働く部下でラッパーの黒田を戸塚純貴、レブロンを今井隆文、CRAZY舌を櫻井健人が演じる。浩史を振り回す女性陣には玉城ティナ、小西桜子、中村里帆、安達祐実が決定。高校時代の浩史を青木柚、浩史を鉄拳制裁で育てる父を光石研が演じる。ポスタービジュアルとドラマオリジナルロゴも公開されたのであわせてチェックしてみよう。

ましのみコメント

未来どころか、目の前の今でさえ霧がかっていてよくみえない。向き合う事すら諦めたくなるような鬱々とした日々の中で急にとてつもない不安に襲われたりする夜もあります。
----6でもないラッキーセブンの7（ナナ）----
まだ何者でもない僕らが少しでも“まあいいか”の口癖で楽になれるように。見上げた夜空で輝く星のように、この曲があなたにとって1つの救いになれたら嬉しいです。
ろくでもない僕らに幸がありますように。

山本舞香コメント

今回演じるアスカはすごく可愛らしさもあるけど心の病を持っている子です。
このような役は初めてなので気合い入ってます！
村尾監督とは9年ぶりにご一緒するので凄く楽しみです。
監督はじめ、スタッフの方々もとても良い方ばかりなので楽しく撮影できそうです。
しっかりと台本を読み込んで自分なりに役を作り演じていけたらと思っています。