sora tob sakanaが解散を発表した。
sora tob sakanaは2014年に結成されたユニットで、現在は神崎風花、寺口夏花、山崎愛の3人組。照井順政(ハイスイノナサ、siraph)が音楽プロデュースを務め、ポストロック、エレクトロニカといったジャンルの先鋭的なサウンドを基調にした物語性の強い楽曲とイノセントな歌声、表情豊かなパフォーマンスでファンを魅了してきた。解散についてのメンバーからのコメントはオフィシャルサイトに掲載されている。
解散に伴い、6月から8月にかけてワンマンライブツアー「sora tob sakana LAST LIVE TOUR」の開催が決定。福岡、大阪、名古屋、東京の4会場で8公演が行われる。ツアーは各会場が規定するコロナ対策に準じてチケット販売数に制限を設け、ライブの様子は全公演リアルタイムで配信される。初日6月13日の福岡公演のチケットは、明日5月23日12:00よりローチケにて先行抽選販売がスタート。配信チケットに関する詳細は後日オフィシャルサイトにてアナウンスされる。
さらに9月6日には東京・日本青年館ホールでバンド編成で解散ライブを開催。今夏には解散前最後のリリースも決定している。どちらも詳細は続報を待とう。
※神崎風花の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
sora tob sakana presents「sora tob sakana LAST LIVE TOUR」
2020年6月13日(土)福岡県 evoL by GRANDMIRAGE
[Day Live]OPEN 12:30 / START 13:00
[Night Live]OPEN 16:00 / START 16:30
2020年6月28日(日)大阪府 246ライブハウスGABU
2020年7月18日(土)愛知県 名古屋インターナショナルレジェンドホール
2020年8月10日(月・祝)東京都 ReNY alpha
sora tob sakana FINAL LIVE(仮)
2020年9月6日(日)東京都 日本青年館ホール
※記事初出時、本文に誤りがありました。お詫びして訂正します。